国際特許分類[C07D213/80]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (3,690) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基 (1,391) | 酸;エステル (402) | 3位において (186)
国際特許分類[C07D213/80]に分類される特許
41 - 50 / 186
金属錯体及びその製造方法
【課題】 優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);
【化1】
(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。
(もっと読む)
急性心筋梗塞および関連障害を処置するための方法
本発明は、急性心筋梗塞(AMI)を経験したことがある患者を、抗線維症効果を有する治療剤(例えば、ピルフェニドンおよびそのアナログ)で処置するための方法に関する。急性心筋梗塞を経験したことがある患者を処置する方法は、該患者に、治療上有効な量の、抗線維症効果を有する治療剤を投与する工程を含み、ここで、必要に応じて、上記処置は、上記AMIを経験してから約1〜42日後の期間に開始され、必要に応じて最大3〜6ヶ月間まで続ける。
(もっと読む)
カルシウム受容体調節剤
【課題】PTH(副甲状腺ホルモン)分泌を弱めるか又は抑制する効果を持つ化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般構造式(I)で表され化合物又はその医薬適合性の塩、及びこれらを含有する組成物。
(例えば、(1R)−N−((6−フルオロ−4’−(メチルオキシ)−1,1’−ビフェニル−3−イル)メチル)−1−(4−(メチルオキシ)フェニル)エタンアミン)該化合物を含む組成物により、例えばPTH分泌を弱めるか又は抑制し、骨粗鬆症などの骨の障害に関連した病気又は副甲状腺機能亢進症などのPTHの過剰分泌に関連した病気を治療又は予防することができる。
(もっと読む)
陽電子放出アイソトープ標識のためのトリアリール−スルホニウム化合物、キット及び方法
本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)
置換5−メトキシメチルピリジン−2,3−ジカルボン酸誘導体の製造方法
置換5-メトキシメチルピリジン-2,3-ジカルボン酸誘導体の製造方法。式(I)[式中、Zは、H又はハロゲンであり;Z1は、H、ハロゲン、CN又はNO2であり;Yは、OMであり、Mは、アルカリ金属又はアルカリ土類金属である。]の2,3-二置換-5-メトキシメチルピリジンの製造方法であって、(i)式(II)[式中、Qは、第三級の脂肪族又は環式の、飽和、部分的に不飽和若しくは芳香族アミンであり;Zは、H又はハロゲンであり;Z1は、H、ハロゲン、CN又はNO2であり;Y1及びY2は、相互に独立して、OR1、NR1R2であるか、又はY1Y2が一緒になって-O-、-S-若しくは-NR3-であり;R1及びR2は、相互に独立して、H、C1-C4アルコキシ若しくはフェニル(1〜3個のC1-C4アルキル基、C1-C4アルコキシ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよい)で置換されていてもよいC1-C4アルキル、又は1〜3個のC1-C4アルキル基、C1-C4アルコキシ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニルであり;R3は、H又はC1-C4アルキルである。]の化合物を、75〜110℃の温度における閉鎖容器中の圧力下で、少なくとも20重量%のH2O(水及び臭化物(II)の総量に基づく)を含有するメタノール/H2O混合物中でMOCH3及び/又はMOH(ここで、Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属である)を含有する塩基と反応させる工程を含む前記方法。式(I)の化合物は、イマザモックスのような、除草活性イミダゾリノンの合成中間体に有用である。
(もっと読む)
置換3−ピリジルメチルアンモニウムブロミドを製造する方法
(i)式(II)の化合物を反応させて3-ブロモメチル-5,6-二置換ピリジン化合物(III)を得るステップと、(ii)式(III)のブロモ化合物を、約0℃〜100℃の温度範囲の溶媒中で第三級アミン塩基Qと反応させるステップとを含む、5,6-二置換-3-ピリジルメチルアンモニウムブロミド(I)を製造する方法。
【化1】
【化2】
【化3】
(もっと読む)
5−クロロメチル−2,3−ピリジンジカルボン酸無水物の製造方法
5-クロロメチル-2,3-ピリジンジカルボン酸無水物(I)(式中、Zは水素またはハロゲンであり;Z1は、水素、ハロゲン、シアノまたはニトロである)の製造方法であって、(i)式(II)の化合物(式中、記号は式(I)で記載した意味を有する)を、場合によりラジカル開始剤の存在下、ハロゲン化炭化水素類から選択される溶媒中で、塩素化剤と反応させるステップと、(ii)ステップ(i)で形成された化合物(I)を、クロロベンゼン、1,2-ジクロロベンゼン、1,3-ジクロロベンゼン、1,4-ジクロロベンゼン、ジクロロエタン、トリクロロメタン、ジクロロメタン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、メチルtert-ブチルエーテル、およびこれらの混合物から選択される溶媒から結晶化させるステップとを含む、前記方法。化合物(I)は、除草効果のあるイミダゾリノンの合成における有用な中間体である。
(もっと読む)
DHODHインヒビター及びメトトレキセートを含んで成る、自己免疫疾患を処理するための組合せ治療
本発明は、メトトレキセートと組合して、式(I)の化合物による免疫学的及び炎症性障害の処理及び予防に関する。
(もっと読む)
製薬学的性質を有する新規なアミノジカルボン酸誘導体
【課題】心臓血管病の処置のための薬剤の提供。
【解決手段】式(I)の化合物ならびにそれらの塩及び立体異性体。
(もっと読む)
アゾ化合物、アゾ顔料、顔料分散物、着色組成物、及びインクジェット記録用インク
【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐光性等の耐久性にも優れるアゾ顔料、顔料分散物の提供。
【解決手段】式1で表されるアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩又は水和物。
(Gは水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、脂肪族オキシカルボニル基、カルバモイル基、又はスルホニル基を表し、R1は、アミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、又はヘテロ環基を表し、R2は置換基を表し、Aは特定のヘテロ環基を表す。mは0〜5の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。n=2の場合は、R1、R2、A又はGを介した2量体を表す。n=3の場合はR1、R2、A又はGを介した3量体を表す。n=4の場合はR1、R2、A又はGを介した4量体を表す。)
(もっと読む)
41 - 50 / 186
[ Back to top ]