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国際特許分類[C07D307/68]の内容

国際特許分類[C07D307/68]に分類される特許

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式(I):


〔式中、V、W、X、Y、Z、R、R、R、R、Rおよびmは明細書に定義のとおりである〕の化合物;およびその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。該化合物はジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が関連している種々の疾患および状態の処置または予防において有用であり得る。
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【課題】廉価な原料を用い、簡単な工程により、バイオマス資源からの化学品として有望な2,5-フランジカルボン酸ジエステルを工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


で示されるガラクタル酸と、下記一般式(2)
R−OH (2)
(式中、脂肪族炭化水素基を示す)
で表される脂肪族アルコールを反応させて下記一般式(3)で表される2,5-フランジカルボン酸ジエステルを製造する。
【化2】
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Aは酸素原子、窒素原子及び硫黄原子からなる群より選ばれるヘテロ原子を有していてもよい芳香族環式基を表し、該芳香族環式基は式(I)におけるカルボニル基と結合する位置に隣接する位置がR1で置換され、更にハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基及び/又はハロゲン原子で置換されていてもよい。R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基又はハロゲン原子を表す。〕で示されるフェネチルアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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式I


の化合物および、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、並びにそれらの医薬的に許容される塩を提供する。また、式Iの化合物を含有する医薬組成物、およびp38キナーゼの活性に関連する疾患の治療方法をも提供する。
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本発明は、一般に、式Iの化合物、それを含む薬剤組成物、及びカルシウム感知受容体の機能に関連した疾患又は障害を治療する方法に関する。本発明は、かかる化合物を製造する方法、及びこれらの方法に有用である中間体にも関する。

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【課題】 2,5−ヒドロキシメチルフルフラールを効率的に製造することが困難であった。
【解決手段】 ヒドロキシメチルフルフラールを特定量の金属触媒存在下に酸化反応することにより、高純度の2,5−フランジカルボン酸を得ることができる。 (もっと読む)


医薬組成物の形態で使用することができる、式(I)の化合物、ならびにその薬学的に許容しうる塩及びエステル(式中、L、R、R、m及びnは請求項1と同義である)。
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【要約書】化合物、ならびに癌などの増殖性障害を有する被験体の治療に本発明の化合物を使用する方法、およびHsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に反応性の障害を治療する方法が開示されている。本発明の化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む薬学的組成物もまた開示されている。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】


また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。 (もっと読む)


【課題】イネいもち病に対し優れた防除効果を示すとともに有用作物に対し何ら害を及ぼさない殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R2およびR7はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R3およびR4はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか[ただしR3とR4がともに水素原子の場合は除く。]、あるいは結合している炭素原子を含む炭素数3〜6のシクロアルキル基を表し、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R8は置換されていてもよいアリール基等を表し、X1、X2およびX3のうち一つは硫黄原子を示しその他は全て酸素原子を表す。]で表されるジアミン誘導体。 (もっと読む)


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