国際特許分類[C07D215/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,324) | 酸素原子 (478) | 8位に結合しているもの (144) | アルコール;そのエーテル (122)
国際特許分類[C07D215/26]の下位に属する分類
5位,6位または7位にハロゲン原子またはニトロ基を有するもの (16)
金属塩;キレート (20)
エステル (6)
国際特許分類[C07D215/26]に分類される特許
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β2アドレナリン受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中
・R1は、−CH2OH、−NH(CO)Hから選択される基であり、そして
・R2は、水素原子であるか;または
・R1はR2と一体となって、基−NH−C(O)−CH=CH−(ここで、窒素原子は、R1を有するフェニル環中の炭素原子に結合しており、そして炭素原子は、R2を有しているフェニル環中の炭素原子に結合している。)を形成し、
・R3aおよびR3bは、水素原子およびC1−4アルキル基からなる群から独立して選択され、
・XおよびYは、直接結合および酸素原子からなる群から独立して選択され、
・n、mおよびqは、それぞれ独立して、0、1、2および3から選択される値であり、
・pは、1、2および3から選択される値であり、
・R4およびR5は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、−CONH2、−NHCONH2、−SR7、−SOR7、−SO2R7、−SO2NHR8および以下の基
【化2】
(式中、R7は、C1−4アルキルおよびC3−8シクロアルキルから選択され、そしてR8は、水素原子およびC1−4アルキル基から選択される。)
から独立して選択され、
・R6は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシからなる群から選択される。]
で示される化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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β−アドレナリン受容体アゴニストとしてのインダン−2−イルアミノ−ヒドロキシエチル−キノリン・マレイン酸塩誘導体の多形結晶形態
炎症性または閉塞性気道疾患の処置において有用である、結晶形態Qアルファで示される(R)−5−[2−(5,6−ジエチル−インダン−2−イルアミノ)−1−ヒドロキシエチル]−8−ヒドロキシ−1H−キノリン−2−オン・マレイン酸塩の新規多形結晶形態。結晶形態Qアルファを製造するための方法も記載する。
【化1】
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着色樹脂組成物及び配合着色剤
【課題】黄色を呈し、耐熱性、耐光性、耐湿性、耐溶剤性、耐移行性、耐昇華性等の堅牢性に優れる組成物を提供する。
【解決手段】下記のキノフタロン系化合物、またはフタルイミド誘導体、配合着色剤、それらを含有する樹脂組成物。
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キノリン誘導体
本発明は、活性CLK-1阻害剤である新規なキノリン誘導体に関する。より具体的には、本発明のCLK-1阻害剤は、式(A)の化合物である。本発明はまた、そのような化合物を含む薬学的組成物と、CLK-1の阻害が有益である障害またはそれに伴う症候の予防および/または処置のための方法とに関する。
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キノリノン誘導体およびその医薬組成物
塩形または溶媒和物の式I:
【化1】
[式中、W、Rx、Ry、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7、およびAは、本明細書で示した意味を有する。]
の化合物は、β2−アドレナリン受容体が介在する疾患を処置するのに有用である。本化合物を含む医薬組成物、および本化合物の製造方法もまた記載される。
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治療用化合物
本明細書においては、下記の式(I)または(II)を有する化合物、その塩またはそのバイオイソスターを開示する。
【化1】
また、これらの化合物に関連する治療方法、医薬品および組成物も開示する。
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処置の方法およびその処置に有用な薬剤
本発明は概して、治療剤、それを含む製剤、ならびに神経膠腫脳腫瘍および関連する状態の処置、改善、および/または予防におけるその使用に関する。治療剤は、少なくとも1位に窒素および8位にヒドロキシルを持つ二融合6員環を含む。 (もっと読む)
有機化合物
【課題】炎症性または閉塞性気道疾患の処置に使用するための、化合物およびその製造法、ならびにそれを含む医薬を提供すること。
【解決手段】炎症性または閉塞性気道疾患の処置における、同時的、逐次的または個別的投与のための、(A)遊離または薬学的に許容される塩または溶媒和物の形態の式(I)
で示される化合物および(B)コルチコステロイドを個別にまたは一緒に含み、(A)と(B)のモル比が100:1から1:300である、医薬の提供により課題が解決される。
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アミン誘導体
本発明は、式(1)の化合物、ならびにそのような誘導体の調製のための方法、そのような誘導体の調製において使用される中間体、そのような誘導体を含有する組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明による化合物は、数多くの疾患、障害および状態において有用であり、具体的には、炎症性、アレルギー性および呼吸器の疾患、障害および状態において有用である。
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β2アドレナリン受容体アゴニストとしてのフェネタノールアミン誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
の化合物、その製造方法、該製造の中間体化合物、および疾患(例えばARDS、肺気腫、気管支炎、気管支拡張症、COPD、喘息および鼻炎)の処置に使用するための医薬の製造におけるそれらの使用に関する。該化合物は、β2アドレナリン受容体アゴニストである。
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