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国際特許分類[C07D261/18]の内容

国際特許分類[C07D261/18]に分類される特許

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【課題】 従来から提供されている殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】式(I):
【化1】


[式中、Aは置換されてもよいフェニル、置換されてもよい複素環基又は置換されてもよい縮合複素環基であり、Bは置換されてもよい複素環基(但し、ピリジルは除く)又は置換されてもよいシクロアルキルであり、R1及びR2は各々独立に水素原子又はアルキルである]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


式Iの化合物、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、及びそれらを含む医薬組成物。
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本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]のN−シクロアルキル−ベンジル−アミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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本発明は、式(I):


[式中、R、R、R、R、R、Rおよびnは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、神経障害および神経精神障害、特に、精神病、認知症または注意欠陥障害の医薬の製造におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、これらの化合物の製造方法およびそれらの医薬処方物を含む。
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害虫駆除のための、インダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-チオウレア化合物。本発明は、式Iのインダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-チオウレア化合物に関し、式中、可変のR1からR4は明細書中の説明のとおりである。本発明はまた、昆虫類、クモ類、または線虫類を駆除するかまたは防除するための方法、生育中の植物を昆虫類、クモ類、または線虫類の攻撃または侵襲から防護するための方法、種子を土壌の昆虫類から防護し、および苗木の根と芽を土壌と葉に付く昆虫類から防護する方法、ならびに、侵襲または感染に対して、動物を処置し、害虫を防除し、害虫を予防し、または害虫から防護するための方法にも関する。
【化1】

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【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた高血圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症および糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、アニリド誘導体を提供する。
【解決手段】


[式中、R1はハロゲン原子;置換されてもよいC1-18アルキル基等であり、
R2およびR3は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、1〜4個のハロゲン原子で置換されてもよいC1-18アルキル基等を示し、
Ar1はフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール等を示し、
R9およびR10は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいC1-18アルキル基等を示す。]で表されるアニリド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩またはその水和物。 (もっと読む)


【課題】特定の感染性疾患に罹患している患者を処置する方法を提供する。
【解決手段】特定のアシルチオ尿素誘導体は、強力な抗ウイルス活性を有する。該化合物は特に、C型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的なインヒビターである。また、1種以上の該化合物、このような化合物の塩、溶媒和物またはアシル化プロドラッグと、1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物を特定の感染疾患に罹患した患者に投与することにより、このような患者を処置することが出来る。これらの感染疾患は、ウイルス感染、特にHCV感染を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
{式中、RCは、ジアルキルアミノ、NO2,CN、アミノカルボニル、モノアルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アルカノイル、オキサゾール−2−イル、オキサゾールイルアミノカルボニル、アリール、アロイル、アリール−CH(OH)−、アリールアミノカルボニル、フラニル、ここで当該アリール、アロイル、及びフラニル成分は置換されうる、グアニジニル−(CH2z−N(R’)−,Het−(CH2z−N(R’)−,Het−CO−N(R’)−,Het−CH(OH)−、及びHet−CO−、ここで当該HetはN,S、及びOから選ばれる1以上の複素原子を含む場合により置換された4〜6員複素環であり、R’は水素又はアルキルであり、そしてZは1〜5の整数である、から成る群から選ばれ;RAは、請求の範囲に記載する式(A),(B),(C)又は(D)の基であり;そしてRBは、水素、アルキル、アルカノイル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル、アルコキシカルボニルアルキル、アミノアルキル、モノ−又はジアミノアルキル又はHet−アルキルであり、ここで当該Hetは先に定義したものと同じである。}で表されるスルホンアミド誘導体に関する。本発明は、コラーゲン受容体インテグリンの阻害剤としての式(I)の誘導体の使用、及び式(I)のスルホンアミドの製造方法に関する。
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本発明は、α2β1インテグリンIドメイン(特にMIDAS)の精巧且つ詳細な分子モデルに関し、また、新規なインテグリンモジュレータ(特にα2β1インテグリンモジュレータ)を設計するための、かかるモデルの使用に関する。更に、本発明は、新規なα2β1インテグリンモジュレータであって、治療可能性を有するモジュレータに関する。更に、本発明は、コラーゲン受容体、四環系ポリケチド及びスルホンアミドと相互作用する、小分子モジュレータの特定のファミリーに関する。更に、本発明は、血栓症、血管疾患、炎症及び/又は癌用の医薬を製造するための、かかるモジュレータの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】式(I)


(式中、Rは置換されていてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の置換されていてもよいヘテロ環式基を表し、Rはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、RはC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを表し、Rはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、Xはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、およびnは0または1を表す。)の、殺虫剤として使用される新規3−アシルアミノベンズアニリド、並びに殺虫剤としての新規化合物の利用。
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