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国際特許分類[C07D339/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の硫黄原子のみをもつ環を含有する複素環式化合物 (173) | 5員環 (119) | 1,3位に異種原子をもつもの,例.環式ジチオカーボネート (68)

国際特許分類[C07D339/06]に分類される特許

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【課題】 高純度となり、かつ着色が低減されるチオール化合物の精製方法を提供する。
【解決手段】 チオール化合物を精製する際に、塩基性溶液を加えてチオール塩を生成し、精製溶媒を加えて結晶化させて不純物及び/又は着色物質を取り除くチオール化合物の精製方法であり、前記塩基性溶液が、塩基性物質を水又は有機溶媒に溶解した溶液であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高純度及び高収率なチオール化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、チオール化合物の加水分解反応により、チオール化合物を製造する際に、塩基性物質を用いるチオール化合物の製造方法であり、前記チオール化合物を製造する際に、反応溶媒と塩基性物質とを用いると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高収率、かつ著しい着色のないチオエステル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、エステル化合物のチオエステル化反応により、チオエステル化合物を製造する際に、反応溶媒としてエーテル及びエステルから選ばれる少なくとも1種類を用いるチオエステル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


燃料特に炭化水素燃料および潤滑剤特に潤滑油は、1,3−ジチオラン−2−チオンから誘導される類の腐食防止、磨耗防止、疲労防止および極圧添加剤を含有する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、その製造方法、式(I)の化合物を皮膚明色化剤として使用する化粧用組成物及び皮膚明色化方法:式(I)中のA及び/またはAの各々は独立にH、COR、COR、CONHRであり、後者の3つは以下の式(A)を有しており、式(A)のRはC−C18の飽和または不飽和の直鎖状または分枝状の炭化水素であり;Y及び/またはYの各々は独立にH、C−C18の飽和もしくは不飽和の炭化水素またはOZであり、ここにZはH、または、式(B)のCOR、CO、CONHRであり、式(B)のRはC−C18の飽和または不飽和の直鎖状または分枝状の炭化水素であり;Xは炭素、窒素、イオウまたは酸素であり;Nは0−2の整数である。
【化25】

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本発明は、スルフィド含有ポリチオールおよびこれらの調製方法に関する。スルフィド含有ポリチオールは、種々の用途および適用を有し得る。本発明のスルフィド含有ポリチオールは、眼科用レンズの製造のためのポリウレタン組成物において特に有用である。非限定的な実施形態において、本発明のスルフィド含有ポリチオールは、1,3−ジチオランおよび1,3−ジチアンを含有し得る。1,3−ジチオランまたは1,3−ジチアンを含有するスルフィド含有ポリチオールは、非対称ジクロロアセトンとポリメルカプタンとを反応させ、次いで、ポリメルカプトアルキルスルフィド、ポリメルカプタン、またはこれらの混合物と上記の反応生成物を反応させることによって調製され得る。 (もっと読む)


本発明は、新規なスピロ−ベンゾ[C]クロメン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物および1種もしくはそれ以上のエストロゲン受容体により介在される疾患の処置におけるそれらの使用に関する。本発明の化合物は、例えばのぼせ、膣乾燥、オステオペニアおよび骨粗鬆症の如きエストロゲンの枯渇に伴う疾患;乳房、子宮内膜、子宮頸部および前立腺のホルモン敏感性の癌および過形成;子宮内膜症、子宮筋腫、変形性関節症の処置において、そして単独でのまたはプロゲストゲンもしくはプロゲストゲン拮抗物質と組み合わせての避妊剤として、有用である。 (もっと読む)


本発明は、フルオレン骨格にカルボニル基を介してグアニジノ基等の官能基が結合した構造、に特徴を有する新規フルオレン誘導体又はその塩に関する。 本発明化合物はセロトニン受容体のサブタイプの中でも特に5−HT2B受容体及び5−HT受容体に親和性が高く、5−HT2B受容体または5−HT受容体の拮抗活性を一方のみ有する従来化合物と比較して優れた薬理作用を示すという利点を有することから、効果に優れ安全性の高い片頭痛の予防薬として有用である。 (もっと読む)


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