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国際特許分類[C07D307/33]の内容

国際特許分類[C07D307/33]に分類される特許

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一般式I:


で示される化合物、CaSR活性の異常に付随する生理的障害または疾患、例えば、副甲状腺機能亢進症の予防、処置または緩和のためのカルシウム受容体活性化化合物としてのその使用、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、および医薬の製造における該化合物の使用。
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【課題】(メタ)アクリル酸エステル誘導体を高純度で工業的規模で容易に効率よく製造しうる方法の提供。
【解決手段】以下に示す式(V)で表される(メタ)アクリル酸エステルを、第4級アンモニウム塩、第4級ホスホニウム塩およびクラウンエーテルからなる群より選ばれた少なくとも1種の相間移動触媒の存在下で、反応させることを特徴とする式(V):


で表される(メタ)アクリル酸エステルの製造法。 (もっと読む)


本発明は、下式化合物


(式中、各記号は、明細書中で定義されるとおりである)
に関する。本化合物は、優れたRBP4低下作用を有し、RBP4の上昇によって媒介される疾患又は症状の予防又は治療用薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で添加剤を必要とせず、酸素または空気中という穏和な反応条件下でジオールから対応するラクトンを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のラクトンの製造方法は、担体表面に0価のAuを粒子として固定化してなる表面金固定化触媒の存在下でジオールを酸化することにより、対応するラクトンを得ることを特徴としている。表面に0価のAuが粒子として固定される前記担体としては、ハイドロタルサイトが好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のエナミノカルボニル化合物の製造のための方法であって、ブレンステッド酸の存在下で式(II)


の化合物を反応させて式(I)の化合物を得るおよびA、RならびにZが本明細書中で定義するとおりである方法に関する。本発明の方法において用いられる対応する出発化合物にも関する。
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【課題】工業的に有利で、且つ環境負荷の少ない方法によるラクトン等の環状化合物の効率的製造法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Xは、COOH基、OH基等。nは2、3)で表されるアルケン化合物を、アルミノシリケートと接触させて分子内環化し、生成される環状化合物が、例えばXがCOOH基のとき、式(2)で表される化合物であることを特徴とする環状化合物の製造方法。
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【課題】 原料アルコールを脱水素反応してカルボニル化合物を製造するにあたり、より詳細には、1,4−ブタンジオールを脱水素反応させガンマブチロラクトンを製造するにあたり、高沸点化合物の生成を抑制し、高い収率で、効率よく、カルボニル化合物又は、ガンマブチロラクトンの製造を行う。
【解決手段】触媒の存在下、原料アルコールの脱水素反応によりカルボニル化合物を製造する方法において、反応開始時にオリゴマーが反応系内に存在することを特徴とするカルボニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、内在性ピルビン酸ギ酸リアーゼ酵素活性の脱制御を備えるように遺伝子改変された、コハク酸の発酵生産のための炭素源としてグリセロールを利用することができる細菌株、及びそのような微生物を使用して有機酸、特にコハク酸を生産する方法に関する。本発明はまた、陽イオン交換クロマトグラフィーによる、生産された有機酸の下流処理に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい3〜8員の飽和ヘテロ環基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を有するC1〜C5ハロアルキル基等を表し、R1、R1a及びR3は同一または相異なりハロゲン原子等を表し、R2、R2a及びR4は同一または相異なり、シアノ基等を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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