説明

国際特許分類[C07D333/50]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 炭素環または環系と縮合するもの (711)

国際特許分類[C07D333/50]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D333/50]に分類される特許

1 - 10 / 34


【課題】腸管リン酸トランスポーター(NPT-IIb)阻害作用を有し、高リン血症の治療剤及び/又は予防剤の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、NPT-IIb阻害作用を有し、高リン血症の治療剤及び/又は予防剤の有効成分として有用な化合物の創製について検討した。その結果、NPT-IIb阻害作用を有するN-チエニルベンズアミド誘導体を見出し、本発明を完成した。本発明のN-チエニルベンズアミド誘導体はNPT-IIb阻害作用を有し、高リン血症の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】発光効率、駆動電圧および駆動耐久性が良好な有機電界発光素子の提供。
【解決手段】有機層のいずれかの層に、少なくとも一種の下記式で表される化合物を含有する有機電界発光素子。


(式中、Xは、O原子、S原子、CR1213、NR14またはSiR1516を表す。R12、R13、R14、R15およびR16はそれぞれ独立にフッ素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。但し、隣り合ったR1〜R8同士が連結して環を形成することや、R7またはR8と隣り合うXまたはQが有していてもよい置換基とが連結して環を形成することは無い。Qは置換または無置換の炭素数6〜30の芳香族炭化水素環あるいは置換または無置換の環員数4〜30の芳香族ヘテロ環を表す。) (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解度を向上させた有機半導体材料を提供する。
【解決手段】有機半導体材料は含硫黄縮合環化合物を含有する。含硫黄縮合環化合物は、
下記一般式(1):


(「・」は縮合位置を示している。)
で示される単位Aをm個と、下記一般式(2):


(「・」は縮合位置を示している。)
で示される単位Bをn個とを、4≦3m+n≦10、m≧1、n≧0の関係を満たすように組み合わせてなる縮合環数が4〜10の縮合環骨格を有し、縮合環骨格を構成する各ベンゼン環には、特定の官能基が縮合環骨格上において非対称となるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】ALK阻害化合物を含有する、ALKの異常を伴う疾患、例えばがん、がん転
移、うつまたは認知機能障害に有効な治療および予防薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式:




[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物、その塩またはそれらの
溶媒和物を含む医薬によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、治療目的のための5'-ビフェニル-置換環状ケトエノール、医薬組成物および治療、特に腫瘍疾患の予防および治療におけるその使用に関する。


(I)
(もっと読む)


多環式化合物、その合成方法、該化合物を含む医薬組成物、及びその使用方法を本明細書で提供する。本明細書で提供される化合物は、精神病及び統合失調症を含むが、これらに限定されない、様々な神経障害の治療、予防、及び/又は管理に有用である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対して良好な溶解性を持ち、かつ有機薄膜太陽電池に用いたときに高効率の光電変換特性を示す有機薄膜太陽電池用材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるチエノアセン誘導体を含有する有機薄膜太陽電池用材料。
(もっと読む)


【課題】光や酸素、熱に対して安定であり、有機薄膜太陽電池に用いたときに高効率の光電変換特性を示す有機薄膜太陽電池用材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるチエノアセン誘導体を含有する有機薄膜太陽電池用材料。
(もっと読む)


【課題】容易に合成可能であり、酸化安定性に優れる有機化合物並びにそれを利用した有機薄膜トランジスタ及び有機薄膜発光トランジスタを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされる有機薄膜トランジスタ用化合物。


[式中、R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子等であり、Xは、それぞれS、O、Se及びTeから選択されるいずれかの原子であり、Yは、それぞれN又はC−R(Rは前記R〜Rと同様の基を表す。)である。R〜Rの隣接する2つの基は互いに連結し、炭素数6〜60の芳香族炭化水素基、又は炭素数1〜60の芳香族複素環基を形成してもよく、また、R同士で互いに連結し、炭素数6〜60の芳香族炭化水素基、又は炭素数1〜60の芳香族複素環基を形成してもよい。] (もっと読む)


【課題】ハロベンゾカルコゲノフェン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される誘導体を、その原料である(エチニル)(メチルカルコゲノ)アレーン誘導体をハロゲン誘導体と反応させることで製造する。


(ここで、置換基Tは硫黄原子、セレン原子等を示し、置換基Xは、臭素原子、塩素原子、等を示し、置換基Xは臭素原子、塩素原子等を示し、置換基R〜Rは水素原子、フッ素原子、炭素数3〜30のアルキル基等を示し、記号mは0〜2の整数を示し、記号n及びoは0又は1である。) (もっと読む)


1 - 10 / 34