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国際特許分類[C07D307/33]の内容

国際特許分類[C07D307/33]に分類される特許

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【課題】エステル化合物とジアルキルカーボネートとを、塩基性触媒の存在下に反応させてα−アルキル置換エステルを高収率で製造する。
【解決手段】γ−ブチロラクトン等のエステル化合物とジメチルカーボネート等のジアルキルカーボネートを塩基性触媒の存在下に反応させて、α−メチル−γ−ブチロラクトン等のα−アルキル置換エステルを製造する方法において、反応系から二酸化炭素を除去する。収率低下の要因である二酸化炭素を反応系から除去することにより、塩基性触媒の触媒活性を有効に作用させて高収率でα−アルキル置換エステルを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エステル化合物とジアルキルカーボネートとを、塩基性触媒の存在下に反応させてα−アルキル置換エステルを高収率で製造する。
【解決手段】γ−ブチロラクトン等のエステル化合物とジメチルカーボネート等のジアルキルカーボネートを塩基性触媒の存在下に反応させて、α−メチル−γ−ブチロラクトン等のα−アルキル置換エステルを製造する方法において、反応系にエーテル結合を有する化合物を存在させる。反応系にエーテル結合を有する化合物を存在させることにより、エステル化合物とジアルキルカーボネートとの反応効率を高め、高収率でα−アルキル置換エステルを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ファインケミカル中間体及び半導体レジストポリマーの中間体等として使用できるエステル類の工業的製造方法の提供。
【解決手段】原料エステルと原料アルコールとのエステル交換反応によりエステル類を製造する方法において、触媒として鉄のβ−ジケトン錯体を用いることを特徴とする。該鉄のβ−ジケトン錯体は、下記一般式(1)で表される化合物が使用できる。


(式(1)中、R1、R3は、同一又は異なって、置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、R2は水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。R1、R2、R3は、それぞれ互いに結合して環を形成していてもよく、高分子鎖に結合していてもよい。Lはm価のアニオン又は配位子を示す。m、nは、それぞれ0以上の整数、pは1以上の整数、qは0以上の整数を示す) (もっと読む)


【課題】医・農薬、電子材料等の機能性化学品として有用な含酸素環状化合物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族性化合物と4−オキソカルボン酸を触媒存在下で反応させ、2,5−位に同一又は相異なる置換基を有するフラン類、4−位に置換基を有する5員環ラクトン類及び/又は3−位に置換基を有する2−シクロペンテノン類を製造する。触媒としては、ゼオライト等の固体酸触媒を使用でき、ゼオライトとしてはベータ型等が好ましい。また、マイクロ波照射を用いることにより、より効率的に反応を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを得ることができる塩及びこれを用いたレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式中、Wは飽和炭化水素環を表し、該環に含まれる−CH−は、−O−、−SO−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Lは、単結合又は2価の飽和炭化水素基を表し、該基に含まれる水素原子はフッ素原子で置換されていてもよく、該基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Q1及びQ2は、それぞれ独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基;Zは、有機カチオンを表す。] (もっと読む)



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本発明は、酵素インヒビターに関する。より詳細には、本発明は、タンパク質のリガンド-指向性共有的修飾;それをデザインする方法;それの医薬製剤;及び、使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物変換による簡便な5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】出発原料であるカテキン類あるいはカテキン誘導体を、選択的に5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンに変換できる微生物の培養菌体またはその培養菌体の調製物の存在下、出発原料を嫌気的にインキュベーション処理し、目的の化合物を極めて簡便に製造する方法。尚、出発原料としてカテキン誘導体を使用する場合は微生物としてはユウバクテリウム属あるいはクロストリジウム属のいずれかに属するものを挙げることが出来る。出発原料としてカテキン類を使用する場合はこれらの微生物に加え、さらにエガーテラ属あるいはアドラークルーツィア属に属する微生物を使用する必要がある。 (もっと読む)


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