説明

国際特許分類[C07D241/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,4―ジアジン環または水素添加した1,4―ジアジン環からなる複素環式化合物 (1,136) | 他の環と縮合していないもの (811) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (532) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (110)

国際特許分類[C07D241/12]に分類される特許

31 - 40 / 110


【課題】良好な赤色として知覚される620nm付近に発光のピークを有し、高視感効率な発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される有機金属錯体をゲスト材料とし、低分子化合物をホスト材料として用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器を提供する。
(もっと読む)


【課題】ピラジンを含むピラードレイヤー構造を有する配位高分子の製造において、ピラジンの使用量を抑制しながら、収率よく配位高分子を得ること。
【解決手段】Cu2+イオン、下記化学式(1)のアニオンを部分構造として含むピラジン誘導体及びピラジンを、溶媒を含む反応液中で反応させて、前記Cu2+イオン、化学式(1)の配位子及び前記ピラジンを2:2:1のモル比で含む、ピラードレイヤー構造を有する配位高分子を生成させるステップを備える、配位高分子の製造方法。反応させる前記ピラジン誘導体の量が、溶媒の総量1Lに対して50mmol以上4000mmol以下であり、反応させる前記ピラジンの量が、前記ピラジン誘導体1molに対して0.45mol以上5mol以下である。
(もっと読む)


【課題】視感効率の高い赤色の発光が得られる有機金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(G2)で表される有機金属錯体は課題の性能を有し、発光素子、発光装置、電子機器に利用することができる。


(式中、R〜Rは水素又はシアノ基を表し、Mは第9属又は第10属の中心金属であり、Lはモノアニオン性の配位子を表す。) (もっと読む)


本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、並びにオレキシン受容体が関与する神経学的および精神医学的障害および疾患の治療または予防において有用である、2,5−二置換フェニルカルボキサミド化合物を対象とする。本発明はこれらの化合物を含む医薬組成物並びに、オレキシン受容体が関与するそのような疾患の予防または治療における、これらの化合物および組成物の使用をも対象とする。
(もっと読む)


S1P1Rと、PDGFRなど他の成長因子受容体との混線に関する証拠は、増加している。したがって、S1P1受容体拮抗薬は、抗癌治療としての臨床的有用性をもたらす可能性がある。本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩(S1P)受容体拮抗薬、S1P受容体拮抗薬を含む組成物、ならびにS1P受容体拮抗薬を使用する方法および製造する方法に関する。特に、本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩1(S1P1)受容体拮抗薬、S1P1受容体拮抗薬を含む組成物、および癌の治療等にS1P1受容体拮抗薬を使用する方法およびS1P1受容体拮抗薬を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ユーゲニア・ジャンボラナ・ラマルク(Eugenia Jambolana Lamarck)の種子から単離され得る混合物からのオキサミン酸ナトリウムの製造方法、医薬への使用を提供する。
【解決手段】該種子から単離され得、かつ、ポリフェノールおよびステロールの複合体を含まない新規混合物、ならびに血糖降下特性を賦与されたこれらの混合物を得る。更に該混合物よりオキサミン酸ナトリウムを得ることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、CXCR2受容体メディエーターに応答する疾患の処置に有用である、式(I)


〔式中、X、R、R、R、RおよびRはここに定義する通りである。〕
の化合物に関する。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も記載する。
(もっと読む)




本発明は、LpxCによって媒介される疾患または状態の治療に有用な、式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、エステルもしくは異性体に関する。本発明は、また、その多くの実施形態において、LpxCの阻害剤としての新しい種類の化合物、かかる化合物の調製方法、1つまたは複数のかかる化合物を含む医薬組成物、1つまたは複数のかかる化合物を含む医薬製剤の調製方法、およびかかる化合物または医薬組成物を使用してLpxCに関連する1つまたは複数の疾患を治療、予防、阻害または緩和する方法を提供する。
(もっと読む)


この発明は、有益な医薬活性化合物である式(I):
【化1】


[式中、A、Y、Z、R3〜R6、R20〜R22及びR50は、請求項に示した意味を有する]の化合物に関する。詳細には、これらは、リゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、またLPA1受容体とも呼ばれている内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2,EDG2)の阻害剤であり、例えばアテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心不全などの疾患の処置に有用である。更に本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、以下の式:




で表される新規のニトロン(nitrone)化合物、その製造方法およびその医薬用途を提供し、記載の化合物は強力な抗酸化性を持ち、フリーラジカルの過剰生成および/または血栓の形成から生じる疾患の処置および/または予防において使用され得る化合物を提供する。 (もっと読む)


31 - 40 / 110