国際特許分類[C07D249/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として3個の窒素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (832) | 他の環と縮合していないもの (685) | 1,2,4―トリアゾール;水素添加した1,2,4―トリアゾール (509) | 異項原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (229) | 酸素または硫黄原子 (132)
国際特許分類[C07D249/12]に分類される特許
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代謝障害治療用化合物
【課題】種々の代謝障害(例えば、インシュリン耐性症候群、糖尿病、高脂質血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム硬化、および動脈硬化)の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤であって、該薬剤は、以下の式:
の化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩であって、ここで、nは、1または2であり;mは、0または1であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;R9は、水素、ハロ、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Xは−CH2−であり、Qは−OR1であるか;Xは−CH2CR12CR13−またはCH2CH(NHAc)−であり、QはOR1であるか;あるいは、Xは−CH2CH2−であり、QはNR10R11である、薬剤。
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代謝障害治療用化合物
【課題】種々の代謝障害(例えば、インシュリン耐性症候群、糖尿病、高脂質血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム硬化、および動脈硬化)の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤であって、該薬剤は、以下の式:
の化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩であって、ここで、nは、1または2であり;mは、0または1であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;R9は、水素、ハロ、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Xは−CH2−であり、Qは−OR1であるか;Xは−CH2CR12CR13−またはCH2CH(NHAc)−であり、QはOR1であるか;あるいは、Xは−CH2CH2−であり、QはNR10R11である、薬剤。
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表示素子
【課題】簡便な部材構成、低電圧で駆動可能で、高いコントラストを示し、かつ繰返し駆動での反射率の変動が少ない表示素子を提供することにある。
【解決手段】対向電極間に、電解質を有し、かつ対向電極間の少なくとも一方が金属酸化物から成る多孔質層を有しており、かつ該多孔質層に金属塩化合物及びエレクトロクロミック化合物がともに固定化されており、かつ前記対向電極の駆動操作により、黒表示と白表示と黒以外の着色表示を行うことを特徴とする表示素子。
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新規化合物、組成物、及び使用方法
【課題】 血中尿酸レベルの調節に有用な化合物、その化合物を含む処方物、及びその化合物を用いた方法が、本願に記載されている。ある実施例では、本願記載の化合物が、異常な尿酸レベルに関連した障害の治療及び予防に用いられる。
【解決手段】本発明は又、構造式(I)、構造式(II)、又は構造式(III)、もしくはその代謝物、その薬学的に許容できる塩、その溶媒和物、その多形体、そのエステル、その互変異性体、又はそのプロドラッグ化合物を個体に投与する段階を含む、個体におけるヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(HPRT)欠損の治療法を提供する。
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複素環化合物の製造方法
【課題】 複素環化合物の製造方法を提供すること、詳しくは、カルボン酸またはそのエステル類とグアニジン類を原料とする一段反応で、複素環化合物を少ない工程数で簡便かつ安価に、生産性良く高収率で製造することができる新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]
R1−COOR2・ ・ ・ [I]
で表されるカルボン酸またはそのエステル類と、下記一般式[II]
R3−NH−N(−R4)−C(=X)−NH−R5 ・ ・ ・ [II]
で表されるグアニジン類(X:NH)又はセミカルバジド類(X:S又はO)とを反応させ、下記一般式[III]
のいずれかで表される窒素含有複素環化合物を得ることができる。
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セロトニン作動性調節因子としての1,2,4−トリアゾール誘導体
本発明は、式(I)(式中、A、B、R1〜R5、T、W、X、Y、Z及びmは、本明細書中に定義される。)の新規5-ヒドロキシトリプタミン(5-HT)受容体モジュレーター化合物、それらの化合物を含む医薬組成物、及び5-HT作用に関連した病状の治療へのそれらの使用に関する。
【化1】
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組織非特異的アルカリホスファターゼ阻害因子および血管石灰化を処置するためのそれらの使用
本明細書には、組織非特異的アルカリホスファターゼ阻害因子が開示されている。開示された化合物は、血管石灰化、動脈石灰化、およびその他の心臓血管疾患を治療、予防、または軽減するために使用される。一実施形態において、本開示の化合物は、以下のものを含むことができる:A)2個以上の窒素原子を含む環;B)アリールスルホンアミド;および、C)IC50が20μM以下である組織非特異的なアルカリホスファターゼを阻害する化合物であって、一つ以上のアリールホスホン酸ユニットまたはホスホン酸ユニットを含むもの。
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非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤としての尿素及びカルバマート誘導体
式(I)[ここで、R1、R2、R3、X及びArは、本明細書で定義されたとおりである]の化合物又はその薬学的に許容しうる塩は、HIV−1逆転写酵素を阻害し、そしてHIV−1感染の予防及び治療ならびにAIDS及び/又はARCの処置のための方法を与える。本発明はまた、HIV−1感染の予防及び治療ならびにAIDS及び/又はARCの処置に有用な式(I)の化合物を含む組成物に関する。
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(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体
【課題】広範囲の害虫に対して優れた防除効果を示す(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)
(式中、R1:アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基;A:ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、(ヒドロキシイミノ)メチル基、(アルコキシイミノ)メチル基、ヘテロアリール基、シアノ基;X:ハロゲン原子;m:0乃至3;n:0又は1;Q:へテロアリール基)
で表される(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩。
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ピペリジン/ピペラジン誘導体
本発明は、更に、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化1】
[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−NRx−C(=O)−、−Z−C(=O)−、−Z−NRx−C(=O)−、−S(=O)p−、−C(=S)−、−NRx−C(=S)−、−Z−C(=S)−、−Z−NRx−C(=S)−、−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−を表し、R1はヘテロ原子を少なくとも2個含有する5員の単環式複素環、6員の単環式芳香複素環、またはフェニル、シクロヘキシルまたは5員もしくは6員の複素環と縮合していてヘテロ原子を少なくとも2個含有する5員の複素環を表し、かつ前記複素環は各々が場合により置換されていてもよく、R2はR3を表し、R3はC3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリル、2,3−ジヒドロベンゾフラニル、またはN原子を1または2個含有する6員の芳香複素環を表し、かつ前記C3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリル、2,3−ジヒドロベンゾフラニルまたは6員の芳香複素環は場合により置換されていてもよい]
で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物を薬剤として用いることにも関する。
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