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国際特許分類[C07D339/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の硫黄原子のみをもつ環を含有する複素環式化合物 (173) | 5員環 (119) | 1,3位に異種原子をもつもの,例.環式ジチオカーボネート (68)

国際特許分類[C07D339/06]に分類される特許

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【課題】テトラチアフルバレン誘導体よりイオン化ポテンシャルが深い特定構造のテトラチアフルバレン誘導体、有機電子デバイスの提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるテトラチアフルバレン誘導体。
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【課題】医農薬の合成中間体として有用なモフルオロメチル基導入剤として2−フルオロ−1,3−ベンゾジチオール1,1,3,3−テトラオキシド誘導体、その製造方法並びにそれを用いたモノフルオロメチル基含有化合物類の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R並びにRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐のアルキル基、炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐のアルキルオキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基またはシアノ基を示す)で表される2−フルオロ−1,3−ベンゾジチオール1,1,3,3−テトラオキシド誘導体、この製造方法及びこれをモノフルオロメチル化剤として用いた各種モノフルオロメチル基含有化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定な薄膜を形成し得るとともに、低しきい電圧駆動の高移動度有機薄膜トランジスタを与え得るテトラチアフルバレン誘導体からなる有機半導体およびこれを用いた有機薄膜トランジスタを提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるヘキサメチレンテトラチアフルバレン化合物からなる有機半導体、およびこれから得られる薄膜を備える有機薄膜トランジスタ。


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、炭素数1〜10の分岐構造を有していてもよいアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Gは(X2qで置換されていてもよいフェニル基等を表し、Xは−S−R1基等を表し、X0は−S−R3基等表し、Eは水素原子等を表し、pは0〜5の整数を表し、qは1〜5の整数を表し、X1およびX2はハロゲン原子等を表し、R1およびR3は置換されていてもよいC1〜C10鎖式炭化水素基等を表す。〕で示されるN−フェニルイミン化合物。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】液晶表示装置に好ましく適用することができる、簡便な製造工程で作製可能な、広帯域λ/4板のような複屈折の逆波長分散性を有する位相差板を提供する。
【解決手段】セルロース化合物と、下記一般式(I)の低分子化合物を含有するセルロース組成物、当該セルロース組成物からなる位相差板、および、当該セルロースからなる液晶表示装置。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】キラル分子を有し、自己組織化制御を可能とする新規化合物であるテトラチアフルバレン誘導体、及びその誘導体を電荷移動錯体とすることで組織体の安定化と機能化に優れた電気伝導性ナノファイバーの提供。
【解決手段】下記化学式(I)


で表わされるD体または/およびS体のテトラチアフルバレン誘導体。 (もっと読む)


【課題】有機電子材料、紫外線吸収剤、色材、光学材料などの各種機能性材料およびその合成中間体として有用なベンゾジチオール化合物を、安価な原料を使用して簡便に収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表される化合物に対して1当量以上の水の存在下で、下記一般式(III)で表される化合物と酸化剤とを反応させることを特徴とする、下記一般式(IV)で表される化合物の製造方法。


[一般式(III)及び(IV)中、R1及びR2は、互いに独立して水素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。R3及びR4は、互いに独立して水素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、R3及びR4は同一でも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


本発明は、α−ケトが1,3−ジチオラン誘導体として保護される、β−スルホンアミド α−ケトエステルおよびアミドを提供する。かかるエステルおよびアミドを調製する方法およびそれらをペプチドに組み込む方法も提供される。 (もっと読む)


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