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国際特許分類[C07D311/18]の内容

国際特許分類[C07D311/18]に分類される特許

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本発明は新規なクマリン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてそれらをイオンチャンネル、例えばカリウムチャンネルなどに関係した疾患の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


本発明は、新規なクラスの式(I)の6−ベンジル尿素/チオ尿素−キノリン−2−オン誘導体および2−オキソ−6−ベンジル尿素/チオ尿素−クロメン誘導体に向けられる。これらの化合物は、アンドロゲンアンタゴニストであり、脱毛症、ざ瘡およびアンドロゲン受容体の不適切な活性化と関係した他の症状の治療に有用である。
【化14】


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本発明は新しい種類の6-スルホンアミド-キノリン-2-オン及び6-スルホンアミド-2-オキソ-クロメンの誘導体、そのアンドロゲンアンタゴニストとしての使用並びにアンドロゲン受容体の不適切な活性化に付随する症状を改善するための使用に関する。これらの化合物は、式(I)で表され、式中、MはNZ又はOであり;Aは-S(O2)で表される。
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本発明は、グリシクマリン、グリシリン、デヒドログリアスペリンC及びデヒドログリアスペリンDからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を含有し、健康食品や保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)などの飲食品、医薬品、医薬部外品、化粧品などに利用することができ、インスリン抵抗性の改善、並びに、内臓脂肪型肥満、2型糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病の予防及び/又は改善に有効である油脂加工組成物を提供する。 本発明の油脂加工組成物は、グリシクマリン、グリシリン、デヒドログリアスペリンC及びデヒドログリアスペリンDからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を油脂、特に中鎖脂肪酸トリグリセリド及び/又は部分グリセリドに溶解させることによって、該化合物の安定性を向上させ、また、飲食品、医薬品、医薬部外品、化粧品などへの加工性も向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる感エネルギー線酸発生剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される感エネルギー線酸発生剤。


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06は、水素原子、アルキル基、アリール基、アルケニル基、アシル基、アルコキシル基、アリールオキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アミノ基、またはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、特に神経伝達障害に関係のある障害の治療および/または予防のための医薬品としての使用のための、式(I)のクマリンエーテル、好ましくはオブリキン、ならびにかかるクマリンエーテルを含有する食物および医薬組成物ならびに植物エキス、ならびにそれらの使用に関し、式中、RがH、OHまたは(E)−3−メチル−ブト−2−エニルであり、Rがメチル、3−(4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−4−フラノン−2−イル)−2−(E/Z)−ブテニル、(E/Z)−3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエニル、7−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−2−オクテン−6−オン−イルおよび(E/Z,E/Z)−11−アセチル−オキシ−3,7,11,11−テトラメチル−ウンデカ−2,7−ジエン−10−オン−イルからなる群より選択され、RがHであり、ともに−O−C(C(=CH)CH)H−CH−O−基もしくは−C(H)=C(H)−C(CH−O−基のためのRおよびRO、またはROおよびRがともに−O−C(H)(C(CH(H)−O−C(O)CH)−CH−基を形成する。 (もっと読む)


【課題】
光反応性高分子材料および各種化学製品の原料として有用な新規エスクレチン誘導体を提供すること。
【解決手段】
下記式(I)で示されるエスクレチン誘導体。
【化1】


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に、水素原子、(メタ)アクリロイル基、アルキル基、アシル基、アラルキル基またはアルコキシカルボニル基であり、R1およびR2の少なくとも一方は(メタ)アクリロイル基である。) (もっと読む)


本発明は、新規なクマリン誘導体、それらのカルボキサミド、それらを含有する薬物組成物、ならびにそれらの、腎臓保護、高血圧、心臓・脳血管疾患、非インスリン依存性糖尿病、腫瘍、前癌性病変、および浮腫の治療薬としての使用に関する。 (もっと読む)




T−細胞増殖に関連するか又は炎症促進性サイトカインによって媒介される状態の治療または予防のために用いられうる化合物は、式(I)[Rは、CHR−OR、若しくはCHR−SRであるか、又は1以上の基Rで場合により置換されたアリール若しくはヘテロアリールであり;Rは、アルキルであるか、又はRと共に環の部分であり;Rは、H、アルキル、又はCH(Rと共に環の部分を形成する場合)であり;Rは、H若しくはアルキルであるか、又はRと共に環の部分であり;Rは、Rで場合により置換されたアリール又はヘテロアリールであり;各Rは、独立に、アルキル、CF、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH、CN、ハロゲン、NH、NO、NHCHO、NHCONH、NHSOアルキル、CONH、SOMe、SONH、Sアルキル、CHSOアルキル、又はOCONアルキルであり;Rは、Rであるか、又は(CHOR、R、CF、OH、OR、OCOR、COR、COOR、CONH、CHCONH、CN、ハロゲン、NH、NO、NHCHO、NHCONH、NHCONHR、NHCON(R、NHCOR、NHCOアリール、NHSOMe、CONH、SMe、SOMe、若しくはSONHであり;Rは、(CHOR、(CH)OR、(CHCOOR、又は(CHCOアリールであり;Rは、アルキル、又はシクロアルキルであり;そして
nは1〜4である]の化合物又はその塩である。 (もっと読む)


本発明は、式〔I〕



〔式中、RおよびRはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子または置換基を有していてもよい鎖状炭化水素基を、A環はさらに置換基を有していてもよいベンゼン環を、B環は置換基を有していてもよいベンゼン環を、Rはカルボキシル基またはカルボキシル基で置換された鎖状炭化水素基を示す。〕で表される化合物のアルカリ土類金属塩または有機アミン塩等に関する。

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