国際特許分類[C07D307/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 他の環と縮合していないもの (1,601) | 環原子相互間または環原子間と非環原子間に2個または3個の二重結合をもつもの (1,021) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (490) | 1個の酸素原子,例.ブテノリド (70)
国際特許分類[C07D307/58]に分類される特許
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環状不飽和化合物の製造方法
【課題】環状不飽和化合物を製造するに際し、反応速度や収率及び選択率等の点で優れ、簡便でかつ効率のよい環状不飽和化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸と不飽和有機化合物とを反応させる工程を含む環状不飽和化合物の製造方法であって、上記製造方法は、パラジウム触媒及び分子状酸素の存在下で反応を行い、該パラジウム触媒がカルボニル基を有する2価パラジウム化合物を必須成分とする環状不飽和化合物の製造方法。
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環状不飽和化合物の製造方法
【課題】環状不飽和化合物を製造するに際し、反応速度や収率を良好なものとし、簡便でかつ効率のよいものとしたうえで、特に触媒効率及び選択率等の点で優れる環状不飽和化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸と不飽和有機化合物とをパラジウム触媒の存在下で有機溶媒中で反応させる工程を含む環状不飽和化合物の製造方法であって、上記製造方法は、有機溶媒として、芳香族化合物、エステル基含有化合物、エーテル基含有化合物及びカーボネート基含有化合物からなる群より選択される少なくとも1種を含有するものを用いて反応させる環状不飽和化合物の製造方法。
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メチレンラクトン化合物の取り扱い方法
【課題】メチレンラクトン化合物の着色を取り除くとともに、重合性の低下を改善し、安定的に取り扱うことができるメチレンラクトン化合物の取り扱い方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);
[化1]
(式中、R1、R2、R3及びR4は、同一又は異なって、水素原子、又は、1価の有機基を表す。)で表されるメチレンラクトン化合物を製造時及び/又は製造後に取り扱う方法であって、該取り扱い方法は、メチレンラクトン化合物を多孔質性固体で処理する工程を含んでなるメチレンラクトン化合物の取り扱い方法。
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メチレンラクトン化合物含有組成物及びその安定化方法
【課題】メチレンラクトン化合物を含有する組成物を加熱条件下において安定化させることができ、副次的に生じる重合を充分に抑制することができるメチレンラクトン化合物含有組成物の安定化方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);
[化1]
(式中、R1、R2、R3及びR4は、同一又は異なって、水素原子、又は、1価の有機基を表す。)で表されるメチレンラクトン化合物を含有する組成物を加熱条件下で安定化させる方法であって、該安定化方法は、組成物に重合禁止剤を添加するメチレンラクトン化合物含有組成物の安定化方法。
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ラクトン化合物の精製方法、プラスチック光ファイバ用重合体の製造方法、及びプラスチック光ファイバの製造方法
【課題】ラクトン化合物中に含まれる不純物を効率よく、簡便に除去できるラクトン化合物の精製方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示される粗製ラクトン化合物を晶析し、析出したラクトン化合物の結晶を取得するラクトン化合物の精製方法。
(式(1)中、R1はメチル基、エチル基等を示し、R2、R3は独立して水素原子、無置換もしくはフッ素原子で置換されていてもよい炭素数1〜12のアルキル基等を示し、R2、R3は相互に一体となってこれらが結合する炭素原子を含めて5または6員環を形成していてもよく、該5または6員環はフッ素原子で置換されていてもよい。)
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疾病処置用の新規環式炭化水素
本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)
オートインデューサー−2阻害剤ならびに感染症の予防および/または治療剤
【課題】オートインデューサー−2を阻害する物質、ならびに感染症の予防および治療に有効な物質を提供することを目的とする。
【解決手段】式I:(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素、ヒドロキシ基、アリール基もしくはアルコキシ基であるか、または、R1およびR2は一緒になってオキソ基を形成し、R3は、ハロゲンであり、R4は、水素、アミノ基またはハロゲンである)で表される化合物またはその塩を有効成分とするオートインデューサー−2阻害剤、ならびに感染症の予防および/または治療剤。
【化1】
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GABA類似体のプロドラッグ、組成物およびその使用
【課題】GABA類似体のプロドラッグ、GABA類似体のプロドラッグの製剤組成物、および一般的疾患および/または障害を治療または予防するための、使用方法使用方法を提供する。
【解決手段】一般式(VIII)のようなGABA類似体のプロドラッグ。
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アスコルビン酸エステル及びその合成方法
【課題】アスコルビン酸、及び桂皮酸又は芳香族アミノ酸の両者の機能を有する化合物の提供を行うこと、及び安定性が向上したアスコルビン酸誘導体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)
で表されるアスコルビン酸エステル及びその製造方法を提供する。
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α−メチレン−γ−ブチロラクトンの製造法
【課題】安価な出発原料、汎用の反応器を使用して、α−メチレン−γ−ブチロラクトンを、安価、簡便且つ高収率で高純度に製造する方法を提供する。
【解決手段】γ−ブチロラクトンとシュウ酸エステル及びアルコラートを作用させ、生成したα−アルキルオキサリル−γ−ブチロラクトンのエノール塩とホルムアルデヒドとを、相間移動触媒の存在下に反応させて、式(V)のα−メチレン−γ−ブチロラクトンを得る。
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