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国際特許分類[C07D213/30]の内容

国際特許分類[C07D213/30]に分類される特許

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【課題】電荷発生層から発生した電子に対して、浅いLUMO準位を有する有機材料に対しても電子注入性を向上させることにより、青色リン光マルチフォトンエミッション(MPE)素子において、より高効率で発光させることができる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】一対の電極1,7間に、少なくとも1層の発光層3,13を含む発光ユニットを複数個備え、前記各発光ユニットが電荷発生層6によって仕切られたMPE素子において、電荷発生層6の陽極側に、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、有機酸塩、フェノラート塩類又は有機金属錯体からなる電子注入材料を含む電子注入層5を設け、該電子注入層5の陽極側に、LUMOのエネルギー準位が3.0eVより浅く、かつ、最低三重項励起状態のエネルギーレベルT1が2.7eV以上であるヘテロ芳香環を有する有機半導体材料を含む電子輸送層4を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケラチン質、特にヒトのケラチン繊維、殊に毛髪を、明色効果をもって染色するための、既存の漂白方法の欠点をもたない新しい系を提供すること。
【解決手段】本発明は、蛍光ジスルフィド染料を含む染色組成物、および、前記組成物を用いる、ケラチン繊維の染色+明色化方法に関する。本発明はまた、新しい蛍光ジスルフィド染料、およびケラチン質の明色化におけるそれらの使用に関する。前記組成物は、特に長続きする明色効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患に対して有効な炎症性疾患治療剤を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)(式中Arは炭素数4〜6の芳香族基を表し、Lは、−O−、−O−CO−、炭素数1又は2のアルキレン基及び炭素数2〜4のアルケニレン基からなる群より選択された少なくとも1つで構成される二価の連結基を表し、Lは、炭素数2〜9の脂肪族基及びアリーレン基からなる群より選択された少なくとも1つで構成される二価の炭化水素基を表し、Rは、水素原子、アミノ基又はカルボキシル基を表す。)で示されるアミド誘導体又はその塩を有効成分とする炎症性疾患治療剤。
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【課題】操作が簡便で、選択性及び生産性が高く、良好なアトムエコノミー及び良好な工業化への応用可能性を有する、ケトン類化合物を不斉水素添加する方法を提供する。
【解決手段】本発明のケトン類化合物を不斉水素添加する方法は、水素雰囲気で、キラル配位子と金属ルテニウム塩とから得られたin−situ触媒の存在下、第2溶媒にケトン類化合物とアルカリとを加えてケトン類化合物を不斉水素添加反応させるステップを含む。前記in−situ触媒は前記キラル配位子と前記金属ルテニウム塩とを第1溶媒で反応させることにより得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】低電圧駆動可能で高効率な電子注入、電子輸送材料、有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】式(1)で示される複素環金属(M)誘導体。


(Aは下記式のピリジル基、R〜Rは水素、アルキル基などである。)
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【課題】糖尿病治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】下式で示される化合物またはその製薬上許容される塩。


(式中、環Aは置換若しくは非置換の芳香族炭素環または置換若しくは非置換の芳香族複素環であり、Rは水素、置換若しくは非置換のアルキル等であり、R及びRはそれぞれ独立して、水素、置換若しくは非置換のアルキル、置換若しくは非置換のアルケニル、置換若しくは非置換のアルキニル等であり、Rは−CR5a5b−、−O−または−S−であり、Rはそれぞれ独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、カルボキシまたは置換若しくは非置換のアルキルであり、R5a及びR5bはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、カルボキシまたは置換若しくは非置換のアルキルであり、mは0〜3の整数であり、nは0〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


【課題】活性の高い、副作用の小さい、あるいはHIV耐性株にも有効な改良型HIVプロテアーゼ阻害剤。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物またはその医薬的に許容可能な塩若しくは立体異性体。


(式中、Aは、特定の置換基で置換されているアセチル基を示し、R1、R2、R3、R6は、それぞれ独立に、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロサイクル、アリールまたはヘテロアリール等であり、R4はHでR5はOR16、又はR5がHでR4がOR16、又はR4とR5は−OR16であり、R16は水素または特定の置換基である。) (もっと読む)


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