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国際特許分類[C07D213/80]の内容

国際特許分類[C07D213/80]に分類される特許

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【課題】ヒドロキサム酸ベースのヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)インヒビターの水溶性プロドラッグの提供。
【解決手段】式(4)


で表されるスベロイルアニリドヒドロキサム酸誘導体。[式中、Raは、CORbであり、Rbは水素、あるいは、非置換もしくは置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、アルキルアリール、アルキルシクロアルキル、アルキルヘテロシクリル、アルキルヘテロアリール、または、アラニン、アルギニン、アスパラギンなどから選択されるアミノ酸残基である。] (もっと読む)


【課題】優れた美白効果を有するニコチン酸誘導体を含有する化粧料又は皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される6−ヒドロキシ−ニコチン酸又はその塩、6−ヒドロキシニコチン酸アミド又はその誘導体、又は、6−ヒドロキシニコチン酸エステル誘導体を含有する化粧料又は皮膚外用剤。
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【課題】二酸化炭素ガスの吸着量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)は、繰り返し単位であるCu(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)が複数個互いに結合して形成される。この有機金属錯体の単位胞は、その晶系が六方晶系に属する。そして、この有機金属錯体において、a軸とb軸で形成される平面中には、原子が密充填されていない空洞(空間)が複数箇所存在する。この空洞は、開口径及び内径が数Åの孔形状であり、その内面にはCu原子、O原子、N原子が露呈する。この空洞が、二酸化炭素ガス吸着サイトとして機能する。 (もっと読む)


【課題】メタンガスの吸着量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)は、繰り返し単位であるCu(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)が複数個互いに結合して形成される。この有機金属錯体の単位胞は、その晶系が六方晶系に属する。そして、この有機金属錯体において、a軸とb軸で形成される平面中には、原子が密充填されていない空洞(空間)が複数箇所存在する。この空洞は、開口径及び内径が数Åの孔形状であり、その内面にはCu原子、O原子、N原子が露呈する。この空洞が、メタンガス吸着サイトとして機能する。 (もっと読む)


【課題】農園芸用殺菌剤の有効成分として有用なベンゾイルピリジン誘導体またはその塩の製造方法の提供。
【解決手段】式(I):


で表されるベンゾイルピリジン誘導体またはその塩の製造方法であって、5-クロロ-2-メトキシ-4-メチルニコチン酸と、3,4,5-トリメトキシトルエンとをルイス酸又は脱水剤の存在下で反応させて、3−(2,3,4−トリメトキシ−6−メチルベンゾイル)−5−クロロ−2−メトキシ−4−メチルピリジンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】バクロフェン及びバクロフェン類似体の新しいプロドラッグであって、大腸/結腸で良く吸収され、したがって経口持続放出製剤に適し、それによってバクロフェン治療の利便性、効力、及び副作用プロファイルを改善できる新しいプロドラッグの提供。
【解決手段】下式に示す(±)4アミノ3(4フルオロフェニル)ブタン酸及びその類似体のアシルオキシアルキル・カルバメート・プロドラッグ、


(式中、R5は、4-フルオロフェニルである。)及びその医薬組成物、(±)4アミノ3(4フルオロフェニル)ブタン酸及びその類似体のプロドラッグを作る方法、痙性及び/又は酸逆流疾患などよく見られる疾患及び/又は症状を治療又は予防するために(±)4アミノ3(4フルオロフェニル)ブタン酸及びその類似体のプロドラッグを使用する方法。 (もっと読む)


【課題】室温近傍の温度域における水素の吸着量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu24(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)20nは、繰り返し単位であるCu24(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)20が複数個互いに結合して形成される。この有機金属錯体の単位胞は、その晶系が斜方晶系に属する。そして、この有機金属錯体における平面構造中には、原子が密充填されていない空洞(空間)が複数箇所存在する。この空洞は、開口径及び内径が数Åの孔形状であり、その内面にはCu原子、O原子、N原子が露呈する。この空洞が、水素吸着サイトとして機能する。 (もっと読む)


【課題】空気中の水分に対して安定な保存安定性に優れたピリジンカルボン酸無水物の提供。
【解決手段】有機溶媒中において、炭酸塩で処理することによって得られるピリジンカルボン酸無水物。該ピリジンカルボン酸無水物としては、3−ピリジンカルボン酸無水物(慣用名:ニコチン酸無水物)であることが好ましい。該炭酸塩としては、アルカリ金属炭酸塩及び/又はアルカリ土類金属炭酸塩であり、特に、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸セシウム、及び炭酸カルシウムよりなる群から選択されるものであることが好ましい。該有機溶剤としては、酢酸エチル、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、ジクロロメタン、トルエン、及びアセトンよりなる群から選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高純度であり且つ結晶性が高く、室温近傍の温度域における水素の貯蔵量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2nは、好ましくは、原料成分を溶媒に溶解して溶液を得る第1工程と、前記溶液に対して酢酸又はギ酸を添加する第2工程と、前記溶液を50〜140℃で24〜168時間加熱して反応生成物を得る第3工程と、前記反応生成物からゲスト分子を除去する第4工程とを経ることで得られる。これら第1工程〜第4工程が行われる間、溶媒(ないし溶液)に対し、露点温度が−60℃以下、酸素濃度が20ppm以下の不活性ガスのみを接触させるようにする。換言すれば、上記した第1〜第4工程の全ては、この不活性ガス雰囲気下で実施される。 (もっと読む)



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