国際特許分類[C07D235/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合した1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (1,055) | 炭素環または環系と縮合しているもの (1,054) | ベンズイミダゾール;水素添加したベンズイミダゾール (969) | 2位に直接結合する,異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が2位に直接結合したもの (296) | 酸素原子 (107)
国際特許分類[C07D235/26]に分類される特許
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5−ヒドロキシトリプタミン−6リガンドとしてのスルホニルジヒドロベンゾイミダゾロン化合物
VR1アンタゴニストとしての置換アリールオキシ−N−ビシクロメチルアセトアミド化合物
本発明は式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩を提供する[式中、
【化1】
は、NR10−C(O)−NR9、S−C(O)−NR9、NR9−C(O)−S、NR9−C(O)−O、CR10−C(O)−NR9、O−C(O)−NR9、NR10−C(O)−CR9、NR10−NR9−C(O)、C(O)−NR9−NR10、NR10−N=CR9、N=N−CR9、NR10−CR9=N、N=CR9−NR10、NR10−N=N、N=N−NR10、S−CR9=NまたはN=CR9−Sを表し、X1は、CR1またはNを表し、X2およびX3はそれぞれ独立に、CR8またはNを表し、R1、R6、R8、R9およびR10はそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、ヒドロキシ(C1〜C6)アルコキシ、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルキルチオ、(C1〜C6)アルキルスルフィニルまたは(C1〜C6)アルキルスルホニルを表し、R2、R3、R4およびR5はそれぞれ独立に、水素、(C1〜C6)アルキル、ハロゲン、ハロ(C1〜C6)アルキルまたはヒドロキシ(C1〜C6)アルキルを表し、R7は、ハロゲン、(C1〜C6)アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、ヒドロキシ(C1〜C6)アルコキシ、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルコキシ、[(C1〜C6)アルキル]NH−または[(C1〜C6)アルキル]2N−を表すが、ただし、(i)
【化2】
がNR10−N=NまたはN=N−NR10を表す場合、R2は(C1〜C6)アルキル、ハロゲン、ハロ(C1〜C6)アルキルまたはヒドロキシ(C1〜C6)アルキルを表すか、または(ii)
【化3】
がNR10−N=NまたはN=N−NR10を表し、R2が(C1〜C6)アルキルを表す場合、R7は、ハロゲン、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、ヒドロキシ(C1〜C6)アルコキシ、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ(C1〜C6)アルコキシ、[(C1〜C6)アルキル]NH−または[(C1〜C6)アルキル]2N−を表す]。これらの化合物は、哺乳動物における疼痛などのVR1受容体の過活性により誘発される疾患状態を治療するために有用である。さらに本発明は、前記化合物を含む医薬組成物を提供する。
【化4】
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VR1レセプターのモジュレーター
本発明は、バニロイドレセプターのモジュレーターとして有用な化合物に関し、また、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物および種々の障害の治療において該組成物を使用する方法を提供する。本発明は、VR1レセプターモジュレーター(特に、VR1レセプター官能性阻害剤)に関し、また、このようなモジュレーターを使用して疾患を治療する方法に関し、該疾患には、以下が挙げられるが、これらに限定されない:炎症性疼痛、神経障害性疼痛、急性疼痛、慢性疼痛、術後疼痛、片頭痛、関節痛、神経傷害、神経変性、神経障害、糖尿病性神経障害、機能亢進性膀胱、過敏性膀胱、尿失禁、間質性膀胱炎、有痛性膀胱障害、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、炎症疾患、喘息、慢性閉塞性肺疾患、消化管潰瘍、皮膚刺激または眼刺激、粘膜刺激。 (もっと読む)
薬剤誘発性性機能不全の治療方法
本発明は、治療有効量のフリバンセリンを投与することを含む薬剤誘発性性機能不全の治療方法に関する。 (もっと読む)
薬物乱用の治療方法
本発明は、治療有効量のフリバンセリンを投与することを含む、薬物中毒、特にニコチン、エタノールおよび精神刺激薬中毒の治療方法、および、物質中毒を患う人の依存性-関連行動を変化させる方法に関する。 (もっと読む)
縮合複素環化合物
本発明は、式(I):
[式中、R1は、置換されていてもよい炭化水素基、炭素原子で結合した置換されていてもよい複素環基、窒素原子で結合した置換されていてもよい芳香族複素環基、シアノまたはアシル;R2は置換されていてもよい環状炭化水素基または置換されていてもよい複素環基;Xは酸素、硫黄または−NR3−(式中、R3は水素、置換されていてもよい炭化水素基またはアシルである);Y1、Y2およびY3は、各々、置換されていてもよい炭素または窒素(ただし、Y1、Y2およびY3の窒素は1個以下);Zは結合手、−CO−、酸素、硫黄、−SO−、−SO2−、−NR4−、−NR4−alk−、−CONR4−または−NR4CO−(式中、alkは置換されていてもよいC1−4アルキレンであり、R4は水素、置換されていてもよい炭化水素基またはアシルである)である]で示される化合物またはその塩またはそのプロドラッグを含む、CRFレセプターアンタゴニストを提供する。
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置換された環状尿素誘導体及び医薬の製造へのその使用
本発明は、置換された環状尿素誘導体、その製造方法、これらの化合物を含有する医薬及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。
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NR2B受容体拮抗物質としての二環系化合物
本発明は、式(I)の化合物で、式中R1およびR2が独立して水素原子その他を表し、Xが共有結合その他を表し、Aが8つから12この環員原子を有する、二環系、芳香族系、飽和または部分的に不飽和の、複素環系または炭素環系基その他を表し、Bがフェニル基または5つから6つの環員原子を有するヘテロアリール基を表す。これらの化合物は、ほ乳類において、疼痛などNMDA/NR2B受容体の亢進が原因である疾患状態を治療するのに有用である。また、本発明は、上記化合物を含む医薬組成物を提供する。
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システインプロテアーゼ阻害剤としてのスルホニル基含有化合物
本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及びS、の阻害剤であり、よってこれらのプロテアーゼにより介在される疾患の治療において有用である化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、及びその製造法に関する。 (もっと読む)
CB2受容体リガンドとしてのベンズイミダゾロン誘導体
本発明は、A、B、R1、R2およびR3が、各々本明細書に記載されている通りである式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩、およびそのような化合物を含有する組成物、ならびに炎症性疼痛、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、線維筋痛、慢性腰痛、内臓痛、急性脳虚血、疼痛、慢性疼痛、急性疼痛、ヘルペス後神経痛、神経障害、神経痛、糖尿病性神経障害、HIV関連神経障害、神経損傷、関節リウマチ疼痛、骨関節炎疼痛、背部痛、癌疼痛、歯痛、線維筋痛、神経炎、坐骨神経痛、炎症、神経変性疾患、咳嗽、気管支収縮、過敏性腸症候群(IBS)、炎症性腸疾患(IBD)、大腸炎、脳血管虚血、癌化学療法誘発性嘔吐などの嘔吐、関節リウマチ、喘息、クローン病、潰瘍性大腸炎、喘息、皮膚炎、季節アレルギー性鼻炎、胃食道逆流疾患(GERD)、便秘、下痢、機能的胃腸障害、皮膚T細胞性リンパ腫、多発性硬化症、骨関節炎、乾癬、全身性エリテマトーデス、糖尿病、緑内障、骨粗鬆症、糸球体腎炎、腎虚血、腎炎、肝炎、脳卒中、血管炎、心筋梗塞、脳虚血、可逆性気道閉塞、成人呼吸窮迫症候群、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、特発性線維化性肺胞炎または気管支炎などであるがこれらに限定されないCB2受容体結合活性によって仲介される状態の治療におけるそのような化合物の使用に関する。
【化1】
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