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国際特許分類[C07D409/14]の内容

国際特許分類[C07D409/14]に分類される特許

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【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供すること。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下のように表すことができる。
MAB(NCS)
ただし、MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)及びTc(i)からなる群から選択された遷移金属、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジンまたは4,7−ジカルボキシ−1,10−フェナントロリン、配位子Bは新規なビピリジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池に適した色素及び色素増感型陽電池を提供する。
【解決手段】下式の色素を酸化チタンのような金属酸化物粒子に吸着させることにより、色素増感型太陽電池の電極およびこれを用いた色素増感型太陽電池を形成することができる。


但し、上記式(I)において、アルキル基、アリール基およびアルコキシ基のいずれかであり、Xは、次式チオフェン環などの環状構造体であり、Yは、ピリジル基であり、nは1〜12のいずれかの整数である。 (もっと読む)


【課題】局所投与用骨量低下疾患の予防および/または治療剤。
【解決手段】有効成分として一般式(I−2)、(I−3)で示される化合物


から選択されるプロスタグランジン骨格を有する化合物、その非毒性塩またはそのシクロデキストリン包接化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に薬剤活性のある化合物として使用するための式(I)のスルホニルアミノ酸誘導体、ならびにそのようなスルホニルアミノ酸誘導体を含有する薬剤調製物に関する。
【解決手段】該スルホニルアミノ酸誘導体は、JNK経路の効率的なインヒビターであり、特にJNK2および33の効率的なインヒビターである。本発明はさらに、新規スルホニルアミノ酸誘導体ならびにその調製法に関する。
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【課題】眼障害の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R2は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基を表し、G1は窒素または−CR5=を表し、R3は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R4は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、Qは酸素等を表し、CycはC3−C8シクロアルキル基等を表し、Aは単結合等を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】17βHSD type 5の関与する疾患の治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤について検討し、環状アミノ基上にヒドロキシアルキル基を有するアミド化合物が強力な17βHSD type 5阻害活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミド化合物は、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の予防及び/又は治療用医薬組成物の有効成分として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター、この化合物を含む薬学的組成物、心血管系の疾患、認知性疾患および神経変性疾患の処置におけるそれらの使用法を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。
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【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするキサントン化合物。


一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基、フェニル基、ナフチル基等からそれぞれ独立に選ばれ、Lは単結合または2価のベンゼン、2価のビフェニル、2価のターフェニル、2価のナフタレン、2価のフェナントレン、2価のフルオレン、2価のトリフェニレン、2価のクリセン、2価のジベンゾフラン、2価のジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】新規シアノピリミジノン化合物、その製造方法、および知覚力、集中力、学習力および/または記憶力の改善用の医薬を製造するためのそれらの使用を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物を提供する。式(I)の化合物は、予想し得なかった価値ある範囲の薬理的効果を示し、PDE9Aの阻害により特に卓越している。従って、式(I)の化合物は、ヒトおよび動物における疾患の処置および/または予防のための医薬としての使用に適し、知覚力、集中力、学習力または記憶力の改善用の医薬の製造に適する。
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