国際特許分類[C07D401/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が1個の窒素原子のみをもつ6員環である複素環式化合物 (10,598) | 2個の複素環を含有するもの (7,569) | 鎖結合として異種原子を含有する鎖により結合しているもの (3,508)
国際特許分類[C07D401/12]に分類される特許
801 - 810 / 3,508
置換オキシ基を有する2,2,4−トリメチル−6−フェニル−1,2−ジヒドロキノリン誘導体からなるグルココルチコイド受容体アゴニスト
【課題】置換オキシ基を有する2,2,4−トリメチル−6−フェニル−1,2−ジヒドロキノリン誘導体からなるグルココルチコイド受容体アゴニスト及びそのアゴニストに有用な、炎症性疾患又は免疫疾患の予防又は治療剤、特に眼炎性疾患又は皮膚炎の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物又はその塩からなるグルココルチコイド受容体アゴニスト。R1はフェノキシ基等を、R2は−(CO)−等を、R2−O−はベンゼン環Aの4又は5位に置換し、R3は低級アルキル基等を示す。
(もっと読む)
Rhoキナーゼ阻害剤とプロスタグランジン類からなる緑内障治療剤
【課題】Rhoキナーゼ阻害剤とプロスタグランジン類との組み合わせによる緑内障治療剤としての有用性を見出すこと。
【解決手段】
Rhoキナーゼ阻害剤(ただし(R)−(+)−N−(1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−4−イル)−4−(1−アミノエチル)ベンズアミドを除く)とプロスタグランジン類(ただしラタノプロストを除く)とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。
(もっと読む)
スルホンアミド誘導体類と、その製造方法及び医薬としての応用
【課題】ヒトを含む哺乳動物において、中枢神経系の様々な障害、詳細には、不安、鬱病、認知記憶障害及び老年痴呆、又は認知欠陥をその主症状とするその他の痴呆症、精神病、小児多動症(ADHD、注意欠陥/過活動性障害)、また、セロトニン5−HT6受容体により影響を受けるその他の障害の、予防又は治療用医薬の製造に有用な、セロトニン5−HT6受容体拮抗活性を持つ新規化合物を提示する。
【解決手段】本発明は、一般構造式(I)を有する新規スルホンアミド誘導体類とその生理的許容塩、前記スルホンアミド誘導体類の製造方法、ヒト及び/又は動物治療用医薬としてのその応用、及び同化合物を含む薬剤組成物に関する。
(I)
(もっと読む)
増殖性疾患の処置用2−アリールアミノキナゾリン類
本発明は、PDK1の阻害剤である新規化合物を提供する。該化合物を含む医薬組成物、および該化合物または組成物で癌のような増殖性疾患を処置する方法もまた提供する。
(もっと読む)
オレキシニン受容体アンタゴニストとしてのヘテロ芳香族モノアミド
本発明は、式Iの新規スルホンアミド(式中、R1、R2、R3、R4、R5、Ar、Ar1、Ar2、n、oおよびpは、明細書および特許請求の範囲に記載のとおりである)に関する。これらの化合物は、オレキシン受容体アンタゴニストであり、オレキシン経路が関与する障害の処置において有用であり得る。
(もっと読む)
複素環化合物およびその用途
【課題】
【解決手段】
式
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される化合物もしくはそのプロドラッグは、優れたレニン阻害活性を有し、高血圧症、高血圧症に起因する各種臓器障害等の予防・治療剤として有用である。
(もっと読む)
キナーゼ阻害化合物としての置換されたピリダジンカルボキサミド化合物
ピリダジン誘導体は、プロテインキナーゼ阻害剤として予期せぬ薬物特性を有し、癌などの異常なプロテインキナーゼ活性に関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)
ニコチンアミド誘導体
本発明は、置換基については本明細書で規定するとおりである式(I)の化合物、薬学的に許容できるその塩および溶媒和物、そうした化合物を含有する組成物、ならびにアレルギー状態および呼吸器の状態を治療するためのそうした化合物の使用に関する。
【化1】
(もっと読む)
ダビガトランエテキシラートの中間体生成物の製造方法
本発明は、式(1)の化合物の製造方法であって、式(3)のオキサジアゾロンと式(2)のジアミンとを反応させて、式(4)の化合物を形成し、分離することなく式(4)の化合物を、水素化と、p-トルエンスルホン酸及びアンモニアの添加とにより、式(1)のアミジンに変換させることを特徴とする、方法に関する。
(もっと読む)
NK受容体アンタゴニストとしてのピロリジン誘導体
本発明は、式(I):{式中、R1は、水素、ハロゲン、シアノ又は低級アルキルであり;nは、1、2又は3であり;R2は、水素又は低級アルキルであり;R3は、アリール−又はヘテロアリール環[ここで、環は、1個又は2個の置換基R’で場合により置換されており;R’は、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、−S(O)2−低級アルキル、CN、−NR4R5、−C(O)−低級アルキル、ヘテロシクリル又はヘテロアリールから選択され;R4/R5は、互いに独立して、水素、−(CO)CF3又は低級アルキルである]であるか、あるいは、非芳香族複素環式基(II)であり、ここで、Xは、N又はCHであり;Yは、−CH(R7)−;−N(R7’)−若しくはOであるか、又はSO2であってよく;R6は、水素、低級アルキル又はヒドロキシであり;R7は、水素、ヒドロキシ、=O、低級アルキル、低級アルコキシ、−S(O)2−低級アルキル、−C(O)−低級アルキル、−C(O)CH2O−低級アルキル、−CH2CN、−C(O)CH2CN、−C(O)−シクロアルキル(ここで、シクロアルキル基は、場合によりシアノ、低級アルキル、1個若しくは2個のハロゲン原子、=O若しくはアミノで置換されている)であるか、又は−C(O)O−低級アルキル、−NH−低級アルキル、−NRC(O)O−低級アルキル、−NRC(O)−低級アルキル若しくは−CH2O−低級アルキルであり;そしてR7’は、水素、低級アルキル、−(CH2)q−S(O)2−低級アルキル、−(CH2)q−S(O)2−シクロアルキル、−C(O)−低級アルキル、−(CH2)q−シクロアルキル、−C(O)CH2−O−低級アルキル、−(CH2)qCN、−C(O)CN、−C(O)CH2CN、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルケニル、−C(O)−シクロアルキル(ここで、シクロアルキル基は、シアノ、低級アルキル、1個若しくは2個のハロゲン原子、=O若しくはアミノにより場合により置換されている)であるか、又は−C(O)O−低級アルキル若しくは−(CH2)qO−低級アルキルであり、qは、0〜3であるか;あるいはR6及びR7は、それらが結合する炭素原子と一緒になって、5員若しくは6員の非芳香族環を形成してもよいか、又はR6及びR7’は、それらが結合する窒素及び炭素原子と一緒になって、5員若しくは6員の非芳香族環を形成してもよく;pは、0、1又は2であり;Arは、アリール−又はヘテロアリールであり、ここで、環は、1個又は2個の置換基R”で場合により置換されており;R”は、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、−O−CH2−シクロアルキル、−NR4R5、−CN、−CH(CH3)CN、−CH2O−低級アルキル又はピロリルから選択され;mは、0、1又は2であり、且つoは0であり;oは、0、1又は2であり、且つmは1である}の化合物、あるいはその薬学的に活性な塩、ラセミ混合物、鏡像異性体、光学異性体又は互変異性体に関する。本化合物は、鬱病、不安又は統合失調症の処置のために使用しうる。
(もっと読む)
801 - 810 / 3,508
[ Back to top ]