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国際特許分類[C07D209/86]の内容

国際特許分類[C07D209/86]に分類される特許

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ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】湿式成膜法により成膜可能な結晶化しにくい有機EL材料を提供する。
【解決手段】下式[1]で表される化合物からなる低分子塗布型有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。式[1]


(式中、Aはカルバゾリル基を表し、R1〜R9は芳香族炭化水素基などを表す。) (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子において、高い発光効率、優れた耐熱性、長い寿命等に寄与する発光材料、特に緑色の燐光発光に優れた発光材料を提供し、さらに、この発光材料を用いた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるベンゾ[a]カルバゾール化合物、該化合物を含有する発光材料、およびこれを用いた有機電界発光素子。


式(1)中、Arは置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールであり、R〜R16はそれぞれ独立して、水素、置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル、アリール、またはヘテロアリールである。 (もっと読む)


【課題】高い光電度換反率を達成し、しかも入手に係る大きな制約のない廉価な色素化合物の提供を目的とし、またこれを用いた光電変換素子及び太陽電池の提供を目的とする。
【解決手段】下記一般式(I)で表される色素化合物。
【化1】


[一般式(I)中、D1は窒素原子で結合する基又は塩基性核を有する基を表す。L1は単結合又は少なくとも一つのアリーレン基、アルケニレン基、又はアルキニレン基からなる二価の基を表す。D1とL1は互いに結合して環を形成していてもよい。A1は酸性基を表す。R1は水素原子、炭素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子から選ばれる原子からなる、脂肪族基、芳香族性基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。Rは水素原子、脂肪族基、芳香族性基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。] (もっと読む)


本開示は、エレクトロルミネッセンス用途に有用なクリセン化合物に関する。本発明は、活性層がそのようなクリセン化合物を含む電子デバイスにも関する。
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本発明は、ケトオキシムエステル系化合物に関し、特に光硬化材料に用いるためのケトオキシムエステル系光開始剤に関する。前記ケトオキシムエステル系光開始剤は、一般式:


(ただし、R1の構造は


であり、
nは1〜4の整数であり、mは1〜6の整数であり、R2は炭素数1〜8のアルキル基、フェニル、置換フェニル、ベンジル基又は置換ベンジル基を表し、R3はジフェニルチオエーテル基、置換ジフェニルチオエーテル基、カルバゾール基又は置換カルバゾール基を表す。)
で表される。
前記ケトオキシムエステル系化合物を用いることにより、従来のOXE-1ケトオキシムエステル系光開始剤に存在する、応用性能があまり良くなく、熱安定性が悪いという問題を解決することができる。
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【課題】バイポーラ性を有する新規な複素環化合物を提供することを目的とする。また、発光効率の高い発光素子および発光装置、電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物、及び一般式(G1)で表される複素環化合物を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器を提供する。一般式(G1)で表される複素環化合物を発光素子、発光装置、電子機器に用いることにより、発光効率の高い発光素子、発光装置、電子機器を得ることができる。
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【課題】新規なトリアリールアミン化合物およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンスの提供。
【解決手段】代表例を具体的に例示すると、下記式で合成される


で示されることを特徴とするトリアリールアミン化合物およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】ホール輸送性を有する材料、高効率の発光素子の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、Arは置換または無置換の環を形成する炭素数6〜10のアリール基を表し、α、βは置換または無置換の環を形成する炭素数6〜12のアリーレン基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基、置換または無置換の環を形成する炭素数6〜10のアリール基を表し、R11〜R17、R21〜R28は水素、炭素数1〜4のアルキル基、置換または無置換の環を形成する炭素数6〜10のアリール基を表す。]で表されるカルバゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】 青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物。
【化1】


(1)
式(1)において、
またはRはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基から選ばれる。 (もっと読む)


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