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国際特許分類[C07D401/06]の内容

国際特許分類[C07D401/06]に分類される特許

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本発明は、優れたアンドロゲン受容体拮抗作用を有する、式(I):


〔式中、Rは、水素原子、シアノ基または式COOR(式中、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す。)で表される基を、RおよびRは、同一または異なって、各々、水素原子、C1−6アルキル基、C3−6シクロアルキル基、トリフルオロメチル基、アミノC1−6アルキル基、モノ−もしくはジ−置換アミノC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換された、ハロゲン化されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換されたC2−6アルケニル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基で置換されたC1−6アルキル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基、シアノ基、アシル基、置換されていてもよいオキサゾリル基または1,3−ジオキソラン−2−イル基を、Rは、式(a):


(式中、Xはハロゲン原子を、Yは炭素原子または窒素原子を、Alkは置換されていてもよいC1−4アルキレン基を、Rは水素原子またはアシル基を示す。)で表される基を、Rは、その4位または3位にシアノ基を有し、さらに置換されていてもよいフェニル基を示す。〕で表される新規ピロール誘導体またはその塩を提供する。また、本発明は、該ピロール誘導体またはその塩を含有するアンドロゲン受容体拮抗剤も提供する。
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【解決手段】 式Iで表わされる化合物(R及びR1は明細書に記載の通り)。式Iの本化合物はPDE4阻害剤である。
【化1】

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本発明は、特定の新規なスピロ置換された複素環誘導体に関する。これらの化合物は、リポキシゲナーゼが媒介する疾病の治療用の医薬組成物の製造に有用である。また、リポキシゲナーゼが媒介する疾病の治療用の製剤の製造にも有用である。 (もっと読む)


一定の置換N-フェニルスルホンアミド誘導体および関連化合物を開示する。これらの化合物は、疼痛、炎症、気管支収縮、脳浮腫などを含む、少なくとも部分的にブラジキニンにより媒介される哺乳類における有害症状を軽減するブラジキニン拮抗薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式I:


を有する新規化合物またはその医薬的に許容され得る塩を包含する。これらの化合物はミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ−1(mPGES−1)酵素の阻害剤であり、よって骨関節症、関節リウマチ、及び急性または慢性疼痛のような各種疾患または状態に由来する痛み及び/または炎症を治療するのに有用である。mPGES−1酵素により媒介される疾患または状態の治療方法及び医薬組成物も包含されている。
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【課題】本発明は、優れたロイコトリエンD拮抗作用の他にロイコトリエンC拮抗作用及びロイコトリエンE拮抗作用を有し、抗アレルギー薬及び抗炎症薬として有用なベンゾシクロヘプタピリジン化合物又はその薬理上許容される塩を提供する。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


[式中、Aは複素芳香環基等、Bは式−CH=CH−等、D、Eは、炭素原子等、Xは酸素原子等、Yは置換されていてもよいアルキレン基等、Zは保護されていても良いカルボキシ基等を示す]で表されるベンゾシクロヘプタピリジン化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】夜間頻尿及び/又は尿崩症の治療又は予防剤として有用な、バソプレシンV2受容体を選択的に刺激する4,4-ジフルオロ-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-1-ベンゾアゼピン誘導体又はその塩の製造法の提供。
【解決手段】カルボン酸誘導体とアミン化合物とを縮合する工程を含む、4,4-ジフルオロ-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-1-ベンゾアゼピン誘導体又はその塩の製造法。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書に記載の通り。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグ。
一般式(I)で示される化合物は、各種炎症性疾患(喘息、腎炎、腎症、肝炎、関節炎、慢性関節リウマチ、鼻炎、結膜炎、潰瘍性大腸炎等)、免疫疾患(自己免疫疾患の治療、移植臓器拒絶反応、免疫抑制、乾癬、多発性硬化症等)、ヒト免疫不全ウィルス感染(後天性免疫不全症候群等)、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症、アレルギー性好酸球性胃腸症等)、虚血再灌流傷害の抑制、急性呼吸窮迫症候群、細菌感染に伴うショック、糖尿病、癌転移等の予防および/または治療に有用である。
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本発明によって、新規な2,6−ジ置換スチリルを有する含窒素ヘテロ環誘導体又はその製薬学的に許容される塩及びこの含窒素ヘテロ環誘導体又はその製薬学的に許容される塩と製薬学的に許容される担体とを含有する医薬組成物、特に神経因性疼痛に対し鎮痛効果が高く、副作用の軽減されたナトリウムチャネル阻害薬用医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、A、n、p、q、R、R、RおよびRは、明細書中で定義した通りである]の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくは in vivo で加水分解可能なエステル;その製造方法;それらを含む医薬組成物;および治療におけるその使用を提供する。
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