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国際特許分類[C07D233/58]の内容

国際特許分類[C07D233/58]に分類される特許

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本発明は、医療用途を有する式(I)の新規レニウム化合物、対応する医薬組成物及びそれらの医療用途に関する。
【化1】

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【課題】 従来よりも安全な2−シアノ−1,3−ジケトネート塩の製造法を提供し、且つCF基を持つ2−シアノ−1,3−ジケトネート塩の製造を可能とし、2−シアノ−1,3−ジケトネートアニオンを構成成分とする新規なイオン液体を提供する。
【解決手段】 本発明は、2−シアノ−1,3−ジケトネート塩の製造法であって、アセトニトリル及びカルボン酸エステルとアルカリ金属アルコキシドとを反応させ、α−シアノケトンアルカリ金属塩を製造する第一工程と、α−シアノケトンアルカリ金属塩とカルボン酸無水物又はカルボン酸ハロゲン化物とを反応させ、2−シアノ−1,3−ジケトンを製造する第二工程と、2−シアノ−1,3−ジケトンとアルカリ金属塩、アルカリ金属、アンモニア、銀塩のいずれかとを反応させる第三工程とから成ることを特徴とする方法、並びに2−シアノ−1,3−ジケトネートアニオンを構成成分とするイオン液体である。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ金属トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの反応およびそれに続く塩交換反応による、または有機トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの直接反応による、パーフルオロアルキルトリシアノもしくはパーフルオロアルキルシアノフルオロボラートアニオン、((パー)フルオロ)フェニルトリシアノもしくは((パー)フルオロ)フェニルシアノフルオロボラートアニオン、1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルトリシアノボラートアニオン、または1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルシアノフルオロボラートアニオンを有する塩の調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のイミダゾリウムジフルオロジシアノボレートまたはピロリジニウムジフルオロジシアノボレートを含む電解質配合物ならびに電気化学的および/または光電子デバイス、例えば光電池、発光デバイス、エレクトロクロミックまたはフォトエレクトロクロミックデバイス、電気化学的センサーおよび/またはバイオセンサーにおけるそれらの使用、好ましくは色素または量子ドット増感太陽電池におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I) Ma+[B(R)(CN)(F) (I)、式中、Ma+は、無機または有機カチオンであり、Rは、1〜4個のC原子を有する直鎖状もしくは分枝状パーフルオロアルキル基、C、C、部分的にフッ素化されたフェニルまたは1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基によって単置換もしくは二置換されているフェニルを示し、aは1または2であり、xは1、2または3であり、yは0、1または2であり、x+yは3である、で表される少なくとも1種の化合物を含む電解質配合物ならびに電気化学的デバイスおよび/または光電子デバイス、例えば光電池、コンデンサ、発光デバイス、エレクトロクロミックまたはフォトエレクトロクロミックデバイス、電気化学的センサーおよび/またはバイオセンサーにおけるそれらの使用、好ましくは色素または量子ドット増感太陽電池におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 イオン伝導度や広範な電位窓を有するなどの電解質材料としての性能に優れ、かつ安全性に優れる、リチウム二次電池に有用なイオン液体、及びそれを用いた電解質を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるシアノホスフェイト系アニオンを有するイオン液体、及びそれを用いた電解質、リチウム二次電池及びイオン液体の製造方法。
【化1】


(ここで、Xはハロゲン原子、nは1〜6の整数である。) (もっと読む)


本発明は、イリジウム及び白金から選択される中心原子とジアザベンゾイミダゾールカルベン配位子とを含む金属−カルベン錯体、かかる錯体を含む有機発光ダイオード、少なくとも1種のかかる金属−カルベン錯体を含む発光層、かかるOLEDを含む照明エレメント、定置式ディスプレイ及び可搬式ディスプレイからなる群から選択される装置、かかる金属−カルベン錯体をOLEDにおいて、例えば発光体、マトリクス材料、電荷輸送材料及び/又は電荷ブロッカーもしくは励起子ブロッカーとして用いる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(パーフルオロアルキル)フルオロリン酸水素アニオンを含む化合物の製造方法、ならびに(パーフルオロアルキル)フルオロリン酸水素アニオンを有する化合物およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】原料利用率を高めた、収率の良いビニルイミダゾール系化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ヒドロキシエチル基含有イミダゾール系化合物を脱水剤の共存下で脱水反応に付して、対応する下記一般式(2)で示されるビニルイミダゾール系化合物を製造する方法であって、常圧における沸点が前記ビニルイミダゾール系化合物の常圧における沸点よりも30℃以上高い溶媒中で前記脱水反応を行なう方法。


〔一般式(2)において、R1〜R3は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基である。〕 (もっと読む)


本発明は、極性熱可塑性ポリマー及びイオン液体を含む帯電防止組成物の、非極性熱可塑性又は弾性ポリマーのための帯電防止添加剤としての使用に関する。本発明の更なる態様は、極性熱可塑性ポリマーとイオン液体との混合物並びに極性熱可塑性ポリマー、イオン液体及び非極性熱可塑性又は弾性ポリマーの組成物をそこに導入することを含む、帯電防止非極性熱可塑性又は弾性ポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


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