説明

国際特許分類[C07D243/08]の内容

国際特許分類[C07D243/08]に分類される特許

61 - 70 / 116


本発明は、低コンダクタンスのカルシウム活性カリウムチャネル(SKチャンネル)の調節因子として有用な新規のグアニジン誘導体に関する。他の態様において本発明は、治療を目的とする方法でのこれら組成物の使用及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


式(I)に記載のジアザ複素環アミド誘導体は、とりわけ糖尿病、肥満、ならびに関連する状態および障害の処置において治療的有用性を有する。式(I)中のR5、R6、R7、R8、R9、R10、m、Q、X、およびYは、本明細書に記載されている。

(もっと読む)


【課題】本発明は、特に染色体分離を阻止することで細胞増殖を阻害する新規な化合物、および染色体分離を阻止する抗増殖性配列が有効となる疾病、状態もしくは疾患、特に過剰増殖性疾病を治療、改善または予防するためのこれらの化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R1、X、Z、nおよびmは、本明細書に記載の任意の意味を有する)の化合物、およびかかる化合物の塩、かかる化合物を含む組成物、ならびにかかる化合物の投与を含む治療方法を含む。該化合物は、PDE4機能のインヒビターであり、動物において認知機能を改善するために有用である。
(もっと読む)


【課題】優れたDGAT阻害作用を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、 Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Eは、式(II)又は式(III)を有する基等;Aは、式−NH−C(=O)−で表わされる基等]を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中Ar1、Ar2、A、X、Y、m、n及びR1〜R5は明細書に記載される)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物に関する。
(もっと読む)


本発明は式(I)(式中、s、R1a、及びR1〜R3は、明細書及び請求項で定義されたとおりである)で示される化合物、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。該化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)


【課題】有害金属を含まず、簡便に製造でき、温度の上昇または下降途中の特定の温度を可逆的または不可逆的で明瞭な変色によって表示できるサーモクロミズム性を示す遷移金属錯塩化合物を提供する。また、それを含有し、微妙な変色温度の調整が可能な温度インジケータを提供する。
【解決手段】遷移金属錯塩化合物は、二つの配位性窒素原子を含有する配位子が2価遷移金属イオンに配位した錯カチオンと、過塩素酸イオンおよび四フッ化ホウ酸イオンの混合カウンターアニオンとからなる。温度インジケータは、遷移金属錯塩化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】 医農薬品、工業材料の中間体として有用なアリールホモピペラジン類またはその塩を得る。
【解決手段】 アリールハライドと、ホモピペラジン誘導体を塩基の存在下、トリアルキルホスフィン類とパラジウム化合物からなる触媒を用いて反応させて得られる、下記一般式(IV)


で表されるアリールホモピペラジン類またはその塩を用いる。 (もっと読む)


【課題】情動障害、たとえばうつ病、全般性不安障害、パニック障害及び強迫性障害を含む不安障害の治療に有用である化合物を提供する。
【解決手段】下記式で表わされる化合物(式中、XはO又はSを示し、pは0,1,2,3,4,5,6,7又は8であり、qは0,1,2,3又は4であり、sは0,1,2,3,4又は5であり、各Rは独立してC1−6アルキルであり、各Rは独立してハロゲン、シアノ、ニトロ、C1−6−アル(キ/ケニ/キニ)ル等であり、各Rは独立してハロゲン、シアノ、ニトロ、C1−6−アル(キ/ケニ/キニ)ル等である。)。
(もっと読む)


61 - 70 / 116