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国際特許分類[C07D333/36]の内容

国際特許分類[C07D333/36]に分類される特許

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【課題】波長365nm及び405nmの光に対する感度が高い重合開始機能を有する化合物、重合開始剤、及び、これを用いた経時安定性に優れ、更に、加熱経時による着色を抑制しうる硬化膜を形成可能な重合性組成物。更に、それを用いてなるカラーフィルタ及び製造方法、ならびに固体撮像素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[Aは、酸素原子または硫黄原子、Rは、アルケニル基、アリール基、複素環基、−CN、―COOR、または―CON(R)。Rは、−CN、―COOR、または―CON(R)。RおよびRは互いに結合して環を形成してもよい。Rは、アルキル基またはアリール基。] (もっと読む)


本発明は、PGI2受容体の活性を調節する、化学式(XIIIa)のアミド誘導体およびその薬学的組成物に関する。本発明の化合物およびその薬学的組成物は以下:肺動脈高血圧(PAH);特発性PAH;家族性PAH;膠原血管病、先天性心疾患、門脈圧亢進症、HIV感染、薬物もしくは毒素の摂取、遺伝性出血性毛細管拡張症、脾臓摘出、肺静脈閉塞性疾患(PVOD)、または肺毛細血管腫症(PCH)と関連するPAH;顕著に静脈または毛細血管の関与を伴うPAH;血小板凝集;冠動脈疾患;心筋梗塞;一過性脳虚血発作;狭心症;脳卒中;虚血再灌流傷害;再狭窄;心房細動;血管形成術もしくは冠動脈バイパス形成手術の個体または心房細動に罹患している個体における血塊形成;アテローム性動脈硬化症;アテローム性血栓症;喘息またはその症状などの処置における有用な方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。 (もっと読む)


【課題】新規な有機電気発光化合物、これを含有する有機電気発光素子及び有機太陽電池の提供。
【解決手段】有機電気発光化合物は、式1によって表される。


例えば、下式のホスト化合物H−6と化合物1031を組み合わせて発光層を形成できる。
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本発明は、化合物、特に2-アミノ-3,4,5,-三置換チオフェン、それらを含有する薬剤組成物、及びスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)受容体、主にS1P3受容体に関連する疾病のための前記化合物及び組成物の使用に関するものである。該疾病には、循環器疾患、アテローム性動脈硬化症、癌、肺水腫、自己免疫疾患及び成人呼吸窮迫症候群が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機化合物層の材料を考慮せずに高分子材料を用いる場合よりも発光強度が大きく、発光効率が高く、素子寿命が長く、且製造が容易な有機電界発光素子を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一方が透明または半透明である陽極および陰極よりなる一対の電極間に挾持された一つまたは複数の有機化合物層より構成される電界発光素子において、該有機化合物層の少なくとも一層が、特定の一般式で示される構造を部分構造として含む繰り返し単位よりなるポリエステルを1種以上含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、耐熱性良好な有機電界発光素子。
【解決手段】陽極と陰極との間に、発光層を含む少なくとも1層の有機層を狭持してなる有機電界発光素子において、有機層が、例えば一般式(1)で示されるような、中心部のチオフェンユニットに直接にアミノ基が結合する構造としていることを特徴とするアミン化合物を用いて構成される。
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