国際特許分類[C07D307/33]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 他の環と縮合していないもの (1,601) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合をもつもの (235) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (218) | 酸素原子 (209) | 2位,に酸素原子がそのケト型または置換されていないエノール型で結合したもの (200)
国際特許分類[C07D307/33]に分類される特許
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HMG−CoA還元阻害剤の製造のためのキラル中間体の製造方法
本発明は、多様なHMG−CoA還元阻害剤の製造において核心中間体である光学活性を有するt−ブチル(2,2−ジメチル−6−ヒドロキシメチル−[1,3]ジオキサン−4−イル)アセテートを商業的に大量生産することのできる方法およびそのための新規中間体に関する。
本発明の製造方法によれば、光学活性を有するt−ブチル(2,2−ジメチル−6−ヒドロキシメチル−[1,3]ジオキサン−4−イル)アセテートを経済的かつ効果的に製造することができる。
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シナトリンC3およびC1を得る方法
本発明は、式(III)の化合物を水酸化することを含んでなる、シナトリンC1およびC3ならびにそれらの誘導体を得る方法に関する。また、本発明は、前記合成の中間体、ならびにシナトリンC1およびC3ならびにそれらの誘導体を得るためのそれらの使用に関する。
【化1】
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β−ヒドロキシ−γ−ブチロラクトンの製造方法
【課題】 機能性材料、医薬又は農薬の中間体などの原料として有用な、ラクトン環のうち、環内エステル基の酸素原子と結合する炭素原子(例えば、ジヒドロフラン−2−オンの5位の炭素原子など)が無置換であるラクトンを簡易に、効率的かつ経済的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 テトロン酸を還元することによりβ−ヒドロキシ−γ−ブチロラクトン(4−ヒドロキシ−ジヒドロフラン−2−オン)を製造する。還元剤としては水素を好ましく使用でき、さらに固体触媒などの還元触媒の存在下、反応を行うのが好ましい。
【化4】
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シクロドデカトリエンの製造方法およびラウロラクトンの製造方法
本開示ではドデカン二酸(DDDA)の製造方法を提供する。 (もっと読む)
有機化合物の精製方法
【課題】 塩基により分解しやすい有機化合物と不純物としての無水(メタ)アクリル酸を含む混合物から、該有機化合物の分解を抑制しつつ、無水(メタ)アクリル酸を簡易に且つ効率よく除去できる有機化合物の精製方法を提供する。
【解決手段】 本発明の有機化合物の精製方法は、塩基により分解しやすい有機化合物と無水(メタ)アクリル酸とを含む混合物をpH2.2〜7の条件で加水分解処理して無水(メタ)アクリル酸を分解する工程を含む。加水分解処理は有機塩基又はその塩の存在下で行うのが好ましい。その場合、有機塩基としては、含窒素芳香族複素環式化合物であるのが好ましい。
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γ−ブチロラクトン化合物の製造方法
【課題】γ−ブチロラクトン化合物を、低コストで収率よく、安全に製造する方法を提供する。
【解決手段】プロパノール化合物(例えば2−メチル−3−クロロプロパノール)又はその環状亜硫酸エステル化合物誘導体の溶液にシアン化物(例えばシアン化ソーダ)を添加して、シアノプロパノール化合物(例えば2−メチル−3−シアノプロパノール)を含む反応液(1)を得、反応液(1)に、金属水酸化物(例えば水酸化ナトリウム)を添加して、ヒドロキシカルボン酸塩を含む反応液(2)を得、反応液(2)に次亜塩素酸塩を添加して、反応液(2)中に残存するシアン化物が分解された反応液(3)を得、反応液(3)に酸を添加して、γ−ブチロラクトン化合物を含む反応液(4)を得るγ−ブチロラクトン化合物(例えば4−メチル−γ−ブチロラクトン)の製造方法。
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皮膚バリア機能改善剤、及びそれを利用した外用剤組成物
【課題】「皮膚の内側からの水分の蒸散を防ぐ」機能のみならず、「外界から皮膚への物質の侵入を防ぐ」機能をも改善することのできる、効果の高い皮膚バリア機能改善剤、及び、前記皮膚バリア機能改善剤を利用した外用剤組成物を提供すること。
【解決手段】リグナン類及びカルコン類から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含むことを特徴とする皮膚バリア機能改善剤、並びに、前記皮膚バリア機能改善剤を含むことを特徴とする外用剤組成物である。
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非イオン性感光性化合物、酸発生剤、レジスト組成物およびレジストパターン形成方法
【課題】レジスト組成物用の酸発生剤として有用な新規な非イオン性感光性化合物、酸発生剤、レジスト組成物およびレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】その構造中に、環骨格にエステル結合を含む環式基を有する非イオン性感光性化合物。該非イオン性感光性化合物からなる酸発生剤。酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および放射線の照射により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、前記酸発生剤成分(B)が、その構造中に、環骨格にエステル結合を含む環式基を有する非イオン性感光性化合物からなる酸発生剤(B1)を含有することを特徴とするレジスト組成物。
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新規NAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤
【課題】新規NAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)に示される構造式で示される化合物を有効成分とするNAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤による。
(式中、R1およびR2が、各々同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基からなる群から選択される。Xは、R、若しくはグルコン酸から選択される。Rは、水素原子または直線若しくは分岐状の、非置換若しくは置換の、飽和若しくは不飽和の、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアルコキシ基から選択される。)
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官能化ノルボルネンの中間体としてのエンド−および/またはエキソ−ノルボルネンカルボキシアルデヒドの生成
本発明による実施形態は、5/6−置換ノルボルネン型モノマーの実質的に純粋なジアステレオマーの形成を提供し、さらに、かかるジアステレオマーを重合して、付加またはROMPポリマーを形成することを包含し、そのジアステレオマーの所望のエキソ−/エンド−比がその重合に提供され、得られるポリマーが所望の物理的性質または化学的性質を有するように、エンド−/エキソ−構造反復単位の所望の比を提供するようにかかる比が設計される。 (もっと読む)
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