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国際特許分類[C07D231/56]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 炭素環または環系と縮合しているもの (400) | ベンゾピラゾール;水素添加したベンゾピラゾール (344)

国際特許分類[C07D231/56]に分類される特許

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本発明は、式(1)の二環−5−トリフルオロメトキシ−1H−インダゾール−S−カルボン酸アミドの調製に有用な前躯体である、5−(トリフルオロメトキシ)−1H−3−インダゾールカルボン酸(3)の新規な調製方法を提供する。式(1)の化合物は、ニコチン性α−7受容体のアゴニスト及び部分アゴニストとして活性があり、不全又は異常機能ニコチン性アセチルコリン受容体に関連する病状、とりわけ脳の病状の処置、例えば、アルツハイマー病及び統合失調症の処置、ならびに他の精神障害及び神経障害の処置における使用のために研究されている。本発明の方法は、スケールアップしたレベルで化合物(3)を調製するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基、または、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の複素環基を表し、Gは-N(R1)-R2基を表し、R1及びR2はそれらが結合する窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の含窒素複素環基を表し、Xは-A1-R3基を表し、M0およびM1は水素原子等を表し、A1は酸素原子または硫黄原子を表し、R3は置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表す。〕で示されるアミジン化合物。
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本発明は、式I、II、III、IV、およびVの化合物ならびにそれらの塩、さらには該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染した患者の治療に有用でありうる。 (もっと読む)


本発明は、たとえば、ミトコンドリアF−ATPアーゼ阻害剤など一連の、アリールグアニジンを用いたF−ATPアーゼ阻害剤、その発見方法、およびある種の障害を処置する治療薬としてのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】MCP−1プロテインの軽減生産に活性な薬剤組成物を得る。
【解決手段】次の式(I)


(式中、RおよびR’は、互いに同じか、または異なり、Hまたは1個から5個までの炭素原子を持つアルキルであり、R’’’は、Hまたは1個から4個までの炭素原子を持つアルキルであり、およびR’’’がHのとき、同化合物の薬学上許容できる有機または無機の塩基との塩である。)
を持つ化合物の使用であって、MCP−1プロテインの生産によって特徴付けられる障害の処置における活性な薬剤組成物を調製するための使用。 (もっと読む)


【課題】小腸におけるMTPを選択的に阻害し、肝臓のMTPに実質的に作用せず脂肪肝等の副作用の無い高脂血症治療薬を提供する。
【解決手段】下式(1’)で示されるエステル化合物又はそれらの製薬上許容される塩。


〔式中、R2’及びR2’’は、水素原子等を表し、Xは、−O−、−NR10−(ここで、R10は、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。)を表し、R、R、R、R、R、Rは水素原子等を表し、R、Rは水素原子、C2−12アルコキシアルキル基等を表し、環CはC6−14アリール基等を表し、l及びmは0乃至3の整数を表す。〕 (もっと読む)


GPR52アゴニスト活性を有する化合物を提供する。当該化合物は統合失調症等の予防剤/治療剤として提供される。当該化合物は、下式(Ia):


[式中、
Aは、−CONR−または−NRCO−を表し、
は、水素原子等を表し、
Bは、水素原子等を表し、
環Cy1は、−A−Bで表される基に加えて、1以上の置換基を有していてもよい6員芳香環を表し、
環Cy2は、ハロゲン原子等で置換されていてもよい6員環を表し、
環Cy3は、1以上の置換基を有していてもよい5または6員環を表し、
Xは、C1−2アルキレン等を表し、
mは、0〜2の整数を表し、
環Cy4は、1以上の置換基を有していてもよい6員芳香環を表す。]
である。 (もっと読む)


副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用なシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Q、W、X、R〜R及びnは、詳細な説明及び請求の範囲に定義されている]で示される化合物、ならびにその薬学的に許容しうる塩及びエステルに関する。加えて、本発明は、式(I)の化合物の製造方法及び使用方法ならびにかかる化合物を含有する医薬組成物に関する。式(I)の化合物は、CRTH2受容体でのアンタゴニストであり、喘息のようなその受容体に関連する疾患及び障害を処置する上で有用であり得る。
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本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、単位W、A、L、Q及びQは請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)及び上記性質を有する薬物としてのそれらの使用を含む。
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