国際特許分類[C07D241/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,4―ジアジン環または水素添加した1,4―ジアジン環からなる複素環式化合物 (1,136) | 他の環と縮合していないもの (811) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (532) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (110)
国際特許分類[C07D241/12]に分類される特許
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アリールスルホニルヒドロキサム酸およびアミド誘導体、ならびにプロテアーゼ阻害薬としてのそれらの使用
本発明は一般に、特にプロテアーゼ活性、殊にマトリックスメタロプロテイナーゼ(”マトリックスメタロプロテアーゼ”または"MMP"としても知られる)、および/またはアグリカナーゼ活性を阻害する、ヒドロキサム酸およびアミド化合物(それらの化合物の塩類を含む)、より詳細にはアリール−およびヘテロアリール−アリールスルホニルメチルヒドロキサム酸およびアミドに関する。これらの化合物の構造は一般に式(I)に対応する;式中:A1、A2、A3、E1、E2、E3、およびE4は本明細書において定義したものである。本発明はまた、それらの化合物の組成物、それらの化合物の合成のための中間体、それらの化合物の製造方法、およびMMP活性および/またはアグリカナーゼ活性に関連する状態、特に病的状態を処置する方法に関する。
【化1】
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γセクレターゼのN−環式スルホンアミド阻害剤
本発明は、アルツハイマー病などの意識障害の治療若しくは予防において使用するためのN−環式スルホンアミド化合物を提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、R4、R5、R6、R7及びR8は、本明細書中に記載されている通りである。本発明は、式(I)の化合物を含む薬剤組成物及び式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含めての意識障害を治療する方法をも包含する。
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MCH拮抗作用を有する新規アルキン化合物及び該化合物を含む医薬
本発明はMCH-受容体に対し拮抗作用を有する個々のアルキン化合物に関する。前記化合物は代謝障害及び/又は食事障害、特に、脂肪症及び糖尿病の治療のための薬物を生成するのに適している。 (もっと読む)
DPP−IV阻害剤
本発明は化学式(I)、Z-C(R1R2)-C(R3NH2)-C(R4R5)-X-N(R6R7)の化合物に関し、こ式中、Z、R1〜7、およびXは説明および特許請求の範囲において引用した意味を有する。化合物はDPP-IV阻害剤として有益である。本発明はまた、そのような化合物の調製ならびにそれらの薬剤としての製造および使用に関する。 (もっと読む)
アスパラギン酸プロテアーゼ阻害薬を用いるアミロイドーシスの処置方法
本発明は、アミロイドーシス関連の疾患、障害および状態の処置に有用なアセチル2-ヒドロキシ-1,3-ジアミノスピロシクロヘキサン類およびその誘導体に関する。アミロイドーシスは、A-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)
2−(p−トリフェニル)−3−フェニルピラジン誘導体を含むエレクトロルミネセンス装置
ピラジン化合物を含有する有機層を含むエレクトロルミネセンス装置を開示している。ピラジン化合物は、青色発光性で耐久性のある有機エレクトロルミネセンス層の適した成分である。エレクトロルミネセンス装置は、たとえば、携帯電話機、テレビジョン受像機、及びパーソナルコンピューターの画像面におけるフルカラー表示パネル用に使用することができる。したがって、本発明は、式(I)のピラジン化合物(式中、X1は、式(II)の基、又はC16〜C30アリール基(場合によりEによって置換されることができる)であり、X2は、アリール基又はヘテロアリール基(場合により置換されることができる)であり、Y1及びY2は、互いに独立に、水素原子、C1〜C18アルキル(場合によりOによって中断されている)、アリール基又はヘテロアリール基(場合により置換されることができる)である)に関するものである。
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複素環式化合物
式(I):
【化1】
(式中、A、B、D、Z、R1、R2a、R2b、およびRxは本明細書において定義されたとおりである)
の化合物またはその医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製法、かかる化合物を含有する医薬組成物、およびかかる化合物の医薬における使用。
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システイン・プロテアーゼ阻害剤としてのハロアルキルを含む化合物
本発明は、システイン・プロテアーゼ、特に、カテプシンB、K、L、F、及びSの阻害剤であり、それゆえ該プロテアーゼにより媒介される疾患を治療する際に有用である化合物に関する。本発明は、該化合物を含む医薬組成物、及び該化合物の製造方法に関する。
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精神病の処置のためのグリシン取り込み阻害剤としての1−ベンゾイル−ピペラジン誘導体
精神病、疼痛、記憶および学習の神経変性機能不全、統合失調症、認知症、および認知過程が損なわれている他の疾患、例えば注意欠陥障害またはアルツハイマー病の処置用の式(I)〔式中、Arは、置換アリールであるか、または1、2、もしくは3つの窒素原子を含む非置換もしくは置換6員環ヘテロアリールであり、ここでのアリールおよびヘテロアリール基は、ヒドロキシ、ハロゲン、CN、(C1〜C6)−アルキル、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C6)−アルコキシ、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルコキシ、NR7R8、C(O)R9、またはSO2R10からなる群より選択された1つ以上の置換基により置換されていてもよく;R1は、水素または(C1〜C6)−アルキルであり;R2は、ハロゲン、(C1〜C6)−アルキル、(C2〜C6)−アルケニルであり、ここでの水素原子はCN、C(O)−R9または(C1〜C6)−アルキルに置き換えられていてもよいか、あるいはR2は、(C2〜C6)−アルキニル、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルキル、−(CH2)n−(C3〜C7)−シクロアルキル、−(CH2)n−ヘテロシクロアルキル、−C(O)−R9、−(CH2)n−アリール、または−(CH2)n−5もしくは6員環ヘテロアリール(酸素、硫黄、または窒素からなる群より選択された1、2、または3つのヘテロ原子を含む)であり、ここでのアリール、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、およびヘテロアリールは、非置換であるか、またはヒドロキシ、ハロゲン、(C1〜C6)−アルキル、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルキル、もしくは(C1〜C6)−アルコキシからなる群より選択された1つ以上の置換基により置換されており;R3、R4、およびR6は、互いに独立して、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、(C1〜C6)−アルキル、または(C1〜C6)−アルコキシであり;R5は、NO2、CN、C(O)R9、SO2R10、またはNR11R12であり;R7およびR8は、互いに独立して、水素または(C1〜C6)−アルキルであり;他の置換基は請求項に定義されている〕で示される化合物およびその医薬的に許容されうる酸付加塩に関する。
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アジン誘導体、農園芸用殺菌剤、およびその製造方法
広いスペクトラムの植物病害に対して,低濃度で,高い防除効果を安定的に発揮する下記一般式(I)で表される新規なアジン誘導体化合物,及びそれらの製造方法に関する。さらに,それらの化合物を有効成分として使用する殺菌剤,特に農園芸用殺菌剤に関する。
式(I)中、
R1は、水素原子,アルキル基,アルケニル基,アルキニル基,アシル基,アルコキシアルキル基,アルコキシカルボニルアルキル基またはハロアルキル基を,R2は、アルキル基,アルケニル基,アルキニル基,アルコキシアルキル基,ハロアルキル基またはシクロアルキルアルキル基を、R3,R4は,水素原子またはアルキル基を,Heteroは、ヘテロ元素を含む縮合環を、Xは水素原子,アルキル基またはアルコキシ基を示す。
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