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国際特許分類[C07D233/96]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (17)

国際特許分類[C07D233/96]に分類される特許

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【課題】AMP-activated protein kinase(AMPK)活性化作用を有し、かつ生体内においてAMPK活性化作用に由来する効果を示す、例えば脂質低下剤、動脈硬化の予防あるいは治療薬、糖尿病薬の予防あるいは治療薬、肥満の予防あるいは治療薬、癌治療薬として使用できる化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるベンジルパラバン酸誘導体もしくはその薬理上許容される塩またはそれらの水和物。
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【課題】応答性が高く、繰り返し使用に対する耐久性が高い電子写真感光体を得るための有機光導電体、特に電子輸送材料として有用な化合物及びこの製造方法の提供。
【解決手段】下記化学式(1)で表わされるビスジアザペンタジエン誘導体。


(式(1)の、Rは水素原子もしくはtert−ブチル基を、Arはp−フェニレン基もしくはm−フェニレン基を表す。) (もっと読む)


本発明は、概して、金属−配位子錯体、当該金属−配位子錯体を含む又は当該金属−配位子錯体から製造された触媒、当該触媒によりオレフィン重合反応を触媒してポリオレフィンを製造する方法、それにより製造されるポリオレフィン、金属−配位子錯体及び触媒の製造方法、並びにそれらの製造に有用な中間化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた物理化学的性質を有し、とりわけバイオアベイラビリティーの改善された、薬理学的に活性なベンゾフェノン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式Iで示される新規アミノベンゾフェノン誘導体は、


インターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌をインビトロで強力に抑制し、それ故、サイトカイン、またはとりわけインターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌および調節が発病に関与する炎症性疾患の処置に有効である。一般式Iの化合物の生物学的活性を充分に維持しながら、R6で示される置換基を操作して該化合物の物理化学的特性を制御しうる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト又は動物におけるガンの転移を予防し又は処置するための医薬の製造の為に、アミノペプチダーゼを抑制する化合物およびアザインドール化合物から選ばれる化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


インフルエンザ等のウイルス感染の治療または予防に有用な化合物を、本明細書に記載する。これらの化合物から作製される組成物、ならびにウイルス感染の治療または予防において、該化合物およびそれらの組成物を使用するための方法を、さらに記載する。
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本発明は、式(I)[式中、R=H、C1−C5アルキル、アリールまたは5または6元素を有するヘテロ環基;Ar=置換されてもよいアリールまたは芳香族ヘテロ環;R=R−S−、R−HN、RCOHNまたはArであり、R=C−Cアルキル基、ビニルまたはC1−C5アルキル−ビニル、ニトリルまたはC1−C5アルキル−ニトリル、アリール、置換されてもよいベンジル;R3=上記の定義のとおり;およびAr=置換または無置換アリールである]を有するイミダゾロン誘導体およびその薬物としての使用に関する。

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本発明の多くの実施形態において、本発明は、ガンマセクレターゼのモジュレーターとしての新規クラスの5員の窒素含有複素環式化合物、そのような化合物を調製する方法、1種または複数のそのような化合物を含有する医薬組成物、1種または複数のそのような化合物を含む医薬製剤を調製する方法、およびそのような化合物または医薬組成物を使用する、中枢神経系に関連する1種または複数の疾患の治療、予防、阻害または改善の方法を提供する。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、γセクレターゼのモジュレーターとしての新規なクラスの複素環化合物、該化合物を製造する方法、該化合物を1種以上含む医薬組成物、該化合物を1種以上含む医薬調剤を製造する方法、該化合物または医薬組成物を使用して、中枢神経系に関連する1種以上の疾患を治療、予防、阻害または改善する方法を提供する。本発明は、γセクレターゼを調節する(阻害する、拮抗するなどを含む)方法であって、有効(すなわち、治療的に有効な)量の1種以上の式Iの化合物を、治療を必要とする患者に投与することを含む方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾール誘導体に関し、さらにこれらのイミダゾール誘導体の、有機半導体マトリクス材をドープするためのドーパントとして、有機半導体材料として、および、電子部品または光電子部品としての使用に関する。 (もっと読む)


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