国際特許分類[C07D333/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合するもの (801) | ハロゲン以外の異種原子 (288) | 窒素原子 (96)
国際特許分類[C07D333/36]に分類される特許
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2−チエニルウレア誘導体
【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた降圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症及び糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、2-チエニルウレア誘導体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式で表される2-チエニルウレア誘導体若しくはその薬理学的に許容な塩。
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ナトリウム/プロトン交換輸送体3型阻害剤として有用なベンゾイミダゾールチエニルアミン化合物及びその誘導体の製造方法
本発明は、睡眠時無呼吸及びその他の関連する呼吸障害の治療に有用な、サブタイプ3のナトリウム/プロトン交換輸送体阻害剤(NHE−3)の製造のための改良された方法である。NHE−3阻害剤の改良された合成、より詳しくはベンゾイミダゾールチエニルアミンは、新規な試薬及び化学的中間体を利用し、それにより、必要とする反応又は合成工程がより少なく、改良された収率及び純度の最終生成物をもたらす。 (もっと読む)
抗炎症性置換シクロブテンジオン化合物
本発明は式(I)
(置換基は本明細書に定義の通り)の化合物およびその使用に関する。
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置換されたアミド誘導体
本発明は 、式(I)で表わされる置換されたアミド誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬並びにブラジキニン−B1Rアンタゴニストとして、及び特に痛みの状態の治療へのその使用に関する。
【化1】
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ウレア構造を有する新規N−(2−アミノフェニル)ベンズアミド誘導体
【課題】ウレア構造を有する新規N−(2−アミノフェニル)ベンズアミド誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩は線維柱帯細胞に対して、細胞形態変化作用を有し、眼圧が関与するとされる疾患の予防及び/又は治療に有効である。
式中、R1及びR2は水素原子、低級アルキル基等;R3はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級シクロアルキルオキシ基、アリールオキシ基等;R4及びR5はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基等;Xは低級アルキレン基等;Yは単結合、低級アルキレン基等;l又はmは0、1、2等をそれぞれ示す。
【化1】
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A1アデノシン受容体のアロステリック調節剤
【化1】
本発明は式(I)の化合物を提供し、式中のR1、R2、R3、R4及びQは本明細書中で定義されているような意味を有している。式(I)の化合物はA1アデノシン受容体のアロステリック調節剤であるので、A1アデノシン受容体が介在する疾患を治療するために用いることができる。従って、式(I)の化合物は、疼痛、特に神経障害性疼痛のような慢性疼痛;心不整脈、例えば発作性上室頻拍、狭心症、心筋梗塞及び発作のような心臓病又は心疾患;神経疾患又は損傷、睡眠障害;てんかん;及びうつ病の治療に用いることができる。
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2−アルキル−3−アミノチオフェン誘導体の製造方法
【課題】農薬中間体として有用な2−アルキル−3−アミノチオフェン誘導体を工業的に安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1a)〜(1d)で表される2−アルケニル−3−アミノチオフェン誘導体またはその混合物を、保護基を用いることなく還元することにより、一般式(2)で表される2−アルキル−3−アミノチオフェン誘導体を製造する方法。
[式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜12のアルキル基等、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜12のアルキル基等である]
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3−アミノチオフェン誘導体
【課題】農園芸用殺菌剤、もしくはその中間体として有用である新規な3−アミノチオフェン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(6a)で示される3−アミノチオフェン誘導体(式中、R9は水素原子、カルボキシル基または炭素数1〜6のアルコキシカルボニル基であり、Raは、トリフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、メチル基、エチル基、ハロゲン原子等で置換されたピラゾール基、チアゾール基、フリル基、チエニル基、フェニル基、ピリジル基、ピラジニル基、イソチアゾール基等であり、Raとしては、特にトリフルオロメチル基が好ましい。)。
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ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
【課題】細胞増殖性疾患及び病態を治療するのに有効な新規なヒストンデアセチラーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】特定のベンズアミド類化合物、具体的には、N-[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−4−[[(5−クロロ−6フルオロ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)アミノ]メチル]ベンズアミド、N−[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−5−[[(3,4,5−トリメトキシフェニル)アミノ]メチル]−1−ベンゾフラン−2−カルボキサミド等が例示される。
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3−イミノプロペン化合物、それを含有する有害生物防除剤、およびその有害生物防除用途
【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)
〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
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