国際特許分類[C07D237/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアジン環または水素添加した1,2―ジアジン環からなる複素環式化合物 (455) | 他の環と縮合していないもの (327) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (301) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (263) | 異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子 (45)
国際特許分類[C07D237/24]に分類される特許
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カリウムチャネル機能のシクロアルキル阻害薬
【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。
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ピリダジンカルボキサミド・オレキシン受容体アンタゴニスト
本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、並びに神経学的および精神医学的障害並びにオレキシン受容体が関与する疾患の治療または予防において有用である、ピリダジンカルボキサミド化合物を対象とする。本発明はこれらの化合物を含む医薬組成物並びにオレキシン受容体が関与するそのような疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用をも対象とする。 (もっと読む)
キナーゼ阻害化合物としての置換されたピリダジンカルボキサミド化合物
ピリダジン誘導体は、プロテインキナーゼ阻害剤として予期せぬ薬物特性を有し、癌などの異常なプロテインキナーゼ活性に関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)
MEKの複素環式阻害剤及びその使用方法
【課題】MEK阻害剤の提供。
【解決手段】哺乳動物における癌及び炎症などの過剰増殖疾患の治療に有用である一連の新規な複素環式化合物に関する、また炎症性状態の治療に有用なMEK阻害剤を開示する。特定の置換基を有する6−オキソー1,6−ジヒドロピリダジン化合物は、互変異性体、代謝物、分割鏡像異性体、ジアステレオ異性体、溶媒和物、及び製薬的に許容できるそれらの塩類を含んでもよく、MEK酵素の強力な阻害剤である。
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ピリダジノン誘導体を有効成分とする糖化最終産物形成阻害剤
【課題】新規なAGE形成阻害剤の提供。
【解決手段】次の一般式(1)
[式中、R1,R2,R3,R4及びR5は、同一又は異なって、水素原子等を示し、A環は、C3〜C14シクロアルキル基、C3〜C14シクロアルケニル基又はC5〜C14ヘテロ環を示し、Bは、C1〜C6アルキレン基を示し、R6及びR7は、アルキルカルバモイル基又はアリール基を示す]で表されるピリダジノン誘導体若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とするAGE形成阻害剤。
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医薬組成物
【課題】本発明は気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の疾患の予防・治療に有用なCCR4機能調節剤を提供する。
【解決手段】 式
(式中、環Aは複素環を、環Bは炭素環又は複素環等を、P1、P2はCH又はNを、q、rは0〜2を、Xは−NH−、−O−又は−CH2−等を、Yは−CH2−、−CO−又は−SO2−等を、Zは−CO−又は−SO2−等を、R3は炭素環式基、複素環式基、水酸基、アルコキシ又はアミノを示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなるCCR4機能調節剤。
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ピリダジノンおよびトリアジノン化合物類ならびにそれらの医薬用途
【課題】興奮性神経伝達物質の神経毒性を抑制し、且つ、神経保護作用を発揮して、各種神経疾患の治療・予防・改善剤としてのAMPA受容体および/またはカイニン酸受容体阻害化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物。
〔式中、A1、A2およびA3はC3−8シクロアルキル基、C3−8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6−14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基、QはO、SまたはNH、ZはCまたはN、X1、X2およびX3は単結合、C1−6アルキレン基等、R1およびR2は水素原子、C1−6アルキル基等、R3は水素原子、C1−6アルキル基等を示す。〕
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GPBAR1アゴニストとしてのピリダジン誘導体、ピリジン誘導体およびピラン誘導体
式(I)
(置換基は多様な意味を有する)
の化合物、所望によりその塩形および/または溶媒和物形ならびに医薬としてのそれらの使用。
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濾胞刺激ホルモンのモジュレーターとしての新規ベンズアミド誘導体
本発明は、Q,R1,R2,R4,R5,R6,X1,R7,R8,M及びG1nが式Iについて定義された通りである式Iの新規化合物に関する。本発明の化合物は、男性及び女性の避妊に並びにFSHレセプターによりモジュレートされる別の疾患に有用である濾胞刺激ホルモン(“FSH”)のモジュレーターである。
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迅速解離性ドーパミン2受容体拮抗薬
本発明は、迅速解離性ドーパミン2受容体拮抗薬である4−アリール−6−ピペラジン−1−イル−3−置換ピリダジン、これらの化合物の製造方法、前記化合物を有効成分として含有して成る製薬学的組成物に関する。本化合物は抗精神病効果を運動副作用無しに及ぼすことによって中枢神経系障害、例えば統合失調症などを治療または予防するための薬剤として使用可能である。 (もっと読む)
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