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国際特許分類[C07D307/33]の内容

国際特許分類[C07D307/33]に分類される特許

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【課題】フォトレジスト用高分子化合物の構成単量体等として有用なラクトン環を有する(メタ)アクリル酸エステルの製造法の提供。
【解決手段】下記式(1)Mab(1)(式中、Mは周期表第4族〜第12族元素などを示し、Xはハロゲン原子又はSO4を示す。a及びbは、それぞれ、1以上の整数を示す)で表される化合物で構成される触媒の存在下、3−ヒドロキシ−γ−ブチロラクトンなどと(メタ)アクリル酸無水物等の酸無水物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】 α−ジフルオロヨードメチルカルボニル化合物等のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物を簡易に且つ効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物の製造法は、カルボニル化合物に、アルカリ金属化合物からなる塩基の存在下、CF3X(式中、Xはハロゲン原子を示す)を反応させて、カルボニル基のα位にCF2X基(式中、Xは前記に同じ)を導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジスト用樹脂等に応用した場合に耐薬品性等の安定性を保持しつつ、有機溶剤に対する溶解性に優れ、加水分解性及び/又は加水分解後の水に対する溶解性を向上しうる、高機能性高分子等のモノマー成分等として有用な新規なラクトン骨格を含む単量体を提供する。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、又は置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキル基を示し、R1はラクトン骨格を有する基を示し、Yは炭素数1〜6の2価の有機基を示す)
で表されるラクトン骨格を含む単量体。 (もっと読む)


【課題】抗インフルエンザウイルス剤(抗IFV剤)として有効な新規の医薬組成物を提供する。また、ノイラミニダーゼ(NA)阻害剤の抗IFV作用を増強するとともに、その副作用、特にIFVの薬剤耐性化を抑制することのできる抗IFV剤を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、アークチゲニン、その配糖体およびそれらの塩の少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また本発明の抗IFV剤は、NA阻害剤と併用して用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


本発明は、酸化ストレスによって媒介される疾患、例えば運動ニューロン疾患の治療に適しているNrf2−ARE経路活性剤である治療化合物に関する。また本発明は、神経変性病の治療のために本発明の方法によって同定される化合物を含有する。 (もっと読む)


本発明は、2(S),4(S),5(S),7(S)−2,7−ジアルキル−4−ヒドロキシ−5−アミノ−8−アリール−オクタノイルアミドまたは薬学的に許容されるその塩、例えば化合物アリスキレンなどへの収束合成経路において重要な構成単位である化合物を製造するプロセス、ならびに前記構成単位を反応させることを含む、これらのオクタノイルアミドを製造するプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用酸発生剤として好適な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物、および該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(b1−1)で表される化合物。
[化1]


[式中、R00は脂肪族環式基であり;R01は2価の連結基又は単結合であり;Yはフッ素置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキレン基であり;Aはカチオンである。] (もっと読む)


本発明のクラスの化合物は、式(I)で表すことができ、式中、Xは、O、S、またはNとすることができる。RおよびRは独立に、H、C〜C20アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、アリールアルキル、またはアルキルアリールである。RおよびRは独立に、H、4から6個の炭素原子を有する、アリール基、ヘテロアリール基、およびヘテロ環式環基であり、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ環式の部分は、本明細書で定義する第1の置換基の1つまたは複数で場合によっては置換されている。別の実施形態において、RおよびRは、結合している原子および結合と共に、環構造内に少なくとも1個の窒素原子を有する場合によって置換されている5〜7員環を形成する。
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本発明は、多様なHMG−CoA還元阻害剤の製造において核心中間体である光学活性を有するt−ブチル(2,2−ジメチル−6−ヒドロキシメチル−[1,3]ジオキサン−4−イル)アセテートを商業的に大量生産することのできる方法およびそのための新規中間体に関する。
本発明の製造方法によれば、光学活性を有するt−ブチル(2,2−ジメチル−6−ヒドロキシメチル−[1,3]ジオキサン−4−イル)アセテートを経済的かつ効果的に製造することができる。 (もっと読む)


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