国際特許分類[C07D231/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 窒素原子 (280)
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該窒素原子がアシル化されているもの (83)
ベンゼン―スルホンアミドピラゾール (3)
国際特許分類[C07D231/38]に分類される特許
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寄生生物駆除性ピラゾール類
【課題】寄生生物駆除性をもつピラゾール誘導体を提供する。
【解決手段】式(I):
の化合物、またはその医薬用、動物用もしくは農業用として許容しうる塩類、あるいはそれらの医薬用、動物用または農業用として許容しうる溶媒和物{式中:R1は、3,5−ジ置換ピリジン−2−イル等;R3は、ヒドロキシ等、;R5は、水素、C1〜C4アルキル等、;R6およびR8はそれぞれ独立して、水素、C1〜C4アルキル、フルオロ等、;R7は、水素、1個もしくはそれ以上のハロで置換されていてもよいC1〜C4アルキル、またはC1〜C4アルコキシであり;nは0、1または2である}。
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三置換アミン化合物
本発明は、コレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害活性を有し、動脈硬化性疾患、高脂血症または異脂質血症などの予防および/または治療に有効な、一般式(1):
(式中、Yがメチレン基等であり、Aが置換されていてもよい複素環基等であり、Bが置換されていてもよい複素環基等であり、R1が置換されていてもよいアルキル基であり、置換されていてもよい同素環基等でさらに置換されていてもよく、R2が置換されていてもよいアミノ基等である)で示される化合物、またはその薬理的に許容しうる誘導体を提供する。
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P2X7受容体拮抗薬としての2−フェニル−2H−ピラゾール誘導体およびそれの使用
R1、R2、R3、R4、R5およびR6が説明において定義されている式(I)の化合物が、P2X7拮抗薬として開示されている。P2X7によって調節される疾患または状態の治療のための方法および組成物も開示される。
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4−アミノピラゾール誘導体の製造方法
医薬化合物の製造における中間体として有用である4−アミノピラゾールおよびその誘導体、例えば、式(C)の化合物の製造法;これらの製造法で使用されるある種の化合物;および、前記化合物の製造法に関する。
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ピラゾロン誘導体を用いた有機色素
【課題】 特に、いわゆる青色レーザー用の波長に対応した吸収帯を有する有機色素及び製膜が容易な新規有機化合物を提供すること。
【解決手段】 有機色素の新規化合物として、下記一般式(A)の4‐ベンジリデン‐1‐フェニル‐1H‐ピラゾール‐5‐オン誘導体を用いる。
【効果】 これら誘導体はいずれも300〜450nmにおいて極大吸収波長を示し、特に400nm付近において大きな吸収を示すものである。この吸収特性はいわゆる青色レーザーの波長に対応するものであり、媒体などへの応用が可能である。また、なかでも(A)式中、R3を2−エチルヘキシルエステル基とした化合物は、これを有機色素として用いて塗膜化する場合でも、アルコール、ケトンなどへの溶解性が良く、結晶化し難い特性があるため、物理的特性としても良好である。
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置換ピラゾール類の調製方法
本発明は、カルボニル化合物をヒドラジン誘導体および塩化シアンによりN−シアノヒドラゾンに変換し、これを強塩基の存在下で環化する、置換5−アミノピラゾールを調製するための代替方法に関する。 (もっと読む)
4,5−ジアミノ−1−置換ピラゾール及びその酸付加塩の製造
対応する5−アミノ−1−置換ピラゾールを、芳香族ジアゾニウム化合物とカップリングさせて中間体のアゾ化合物を生成させ、そしてその中間体のアゾ化合物を、水素化反応触媒の存在下に、水素と接触させて4,5−ジアミノ−1−置換ピラゾールを生成させることによる4,5−ジアミノ−1−置換ピラゾール及びその酸付加塩の改善された製造方法が開示される。また、5−アミノ−4−カルボキシ−1−置換ピラゾール、無機酸及び不活性溶媒を含む溶液を加熱することによる5−アミノ−1−置換ピラゾール製造のための脱炭酸反応工程が開示される。 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
式:
(式中、置換基は、本明細書中で定義した通りである)
からなる群より選ばれる化合物を含む、HDACに関して用いる、化合物、医薬組成物、キット及び方法を提供する。
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置換アリールピラゾール類
【課題】薬物動態、安全性、持続性、溶解性が改良された化合物を含む、殺寄生生物剤及び病虫害防除剤を提供する。
【解決手段】シクロプロピル環に結合している少なくとも一つのフッ素が存在する1−アリール−4−シクロプロピルピラゾール誘導体(例えば、5−アミノ−1−[2,6−ジクロロ−4−ペンタフルオロチオフェニル]−4−[2,2−ジフルオロ−1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル]−1H−ピラゾール−3−カルボニル等)と一つ又はそれ以上の更なる治療剤、特に抗寄生生物剤を含む組み合わせ物。
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非ステロイド系グルココルチコイド受容体リガンドとしてのフェニル−ピラゾール誘導体
式(I)(式中、Aは、2,3-ジヒドロ-1-ベンゾフラン-7-イル、5-フルオロ-2-メトキシ-フェニルまたは5-フルオロ-2-ヒドロキシ-フェニルを表し、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素、フッ素または塩素を表す)で表される化合物、またはその生理的に機能性の誘導体。
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