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国際特許分類[C07D335/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (187) | 炭素環または環系と縮合するもの (102) | ベンゾチオピラン;水素添加したベンゾチオピラン (42)

国際特許分類[C07D335/06]に分類される特許

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【課題】医薬として有用な新規桂皮酸関連化合物またはその塩を提供する。
【解決手段】
一般式[I]で表される化合物またはその塩。環Aは炭化水素六員環または複素六員環;Ra1はH、アルキル、アリール;Ra2はH、ハロゲン原子、OH等;Ra3はH、ハロゲン原子、OH、アルコキシ等;Ra4はカルボキシ、アミノ等;Xは−C(=N−Ra5)−、−CRa6a7−、−NRa8−等;Ra5はH、OH、アルコキシ等;Ra6、Ra7は、H、ハロゲン原子等;Ra6、Ra7はシクロヘキサン環を形成してもよく;Ra8はH、OH、アルコキシ等;Yはアルキレン、−O−アルキレン等;破線は単結合または二重結合を示す。
【化1】
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【課題】重合性組成物に添加することで、保存時は重合を生じることなく保存安定性に優れ、エネルギー線、特に光の照射により活性ラジカルを発生して効率的に重合を開始し、該重合性化合物が短時間で効率的に重合し得ることが可能な新規なオキシム化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするオキシム化合物。
【化1】


上記一般式(1)中、Rは、水素原子、置換基を有してもよいアシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基のいずれかを表し、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、及びアミノ基のいずれかを表す。mは、0〜4の整数を表し、2以上の場合は、互いに連結し環を形成してもよい。Aは、4、5、6、及び7員環のいずれかを表す。 (もっと読む)


式(I)の化合物:γ−セクレターゼを阻害し、したがってアルツハイマー病の治療および予防に使用される。

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本発明は、好ましくはC5a受容体アンタゴニストであり、下記の構造を有する化合物に関し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21及びR22は、それぞれ別個に及び独立して、H、アルキル、置換アルキル、アルケニル、置換アルケニル、アルキニル、置換アルキニル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロシクリル、置換ヘテロシクリル、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、置換ヘテロアリール、アリールアルキル、置換アリールアルキル、ヘテロアリールアルキル、置換ヘテロアリールアルキル、アルコキシル、置換アルコキシル、アリールオキシ、置換アリールオキシ、アリールアルキルオキシ、置換アリールアルキルオキシ、アシルオキシ、置換アシルオキシ、ハロゲン、ヒドロキシル、ニトロ、シアノ、アシル、置換アシル、メルカプト、アルキルチオ、置換アルキルチオ、アミノ、置換アミノ、アルキルアミノ、置換アルキルアミノ、ビスアルキルアミノ、置換ビスアルキルアミノ、環状アミノ、置換環状アミノ、カルバモイル(−CONH)、置換カルバモイル、カルボキシル、カルバメート、アルコキシカルボニル、置換アルコキシカルボニル、アシルアミノ、置換アシルアミノ、スルファモイル(−SONH)、置換スルファモイル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、−C(O)H、トリアルキルシリル及びアジドを含む群より選択される。
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【課題】イムノグロブリンE(IgE)媒介性アレルギー疾患のような2型ヘルパーT細胞(Th2)媒介性免疫疾患の処置において有効な薬剤の提供。
【解決手段】レチノイド拮抗薬と呼ばれるレチノイドレセプター拮抗性活性を有するレチノイド、薬学的に許容し得る塩及び薬学的に許容し得るその加水分解性エステル。具体的には、例えばp−〔(E)−2−〔3´,4´−ジヒドロ−4´,4´−ジメチル−7´(ヘプチルオキシ)−2´H−1−ベンゾチオ−ピラン−6´−イル〕プロペニル〕安息香酸1,1´−ジオキシドが示される。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び他の類似した疾患の治療に有用な式(I)の化合物に関する。この種の化合物には、哺乳動物におけるアルツハイマー病及びAβペプチドの沈着を特徴とする他の疾患の治療に有用な、β−セクレターゼ酵素の阻害剤が含まれる。本発明の化合物は、Aβペプチドの生成を低減するための薬剤組成物及び治療方法においても有用である。
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本発明は、アルツハイマー病及び他の類似した疾患の治療に有用な式(I)の化合物に関する。この種の化合物には、哺乳動物におけるアルツハイマー病及びAβペプチドの沈着を特徴とする他の疾患の治療に有用な、β−セクレターゼ酵素の阻害剤が含まれる。本発明の化合物は、Aβペプチドの生成を低減するための薬剤組成物及び治療方法においても有用である。
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本発明は、式Iの特定の新規な誘導体であて、リポオキシゲナーゼによって媒介される障害を治療するための医薬組成物の製造において有用な誘導体に関する:


式I
(式中、X及びR1〜R10に対するX及びが明細書に記載され、各々は、R5が、OH、−NRdORa、NRd−NRbcであり、R7が、−NRdORa、NRd−NRbcであり、C=R78が、C=NORa又はC=N−NRbcである)。
また、本発明は、リポオキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬組成物の製造において有用である。
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本発明は、新しい化合物、かかる化合物を含む薬学的組成物及び診断キット、ならびにNAALADase酵素活性を阻害する、NAALADase濃度が変化する疾患を検知する、血管形成を抑制する、TGF−β活性又はニューロン活性を作用させる、グルタメート異常、強迫性障害、ニューロパシー、疼痛、前立腺疾患、癌、ハンチントン舞踏病、糖尿病、網膜障害又は緑内障を治療するためにかかる化合物を使用する方法を提供する。
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式(I)または式(II)による構造を有する化合物(式中:Xは、O、NH、およびSからなる群より選択され;Yは、OおよびSからなる群より選択され;mは1〜3であり;nは1〜5であり;R1およびR3は、それぞれ独立に、H、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ、アミノアルキル、ニトロ、ヘテロアリール、−OC(=O)R6、−O(C=O)OR6;および−O(C=O)N(R62からなる群より選択され;R2は酢酸側鎖などの側鎖であり、pは0〜4であり、R5は、ヒドロキシ、アルコキシ、またはアミノであり、R6はHまたは低級アルキルである)、またはその薬学的に許容される塩が記載される。これらの化合物は癌の治療に有用である。
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