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国際特許分類[C07D333/36]の内容

国際特許分類[C07D333/36]に分類される特許

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【課題】解像性、焦点余裕度に優れ、PEDが長時間にわたる場合にも線幅変動、形状劣化が少なく、現像後のパターンプロファイル形状に優れ、微細加工に適した高解像性を有する光酸発生剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化学増幅レジスト材料用の光酸発生剤。
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RNアーゼLアクチベーターおよびそれを使用する方法を本明細書に開示する。これらのRNアーゼLアクチベーターは、パラインフルエンザウイルス3型(HPIV3)、ピコルナウイルス、および脳心筋炎ウイルス(EMCV)に対する抗ウイルス活性を含めて、抗ウイルス活性を有する。開示されたRNアーゼLアクチベーターは、in vitroで平滑筋細胞増殖も抑制し、したがって再狭窄を治療する上で有用である。予想外なことに、開示されたRNアーゼアクチベーターは細胞毒性でないことも見出された。これらの発見に基づいて、新規RNアーゼLアクチベーター、これらのRNアーゼLアクチベーターを含む医薬組成物、およびこれらのRNアーゼLアクチベーターを用いた治療方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタ用途に有用な有機半導体材料を分子設計し、得られた有機半導体材料を用いて、高いキャリア移動度を示し、ON/OFF比が高く、且つ、高耐久性(酸化安定性及び経時安定性向上)を併せ持つ、有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】2環以上の芳香環が共役をもって直接または間接的に連結した部分構造または2環以上の芳香環が縮合した部分構造を有する化合物を含有する有機半導体材料において、該化合物が、下記一般式(a)で表される置換基を少なくとも1つ有することを特徴とする有機半導体材料。
【化1】
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【課題】カンナビノイド2受容体(CB2)が関与する疾患の予防及び/または治療剤の提供。
【解決手段】式(I)


(式中、VはO、OH;R1はH、CF3、脂肪族炭化水素等;R2は、H、ハロゲン、脂肪族炭化水素等; R3は一〜三環式炭素環、アリールアルキル等;WはN、S;nは0−2;R4、R4'はH、脂肪族炭化水素;R5、R6はH、トリハロメタンスルホニル等;環P、環Qは脂環式複素炭化水素基等。)で示される化合物、その塩、その溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は置換されたプロピオール酸アミドI、その製造方法、該化合物を含有する医薬及び医薬の製造のための該化合物の使用に関する。

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本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD1)の選択的阻害剤としての式(I)


の2−アダマンチルウレア誘導体、ならびに、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン耐性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および予防のためのかかる化合物の使用に関する。
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本発明は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)サブタイプδ(PPARδ)が介在する疾患を治療するのに有用な式(I)[式中、Rは、カルボン酸又はその誘導体であり;R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、ハロ又はトリハロメチルであり;R2は、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル又はヘテロアリールアルキルであり;R3は、H又はFであり;及び、Lは、Rとカルボニル基(A)を連結する2〜8個の原子からなる鎖を含んでいる連結基である]で表される化合物及びその製薬上許容される誘導体について開示する。従って、本発明の化合物は、代謝症候群、肥満症、II型糖尿病、脂質異常症、創傷治癒、炎症、神経変性疾患及び多発性硬化症の治療において有用である。
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【課題】繰り返される酸化反応に対して耐性を有するアリールアミン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表される第2級アリールアミン化合物を提供する。


(式中、Ar11は炭素数7〜25のアリール基、炭素数7〜25のヘテロアリール基のいずれかを表し、Ar12およびAr13はそれぞれ同一でも異なっていても良く、炭素数6〜25のアリール基、炭素数5〜9のヘテロアリール基のいずれかを表し、Xは炭素数6〜25の2価の芳香族炭化水素基、炭素数5〜10の2価の複素環基のいずれかを表す。) (もっと読む)


本発明はTRPV4チャネル受容体に付随する疾患を治療するのに有用な新規な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明はTRPV4チャネル受容体のアゴニストである、特定の非環式ジアミンに関する。 (もっと読む)


有機電子素子における電子輸送層のn型ドーピングのための新規材料、そのための使用並びに有機電子素子。本発明は、有機素子、例えば有機発光ダイオード(OLED)、有機電界効果トランジスタ(OFET)及び特に有機太陽電池などの有機光電池を基礎とする素子における電子注入と電子輸送の改善のための供与体カルベン中間体を基礎とする新規材料に関する。 (もっと読む)


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