国際特許分類[C07D213/61]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (3,690) | ハロゲン原子またはニトロ基 (266)
国際特許分類[C07D213/61]に分類される特許
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新規の除草剤
置換基が請求項1に定義されるとおりである、式(I)の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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発光素子および発光素子材料
【課題】高発光効率と低駆動電圧を両立した有機薄膜発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも発光層および電子輸送層が存在し、電気エネルギーにより発光する発光素子であって、前記電子輸送層に下記一般式(1)で表されるピレン化合物を含むことを特徴とする発光素子。
Y1〜Y5は、少なくとも一つは窒素原子であり、残りはそれぞれ独立に、窒素原子または炭素原子である。
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新規なシクロペンタン誘導体
本発明は、式(I)(式中、A1、R1、R2、R3、R4及びR5は、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)で示される、システインプロテアーゼのカテプシンの、特にシステインプロテアーゼのカテプシンS又はLの選択的阻害剤である化合物、特に糖尿病、アテローム性動脈硬化、腹部大動脈瘤、末梢動脈障害又は糖尿病性ネフロパシーの処置における医薬として有用なそれらの調製に関する。
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プロテアーゼ阻害剤
式(I)(式中、R1〜R15、P1、P2、A、BおよびQは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、マトリプターゼ阻害剤としての有用性を有し、マトリプターゼ依存症状、特にがんの治療に有用である。
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新規アミドおよびアミジン誘導体ならびにこれらの使用
本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)
アルキルスルホン誘導体
【課題】βアミロイド蛋白の産生・分泌の阻害作用を有し、βアミロイド蛋白の産生・分泌異常に関連する各種疾患の予防・治療に有効な化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)
[式中、R1は、各々、ハロゲンを置換基として有していてもよい、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、又はC3〜C7シクロアルキル基を示し;R2は、置換基を有する6員の含窒素単環性芳香族複素環基、又は、置換基を有する9又は10員の含窒素二環性複素環基を示し;Z1、Z2及びZ3は、それぞれ独立して水素、ハロゲン又はシアノ基を示し;nは0、1又は2を示す。]で表される化合物、その塩。
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新規6−フルオロアルキルピリジン化合物及びその製造方法
【課題】6位に少なくとも1個のフッ素原子が置換したハロアルキル基を有し、2位に置換基を有する新規ピリジン化合物の製造法の提供。
【解決手段】式(3)
(式中、R1は、水素原子、C1〜6アルキル基を表し、R2、R3はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、C1〜6ハロアルキル基を表す。)で表される化合物とハロゲン化剤またはスルホニル化剤を反応させることにより、式(5)
(式中、R1、R2およびR3は前記と同じ意味を表す。Y1はハロゲン原子、C1〜6アルキルスルホニルオキシ基等を表わす。)で表される化合物を製造する。更にアルキル化剤を反応させることにより、2−アルキルピリジン誘導体とすることもできる。
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ロイコトリエンB4阻害剤
本明細書において、式(I)で示される化合物並びにその薬学的に許容し得る塩が提供され、式中、置換基は本明細書で開示したとおりである。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、例えば、COPDなどの疾患の処置に有用である。
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フルオラス縮合剤、フッ素成分の分離方法
【課題】縮合反応を良好に進行させると共に、縮合反応の終了後にはフルオラス縮合剤に由来するフッ素成分を粗反応物から簡易に分離できる方法を提供する。
【解決手段】N-アルキル-2-ハロピリジニウム塩におけるアルキル基をパーフルオロ炭化水素基に置換してなる化合物であって、前記パーフルオロ炭化水素基中のフッ素量が前記化合物の分子量の40〜60重量%を占めるものであるフルオラス縮合剤。
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1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法
【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R5R4M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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