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国際特許分類[C07D213/61]の内容

国際特許分類[C07D213/61]に分類される特許

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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0または1を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい芳香族6員へテロ環基を表し、R1及びR3は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、ハロゲン原子、水素原子等を表し、R2及びR4は同一または相異なり、水素原子等を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C5ハロアルキル基またはフッ素原子を表す。〕で示される含フッ素有機硫黄化合物。
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一般式(IV)の化合物が、対応する一般式(III)の2,2−ジフルオロエチルアミン誘導体に水素化され、A基が記載中に説明されたような意味を有する、2,2−ジフルオロエチルアミン誘導体を製造する方法が開示される。

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本発明は、4−アミノブタ−2−エノリド類を調製する方法、及び、本発明の方法において使用される対応する中間体又は出発化合物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


一般式(IV)の化合物を還元して一般式(III)の対応する2,2−ジフルオロエチルアミン誘導体とする2,2−ジフルオロエチルアミン誘導体の調製方法が開示されている。ここで、基Aは、明細書中に記載されている意味を有する。

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【課題】殺虫、殺ダニ作用を有する農薬成分として有用なα-不飽和アミン化合物の精製方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R1は、水素原子、C1-4アルキル基等を表し、R2は、水素原子、C1-4アルキル基等を表し、R3は、水素原子、C1-5アルキル基等を表す。)で示されるα-不飽和アミン化合物の粗製物から式(1)の化合物を水で抽出する工程、および当該工程で得られた式(1)の化合物を含む水溶液から式(1)のα-不飽和アミン化合物をピリジン系溶媒で抽出して式(1)の化合物のピリジン系溶媒溶液を得る工程からなる式(1)のα-不飽和アミン化合物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、Gは-A1-R1基等を表し、Xは-A2-R4基等を表し、X0は-A3-R6基等を表し、M1はハロゲン原子、水素原子等を表し、A1、A2およびA3は硫黄原子等を表し、R1は置換されていてもよいC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R4およびR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等、-Q基、-T1-Q基等を表し、Qは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、T1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C6アルカンジイル基等を表す。〕で示されるイミデート化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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本明細書で提供されるのは、式(I)の化合物:ならびに薬学的に許容されるその塩である(式中、置換基は本明細書に定義されたとおりである)。これらの化合物及びこれらを含む医薬組成物は例えばCOPDなどの疾患の処置に有用である。
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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I):


〔式中、R1は置換されてもよいアルキル等であり;R2、R3、R4及びR6は各々独立に、水素原子、ハロゲン、置換されてもよいアルキル等であり;R5はハロアルキル又はハロゲンであり;R7及びR8は各々独立に、水素原子、シアノ、アルキル等であり;R9はアルキル、シクロアルキル等であり;mは0〜1であり、nは0〜4である〕で表されるN-フェニル−メタナミン誘導体。 (もっと読む)


様々な有用な材料の合成における化合物および成分として工業的に使用される、2,6−ジアミノピリジンなどのジアミノピリジンおよび関連化合物の合成方法が提供される。この合成は、銅源の存在下における塩素−アンモニア置換によって進行する。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切な二環式ジオン化合物及びその誘導体。式(I)。

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