国際特許分類[C07D401/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が1個の窒素原子のみをもつ6員環である複素環式化合物 (10,598) | 3個以上の複素環を含有するもの (3,029)
国際特許分類[C07D401/14]に分類される特許
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アゾリジンカーボニトリル類及びそれらのDPP−IV阻害剤としての用途
本発明は、X,n,k,z,R1,R2,R3,R4,R5及びR6は明細書に定義したとおりである一般式(I)
【化1】
の範囲に該当する新規な複素環化合物、その立体異性体、薬学的に許容される塩或いは溶媒和物を開示し、それらは(i)糖尿病において血中グルコース濃度を正常化し、(ii)グルコース不耐性に関係する障害を治療し、かつ(iii)哺乳動物のフリーラジカルを除去するのに有用である。本発明は、また、これらの化合物からなる薬学的に許容される組成物、上記定義の化合物の調製方法、及び該化合物の有効量を必要な対象に投与することによってヒトを含む哺乳動物を治療する方法を開示している。更には、上記した異なる疾患状態の治療のために有用な薬剤の製造において、該化合物を使用することを開示している。
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P−糖蛋白質阻害剤、これを製造する方法およびこれを含む医薬組成物
【課題】 有効なp−糖蛋白質阻害剤およびその薬剤学的に許容可能な塩、これを製造する方法、並びにこれを活性成分として含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の化学式(I)の化合物又はその薬剤学的に許容可能な塩を含む医薬組成物を抗癌剤と共に投与することによって、抗癌剤の生体利用率を向上させる。
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ジペプチジルぺプチダーゼ阻害剤
式IaまたはIbを包含するDPP−IV阻害剤を用いた、化合物、医薬品、キットおよび方法を提供する:
式中、置換基は本明細書中に記載の通りである。
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イソキノリン系カリウムチャンネル阻害薬
本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャンネル阻害薬として有用な構造(I)を有する化合物に関するものである。
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抗増殖剤としてのキナゾリン誘導体
本発明は式I:
{式中、R1a、R1b、R2、R3及びaのそれぞれは、明細書に定義の意味のいずれかを有する}のキナゾリン誘導体;その製造プロセス、これらを含む医薬組成物、及びerbB受容体チロシンキナーゼの阻害に感受性である腫瘍の予防または処置で抗増殖性剤として使用するための薬剤の製造におけるこれらの使用に関する。
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ヘテロアリール置換された1,3−ジヒドロインドール−2−オン誘導体および該誘導体を含有する医薬品
本発明は、式(I)の新規な1,3−ジヒドロインドール−2−オン(オキシインドール)誘導体(式中、A、R3、R4、R5、R6およびR7は請求項1に従って定義される。)、および、様々な疾患を処置するための、これらを含有する医薬品に関連する。具体的には、本発明の新規なオキシインドール誘導体は、様々なバソプレッシン依存性疾患またはオキシトシン依存性疾患の抑制および/または予防のために使用することができる。
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イソキノリンカリウムチャネル阻害剤
本発明は、心臓不整脈などを治療するカリウムチャネル阻害剤として有用な構造式I:Iの化合物に関する。
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キナゾリン誘導体
本発明は、式(I)(式中、各可変基は、本明細書に定義される意味のいずれかを有する)のキナゾリン誘導体、その製造の方法、それらを含有する医薬組成物、そしてerbB受容体チロシンキナーゼの阻害に感受性である腫瘍の予防又は治療に抗増殖剤として使用のための医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。
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新規なピリジン誘導体
【課題】本発明は、新規なピリジン誘導体およびその関連化合物並びにそれらの医薬組成物の調製における活性成分としての使用を提供する。
【解決手段】新規なピリジン誘導体およびその関連化合物並びにそれらの医薬組成物の調製における活性成分としての使用により達成される。また、それら化合物の製造方法、これらの化合物を一種または一種以上含有する医薬組成物および特にそれらの神経ホルモン拮抗剤としての使用により達成される。
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新規γ−セクレターゼ阻害剤
本発明は、次式の新規γ−セクレターゼ阻害剤を開示している:
ここで、R1は、置換アリール基または置換ヘテロアリール基である;R2は、R1基、アルキル、−XC(O)Y、アルキレン−XC(O)Y、シクロアルキレン−X−C(O)−Y、−CH−X−C(O)−NR3−Yまたは−CH−X−C(O)−Yであり、ここで、XおよびYは、本明細書中で定義したとおりである;各R3および各R3Aは、別個に、Hまたはアルキルである;R11は、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、アリールアルキル、アリールシクロアルキル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールシクロアルキル、アリールヘテロシクロアルキルまたはアルコキシアルキルである。また、本発明の1種またはそれ以上の化合物を使用して、アルツハイマー病を処置する方法も、開示されている。
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