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国際特許分類[C07D215/26]の内容

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本開示は、有機金属錯体、およびその錯体を含有する電子デバイスに関する。本発明の錯体は、式MYZを有し、式中、nは、1、2、または3であり;Mは、+2、+3、または+4の酸化状態にある金属であり、Yは8−ヒドロキシキノレートおよび置換8−ヒドロキシキノレートから選択され、Zはフェノレートである。少なくとも1つのYは、次式(III)を有する置換8−ヒドロキシキノレートであり
【化1】


上式中:
およびRは、存在ごとに同じまたは異なるものであり、それぞれが、H、アルキル、フルオロアルキル、アリール、フルオロアリール、アルキルアリール、アルコキシ、アリールオキシ、フルオロアルコキシ、フルオロアリールオキシ、ヘテロアルキル、フルオロヘテロアルキル、ヘテロアリール、フルオロヘテロアリール、ヘテロアルキルアリール、ヘテロアルコキシ、ヘテロアリールオキシ、フルオロヘテロアルコキシ、フルオロヘテロアリールオキシ、溶媒可溶化基、およびTg上昇基からなる群から選択される1つまたは複数の置換基を表し、RおよびRの少なくとも1つが、溶媒可溶化基またはTg上昇基であり;
は、H、アルキル基、および置換アルキル基からなる群から選択される。
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本発明は、クリオキノール(Clioquinol)及びその誘導体を有効成分として含むHIF−1α活性剤に関するもので、より詳細には、クリオキノール及びその誘導体は正常酸素状態(normoxia condition)の細胞でHIF−1α(Hypoxia−inducible factor−1α)のユビキチン化を阻害してHIF−1αを蓄積させる一方、FIH−1の活性を阻害して蓄積されたHIF−1αが転写活性を有するようにすることで、HIF−1α標的遺伝子であるVEGF(vascular endothelial growth factor)及びEPO(erythropoietin)の発現を誘導するので、虚血性疾患治療剤として有用に使用することができる。
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本発明は新規のリン酸化抗原塩および新規のリン酸化抗原塩の結晶相を提供し、後者は、医薬品として有用な非溶媒和多形体および溶媒和物を含む。また本発明は、新規のリン酸化抗原結晶相を含む医薬品組成物、および新規のリン酸化抗原結晶相の製造方法も提供する。疾患の治療のため、免疫賦活または免疫応答の変更用途のためのかかる組成物の使用方法も提供される。また本発明は、リン酸化抗原結晶および高純度のリン酸化抗原組成物を得るための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R1〜R14、m及びnは、明細書中及び請求の範囲中と同義である]の新規なアントラニル酸誘導体、ならびに生理学的に許容しうるその塩及びエステルに関する。これらの化合物は、HM74Aアゴニストであり、そして医薬として使用することができる。
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本発明は、結晶塩の形態にあるβ2アドレナリン受容体作動薬の調製に関する。詳細には本発明は、N−[2−[4−[(3−フェニル−4−メトキシフェニル)アミノ]フェニル]エチル]−(R)−2−ヒドロキシ−2−(8−ヒドロキシ−1,2−ジヒドロ−2−オキソキノリン−5−イル)エチルアミンの結晶2,5−ジクロロベンゼンスルホン酸塩に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規βアドレナリン作動性レセプターアゴニストの塩の結晶性溶媒和形態を提供する。本発明はまた、上記溶媒和形態を含む薬学的組成物、上記薬学的組成物を含む処方物、上記溶媒和形態を使用して、βアドレナリン作動性レセプター活性に関連する疾患(例えば、喘息または慢性閉塞性肺疾患のような肺疾患、早期分娩、神経学的障害、心臓疾患または炎症)を処置する方法、およびこのような溶媒和形態を調製するのに有用なプロセスを提供する。
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中心的ベンゼン環がメタ位またはパラ位で置換されていることがある一般式 (I) の化合物。A は任意的に置換されたヒドロキシル、アルコキシル、ヒドロキシルアミン、アルコキシルアミンまたはアミンラジカルである。W はいくつかの可能なものから選択されたビラジカルに結合の N および C であり、Z はいくつかの可能なものから選択された炭素ラジカルである。これらの化合物は PPARγおよび PPARγ/ PPARδ調節物質であり、もって、これらの受容体が仲介する病態および疾患の予防的および/または治療的処置に有用である。

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本発明は、式(I):
【化1】


[式中:Rは−CHOH、−NHC(O)Hから選択される基であり、そしてRは水素原子であるか;もしくはRと一緒にRは、−NH−C(O)−CH=CH−基(式中、窒素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合し、そして炭素原子はRを保持するフェニル環中の炭素原子と結合している)を形成し;Rは、水素およびハロゲン原子もしくは−SO−R、−SO−R、−NH−CO−NH、−CO−NH、ヒダントイノ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシおよび−SO−NRから選択される基から選択され;Rは、水素原子、ハロゲン原子およびC1〜4アルキル基から選択され;Rは、C1〜4アルキル基もしくはC3〜8シクロアルキルであり;Rは、水素原子およびC1〜4アルキル基から独立して選択され;n、pおよびqは、独立して0、1、2、3もしくは4であり;mおよびsは、独立して0、1、2もしくは3であり;rは0、1もしくは2であるが;mおよびrの少なくとも一方は0でなく;n+m+p+q+r+sの和は、7、8、9、10、11、12もしくは13であり;q+r+sの和は、2、3、4、5もしくは6であることを条件とする]の化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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本発明は、5−(α−ハロアセチル)−8−置換オキシ−(1H)−キノリン−2−オン類の製造法に関する。該方法は、(i)(a)8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンと、アシル化剤およびルイス酸を反応させ、5−アセチル−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンを形成するか;または(b)8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンとアシル化剤を反応させ、8−アセトキシ−(1H)−キノリン−2−オンを形成し、そしてインサイチュで、8−アセトキシ−(1H)−キノリン−2−オンをルイス酸で処理し、5−アセチル−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンを得るか;または(c)8−アセトキシ−(1H)−キノリン−2−オンとルイス酸を反応させ、5−アセチル−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンを形成し;(ii)工程(i)で製造した5−アセチル−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンを、式RL(式中、Rは保護基であり、そしてLは脱離基である)を有する化合物と、塩基および溶媒の存在下で反応させ、5−アセチル−8−置換オキシ−(1H)−キノリン−2−オンを形成し;そして(iii)5−アセチル−8−置換オキシ−(1H)−キノリン−2−オンを、ハロゲン化剤と溶媒の存在下で反応させ、5−(α−ハロアセチル)−8−置換オキシ−(1H)−キノリン−2−オンを形成することを含む。 (もっと読む)


5−[(R)−2−(5,6−ジエチル−インダン−2−イルアミノ)−1−ヒドロキシ−エチル]−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オン塩の製造法。該方法は、5−[(R)−2−(5,6−ジエチル−インダン−2−イルアミノ)−1−ヒドロキシ−エチル]−8−置換オキシ−(1H)−キノリン−2−オン(V)の酸塩の形成;および5−[(R)−2−(5,6−ジエチル−インダン−2−イルアミノ)−1−ヒドロキシ−エチル]−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オンの遊離塩基を単離することなく、酸塩を5−[(R)−2−(5,6−ジエチル−インダン−2−イルアミノ)−1−ヒドロキシ−エチル]−8−ヒドロキシ−(1H)−キノリン−2−オン(IV)の塩に単離することを含む。式(A);(V):R=保護基、(IV):R=H。
【化1】

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