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国際特許分類[C07D307/58]の内容

国際特許分類[C07D307/58]に分類される特許

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【課題】 新規なラクトン化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Ra、Ra'、Rb、Rb'は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい複素環式基、カルボキシル基、置換オキシカルボニル基、置換若しくは無置換カルバモイル基、シアノ基、アシル基、ニトロ基、硫黄酸基、硫黄酸エステル基、ヒドロキシル基、置換オキシ基、メルカプト基、置換チオ基、又は置換若しくは無置換アミノ基を示す。前記カルボキシル基、硫黄酸基、ヒドロキシル基、メルカプト基は保護基で保護されていてもよい。RaとRb、Ra'とRb'は、それぞれ、互いに結合して、隣接する炭素原子とともに環を形成していてもよい)
で表されるラクトン化合物。 (もっと読む)


【課題】 農作物の病原菌に対し広い病害防除スペクトラムを示し、耐性菌問題を解決する新規殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R2、R5、およびR10はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R3とR4、R6とR7、およびR8とR9はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか、あるいはR3とR4、R6とR7、またはR8とR9が互いに結合して炭素数3〜6の炭化水素環を形成していてもよく、A1〜A3は酸素原子または硫黄原子を表し、ただしA2またはA3の少なくとも1つは硫黄原子を表す、Qはアリール基またはヘテロ環を表す。] (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く、工業的規模で製造することができる2−アルキル−5−メチル−3(2H)−フラノンの製造方法を提供すること。
【解決手段】 塩基の存在下で、ヒドロキシエステル誘導体とアセトンを反応させてジケトン誘導体を得、次いで酸触媒存在下に環化することを特徴とする2−アルキル−5−メチル−3(2H)−フラノンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の3−フェニルフラン−2−オン、それらの作成方法、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの医学的使用に関する。
【化1】

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骨パジェット病または高カルシウム血症の治療に有効な下記式(1)で表される化合物またはその医薬上許容される溶媒和物。


[Rは水素、水酸基置換可C−Cアルキル、水酸基置換可C−Cアルコキシ;R2a、R2bは水素、水酸基置換可C−C10アルキル、水酸基置換可C−C10アリール、水酸基置換可C−C12アラルキル、一緒になってエチレンを表す。ただし、Rが水素またはメチルであり、R2aおよびR2bが水素である化合物は除く。]
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特定のX線粉末回折パターンまたは赤外分光パターンを示す(23S)−1α−ヒドロキシ−27−ノル−25−メチレンビタミンD−26,23−ラクトン(次式)の結晶。

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新規合成法、そのような新規方法の生成物、およびこれらの生成物の使用に関する。特に、本発明はフラノン、詳細にはフィンブロリドをアミンと反応させる方法を提供する。本発明は、ハロゲン化1,5-ジヒドロ-ピロール-2-オン、5-ハロメチレン置換1,5-ジヒドロピロール-2-オン(フィンブロリドのラクタム類似化合物)、5-アミノ置換フラノンおよび5-アミノメチレン-2(5H)-フラノン、ならびにそれらの合成類似化合物の合成に特に用途を有する。本発明はまた、新規化合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(i)[式中、ラクトン環が第2炭素及び第3炭素の間に不飽和結合を有してよく、好ましくは飽和であり、RIは少なくとも1つの不飽和結合を含む置換されて良いC7アルケニル又はアルキニル基であり、好ましくは、RIはCH2=CH-CH2-CH2-CH2-CH2-CH2-基であり、前記γ-ウンデセノラクトンは4位に不斉炭素を含有して(R)又は(S)の配位を有する]のγ-ウンデセノラクトンに関する。前記γ-ウンデセノラクトンの生合成及びその香料及び食品香味剤のための使用も開示する。

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【課題】新規なラクトン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記構造式(I)で示されるラクトン誘導体。ラクトン誘導体は、2−デオキシ−アルドヘキソースを硫酸中で反応させることにより製造される。
【化1】
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【課題】使用上問題となる臭気を有さず、セレノ化反応等に使用可能なセレン化合物及び該セレン化合物を含んでなるセレノ化反応用試薬を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示される化合物。


(式中、RはC1〜6のアルキル基、C1〜6のアルコキシ基、C6〜14のアリール基又はC7〜15のアラルキル基を表し、Rは置換基を有していてもよいC6〜14の2価の芳香族炭化水素基を表し、Yは−Se−X、−SeX、又は


を表し、Yの各基に於けるXはハロゲン原子を、Rは上記と同じものを表し、Rも上記と同じものを表す。)、上記化合物を含んでなるセレノ化反応用試薬及び該試薬と酸化剤とからなる試薬キット、上記化合物を用いた、セレノ化反応方法、セレノラクトン化反応方法及びセレノヒドロキシル化反応方法、並びにα,β−不飽和カルボニル化合物、α,β−エポキシカルボニル化合物及びエーテル化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


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