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国際特許分類[C07D307/68]の内容

国際特許分類[C07D307/68]に分類される特許

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【課題】耐熱性などにおいて優れた樹脂の原料などとして用いることができる新規なフルオレン骨格を有する複素環含有化合物を提供する。
【解決手段】複素環含有化合物は、下記式(1)で表される。


(式中、環Arは芳香族炭化水素環、環Hetは複素環、R1はシアノ等、R2及びR3は、炭化水素基等、A1はアルキレン基、A2は直接結合又は脂肪族炭化水素基、Xは反応性基又はその誘導体もしくは前駆誘導体を示す。kは0〜4の整数、m、p及びqは0以上の整数、nは1以上の整数である) (もっと読む)


本発明の対象は、式Iのフラン−2,5−ジカルボン酸の異性体デシルエステルの混合物である。更に、本発明の対象は、式Iのフラン−2,5−ジカルボン酸の異性体デシルエステルの混合物の製造法である。更に、本発明の対象は、式Iのフラン−2,5−ジカルボン酸の異性体デシルエステルの混合物を含有する組成物である。また、本発明の対象は、可塑剤としての式Iのフラン−2,5−ジカルボン酸の異性体デシルエステルの混合物の使用である。更に、本発明の対象は、式Iのフラン−2,5−ジカルボン酸の異性体デシルエステルを含有する、前記組成物の使用である。
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式(I)および/または式(I’)の2,4−ジオキソテトラヒドロフラン−3−カルボキシラートを調製するための方法であって、好適な塩基の存在下、および場合により溶媒の存在下で、式(II)の塩化ハロアセチル化合物を、式(III)(式中、Hal、RおよびRは本願で記述された定義を有する)のマロン酸エステルと反応させる工程、十分な量の水を反応混合物に添加する工程、および所望の2,4−ジオキソテトラヒドロフラン−3−カルボキシラートを単離する工程を含む、方法。

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本発明は、5-(テトラデシルオキシ)-2-フランカルボン酸(TOFA)の類似体、並びに、皮脂腺機能亢進を特徴とする皮膚疾患または病変(例えば、座瘡および脂性肌、さらに他の皮膚疾患および病変)の治療におけるそれらの使用に関する。また本発明は、TOFA類似体と皮膚投与または経口投与用の製薬上許容可能な添加剤とを含む医薬組成物に関する。式(I)。
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【課題】強力な殺菌活性を有し、作物の保護および材料物質の保護において、真菌や細菌のような望ましくない微生物を防除するのに使用することができる新規化合物、該化合物の調製方法、および該化合物を含有する組成物の提供。
【解決手段】式(I)[式中、R1は、フッ素を表し、
mは、0、1又は2を表し、Rは、置換フェニル基を表す。]で表される新規フランカルボキサミド、該化合物の調製方法、および該化合物を含有する組成物。
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式Iの化合物:


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRは本明細書に定義されているとおりである)またはその医薬的に許容される塩。P2Xおよび/またはP2X2/3受容体拮抗薬に関連する疾患の治療のための本化合物の使用方法および本化合物の調製方法も開示する。
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【課題】抗菌化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
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本発明は式I’;


〔式中、R、R、R、R、B、Xおよびnはここに定義した通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療使用にも関する。本発明はさらに薬理学的的有効成分の組合せおよび医薬組成物を提供する。
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【課題】リグニン含有バイオマスに由来する3−カルボキシムコノラクトンの新規アミド誘導体の提供。
【解決手段】以下の式(1):


{式中、Aは、独立に、水素原子;非置換の若しくはヘテロ原子で置換されていてもよい炭素数1〜12個を有する1価のアルキル、アルケニル又はアルキニル基;芳香族基;複素環基;フッ素、塩素、臭素、及びヨウ素から成る群から選ばれるハロゲン原子;あるいはリチウム、ナトリウム、及びカリウムから成る群から選ばれるアルカリ金属である。}で表される化合物。 (もっと読む)


殺虫性化合物

本発明は、式(I)のビスアミド誘導体、それらを調製するためのプロセスおよび中間体、昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するためにそれらを使用する方法、ならびにそれらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物に関する。

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