国際特許分類[C07D333/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合するもの (801) | ハロゲン以外の異種原子 (288) | 窒素原子 (96)
国際特許分類[C07D333/36]に分類される特許
61 - 70 / 96
AMPA受容体増強剤
本発明は、式IのAMPA受容体増強剤、これらを含有する製剤、これらの使用、これらの調製に有用な中間体に関する。
I
(もっと読む)
PPARγ調節物質としての新規ベンズアミド
中心的ベンゼン環がメタ位またはパラ位で置換されていることがある一般式 (I) の化合物。A は任意的に置換されたヒドロキシル、アルコキシル、ヒドロキシルアミン、アルコキシルアミンまたはアミンラジカルである。W はいくつかの可能なものから選択されたビラジカルに結合の N および C であり、Z はいくつかの可能なものから選択された炭素ラジカルである。これらの化合物は PPARγおよび PPARγ/ PPARδ調節物質であり、もって、これらの受容体が仲介する病態および疾患の予防的および/または治療的処置に有用である。
(もっと読む)
シンナモイル化合物及びその用途
【課題】組織における細胞外マトリックス遺伝子の発現量を減少させ、細胞外マトリックス蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる新規化合物及び医薬組成物(細胞外マトリックス蓄積抑制剤、線維症治療剤、心不全治療剤、TGF−β作用抑制剤又は養毛剤)の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、αは芳香族5員環又は窒素原子を2以上有する芳香族6員環を表し、Xα及びYαは置換基を表し、p及びqは0、1、2、又は3を表し、pとqとの和は3以下である。]で示されるシンナモイル化合物及び該化合物を含有する細胞外マトリックス遺伝子転写抑制組成物。
(もっと読む)
ヘテロ環ジイソシアナートの製造方法
【課題】チオフェンジイソシアナートまたはフランジイソシアナートを、工業的に安全且つ効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】チオフェンジカルボン酸またはフランジカルボン酸を、芳香族炭化水素溶媒中においてハロゲン化剤と反応させ、チオフェンジカルボン酸ハライドまたはフランジカルボン酸ハライドの芳香族炭化水素溶液を得る工程(a);チオフェンジカルボン酸ハライドまたはフランジカルボン酸ハライドの芳香族炭化水素溶液に極性溶媒を加えて、アジ化物と反応させ、次いで水洗して極性溶媒を除去し、チオフェンジカルボン酸アジドまたはフランジカルボン酸アジドの芳香族炭化水素溶液を得る工程(b);ならびに、チオフェンジカルボン酸アジドまたはフランジカルボン酸アジドの芳香族炭化水素溶液を加熱して、チオフェンジイソシアナートまたはフランジイソシアナートを得る工程(c);を含有するジイソシアナートの製造方法。
(もっと読む)
抗菌剤
式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
【化169】
(もっと読む)
VII因子ポリペプチド製剤を安定化する化合物
本発明は、式Iを有する新規化合物に関する:
【化1】
また、VIIa因子または他のVII因子ポリペプチド(特にその水性液体組成物)の安定化における、それらの使用に関する。
(もっと読む)
アミノ基およびフェニル基で置換されたシクロアルカンならびに5員の複素環を含むスフィンゴシン=1−リン酸アゴニスト
本発明は、一種類以上のS1Pレセプター(特にS1P1レセプタータイプ)に対する強力で選択性のあるアゴニストであるスフィンゴシン=1-リン酸アナログを提供する。本発明に係る化合物には、リン酸部分を有する化合物、さらには、ホスホネート類、α-置換ホスホネートおよびホスホチオナート類などの加水分解耐性を持つリン酸サロゲート(phosphate surrogates)を有する化合物を含む。 (もっと読む)
置換された3−(ベンゾイルウレイド)−チオフェン誘導体その製造方法および使用
本発明は、式(I)
【化1】
の化合物(式中、基は記載された意味を有する)、さらにその生理学上適合しうる塩に関する。その化合物は、例えばII型糖尿病の予防および治療における医薬として使用することができる。
(もっと読む)
フェニルアミノチオフェン酢酸誘導体の硝酸塩エステル
式I[式中、R1、R2、R3、R4及びR5は明細書中に記載された意味を有する]の化合物は新規の有効な抗炎症性化合物である。 (もっと読む)
炎症及び免疫に関連する用途に用いる化合物
【課題】炎症性疾患アレルギー性疾患及び自己免疫疾患の治療又は予防に使用されている薬物の、1つ以上の欠点を克服する、新薬の提供。特に現在治療できない若しくはほとんど治療できない疾患又は障害に対して有効で、新しい作用機序で、経口的に使用可能で、及び/若しくは副作用が少ない新薬の提供。
【解決手段】式(I)及び(XVI)で表される化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物若しくはプロドラッグ。式中のX1、X2、Z、L、L2、R1、R2、R3、R21、n、q及びtは本願明細書で定義される。これらの化合物は免疫抑制剤として、並びに炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。
(もっと読む)
61 - 70 / 96
[ Back to top ]