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国際特許分類[C07D307/68]の内容

国際特許分類[C07D307/68]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。


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【課題】Co,Mn,およびBrを含む触媒の存在下で、出発物質の5-ヒドロキシメチルフルフラール(5HMF)を分子状酸素により酸化して2,5-フランジカルボン酸(FDCA)を製造する方法について、工業的に採用しうる高い収率、および好ましくは高い純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】触媒における金属換算Coおよび金属換算Mnの原子比が2:1〜4:1であって、分子状酸素を含む酸化性気体を反応液に供給しつつ、排気ガスの酸素濃度を計測し、反応液に対する分子状酸素の吸収終了点に達したと判定した後に、さらに酸化性気体の供給を行って酸化反応を継続させる。好適には、得られたFDCAをアルカル金属水酸化物の水溶液に溶解後、次亜塩素酸ナトリウムおよび/または過酸化水素で処理した後、酸析して回収する。 (もっと読む)


発癌性チロシンキナーゼALKおよびBcr−Abl変異体T315I Bcr−Ablの阻害剤、同剤を含む医薬組成物、ならびに過剰増殖性疾患の治療のためのそれらの使用。
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本願は、式(I)の置換フラン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。
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【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジンD2受容体アンタゴニスト活性を有するピペラジン誘導体及びその医薬用途の提供。
【解決手段】下式(III)


で示される化合物、その製薬上許容される塩又はそれらの水和物。これらはアレルギー性疾患治療剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】DP受容体アンタゴニスト活性を有する医薬品組成物の提供。
【解決手段】下式(IV)


(式中、環Dはベンゼン環等、環Eはピロジジン環等、R1はヒドロキシアルキル基等、R2はハロゲン原子等、R3はアルキルオキシ基等、R4、R5はハロゲン原子等、Mはカルボニル基等、L3、Yは単結合等、Zは窒素原子等、n、p、qは1等の数字をそれぞれ表す)で示される化合物、その製薬上許容される塩、又はそれらの水和物。これらはアレルギー性疾患治療剤として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、動物寄生虫を防除するための少なくとも1種のアミノベンズアミド化合物またはこの塩を含む組成物、寄生虫を介して伝染する疾患による感染を予防するための少なくとも1種の式(I)のアミノベンズアミドを含む獣医薬組成物、動物寄生虫を防除するための獣医薬品の調製のためのこの使用、および寄生虫を介して伝染する疾患による感染を予防するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アリールエタノールジアミンの改善された製造方法を記載する。このタイプの化合物は、非定型β-アドレナリン受容体(β-3-アドレナリン受容体としても知られる)におけるアゴニストとして有用である。
【解決手段】次式で代表される中間体より上記化合物群を容易に合成できる。
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炭水化物源を固相触媒に接触させることによって炭水化物源から実質的に純粋なHMF、HMFエステル及び他の誘導体を生産する方法。炭水化物出発物質を、カラム内の溶媒中で加熱して有機酸の存在下で連続的に固相触媒を通過させるか、又は、溶液中で有機酸及び固体触媒と共に加熱してHMFエステルを形成する。有機酸を用いずに加熱することによってHMFが形成される。得られた生成物を濾過によって精製して未反応出発物質及び触媒を除去する。次いで、HMFエステル又はHMF及びHMFエステルの混合物は、加圧条件下でHMFエステルを酢酸コバルト、酢酸マンガン及び臭化ナトリウム等の有機酸と結合させることによって、2,5−フランジカルボン酸(FDCA)に酸化してもよい。代替的に、HMFエステルを還元してフラン又はテトラヒドロフランジオールを形成してもよい。 (もっと読む)


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