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国際特許分類[C07D307/33]の内容

国際特許分類[C07D307/33]に分類される特許

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【課題】レジストパターンの製造時において優れたフォーカスマージン(DOF)でレジストパターンを得ることができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液で溶解し得る樹脂、(B)式(II)で表される酸発生剤及び(D)式(I)で表される化合物を含有するレジスト組成物。


[式中、R及びRはそれぞれ炭化水素基、アルコキシ基、アシル基、アシルオキシ基等;m及びnはそれぞれ0〜4の整数;Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基;Lは、*−CO−O−L−又は*−CH−O−L−、*は−C(Q)(Q)−との結合手、L及びLは互いに2価の飽和炭化水素基;環Wは複素環;Zは有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】機械的強度が高いパターン化酸化チタン膜を形成できる感光性金属アルコキシド、塗布液、パターン化膜の形成方法を提供する。
【解決手段】金属アルコキシドと、前記金属アルコキシドに配位した、化学式1で表される配位子等から成る感光性金属アルコキシド。


化学式1におけるR1、R2、R3、R4は、炭化水素又は水素である。前記感光性金属アルコキシドを含むことを特徴とする塗布液。その塗布液は、表面を有機物で修飾された金属化合物から成る粒子を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた解像度及びラインエッジラフネス(LER)を有し、且つ欠陥が少ないレジストパターンを得ることができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A1)式(I)で表される構造単位を有する樹脂、(A2)アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液で溶解し得る樹脂及び(B)酸に不安定な基を有する酸発生剤を含有するレジスト組成物。


[式(I)中、R1は、水素原子又はメチル基を表す。A1は、炭素数1〜6のアルカンジイル基を表す。R2は、フッ素原子を有する炭素数1〜10の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】香料等として有用なγーバレロラクトンを効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】下記化学式(1a)〜(1b)


から選ばれるアルケン化合物を抱接したアルミノシリケートを100℃以上で加熱処理して前記アルケン化合物を分子内環状化することを特徴とするγーバレロラクトンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な方法で、且つ環境負荷の少ない方法でγ―ヘプタノラクトン等の5員環ラクトン類を効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)又は下記一般式(2)


(式中、RはC2n+1で表わされるアルキル基、RはC2n−1で表わされるアルケン基を示し、nは2〜8の整数を示す。)で表わされる反応基質を、アルミノシリケートと80℃以上で接触させて、前記反応基質を分子内環状化するラクトン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく臭素化ラクトン類化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る臭素化ラクトン類化合物の製造方法は、下記式(1)
【化1】


(上記式(1)において、Rは炭素数3〜5の鎖状の炭化水素基を表わし、該炭化水素基は炭化水素基、カルボニル基、オキソ基、アミノ基、ヒドロキシル基、アルコキシル基、アシル基、アシルオキシ基またはハロゲン原子で置換されていてもよく、ただし、Rを構成する炭素のうち、Rに隣接するケトン基に最も近い炭素には1つ以上の水素原子が結合している)で表わされるラクトン類化合物を、臭素と反応させる臭素化工程を含み、上記臭素化工程は、硫黄および硫黄化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種の触媒の存在下にて行なわれる。 (もっと読む)


【課題】(2R)−2−フルオロ−2−C−メチル−D−リボノ−γ−ラクトン類前駆体の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】1,2−ジオール類を有機塩基、必要に応じてさらにフッ化物イオン源の存在下にスルフリルフルオリド(SO)と反応させることにより、(2R)−2−フルオロ−2−C−メチル−D−リボノ−γ−ラクトン類前駆体の開環フッ素化物を製造することができる。本発明は、従来の製造方法に比べて工程数が短く(環状亜硫酸エステル化、酸化および開環フッ素化から成る3工程を1工程に短縮することができる)、さらに工業的な製造方法としての要件(高い収率で再現良く)も同時に満たしている。ここで得られた(2R)−2−フルオロ−2−C−メチル−D−リボノ−γ−ラクトン類前駆体は、抗ウイルス活性を有する2’−デオキシ−2’−フルオロ−2’−C−メチルシチジンの重要中間体として利用できる。 (もっと読む)


【課題】反応時間が短く、高収率で、操作性が優れているα−アミノ−γ−ブチロラクトンまたはその塩の工業的製法、特に、本製法中、不斉炭素の異性化をほぼ起こさない高い光学純度のα−アミノ−γ−ブチロラクトンまたはその塩の工業的製法の提供。
【解決手段】溶媒中でメチオニンとクロロ酢酸またはブロモ酢酸とを反応させる工程を有するα−アミノ−γ−ブチロラクトンまたはその塩の製造方法であり、前記溶媒が、全溶媒量に対して60重量%以上の水を含むことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】FATP4阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるヘテロ5員環化合物又はその製薬学的に許容される塩。


式(I)中、Aはカルボニル又はメチレン基を示し、Xはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Y及びWは同一又は異なって、メチン基又は窒素原子を示し、Zはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Arは置換ベンゼン環、置換ピリジン環又は置換チオフェン環を示し、R1は−CO−NR67、−CO2−R8、−NHCO−R9等を示す。 (もっと読む)


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