国際特許分類[C07D471/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素原子のみを含有し,少なくとも1個の環が1個の窒素原子をもつ6員環であり,451/00から463/00に属さない複素環式化合物 (4,872) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (4,398) | ペリ―縮合系 (126)
国際特許分類[C07D471/06]に分類される特許
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複素環型ペリレン誘導体及び有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
(式中、Ar1,Ar2,Ar3は、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。)
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ベンゾキノリジン−2−カルボン酸のプロドラッグ
本発明は、光学的に純粋なベンゾキノリジン-2-カルボン酸の新規プロドラッグ及び該プロドラッグを含む医薬組成物に関する。具体的には、本発明は、S-(-)-9-フルオロ-6,7-ジヒドロ-8-(4-ヒドロキシピペリジン-1-イル)-5-メチル-1-オキソ-1H,5H-ベンゾ[i,j]キノリジン-2-カルボン酸のL-アラニン及びL-バリンプロドラッグのスルホン酸塩に関する。本発明の化合物及び組成物を使用して、細菌性グラム陽性、グラム陰性及び嫌気性感染、特には、耐性グラム陽性菌及びグラム陰性菌により生じる感染、マイコバクテリア感染及び新生院内病原菌感染を治療することができる。 (もっと読む)
液体用の標識剤としてのリレンの使用
本発明は、一般式(I)で示されその式中の記号及び係数は明細書に示される意味を有するリレン誘導体を、液体用の標識物質として用いる使用に関する。
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フッ素化されたリレンテトラカルボン酸誘導体及びそれらの使用
本発明は、フッ素化されたリレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)
物質乱用の治療
本発明は薬物乱用および/またはその症候の治療、予防および/または緩和に有効な方法および組成物を提供する。特に、本発明は式(I)の化合物を含む組成物がかかる治療、予防および/または緩和に有用であることを示す。式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩は次のとおりであり、n、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は明細書に記載されるとおりである。
式(I):
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ナフタレンテトラカルボン酸誘導体及び半導体としてのその使用
本発明は、一般式(I)で示され、その式中、R1、R2、R3及びR4は、Br、F及びCNから選択される置換基を表し、かつその他の基は、水素を表し、Y1は、OもしくはNRaを表し、その際、Raは、水素もしくはオルガニル基を表し、Y2は、OもしくはNRbを表し、その際、Rbは、水素もしくはオルガニル基を表し、Z1及びZ2は、互いに無関係に、OもしくはNRcを表し、その際、Rcは、オルガニル基を表し、Z3及びZ4は、互いに無関係に、OもしくはNRdを表し、その際、Rdは、オルガニル基を表す、ナフタレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)
半導体材料としてのナフタレン系テトラカルボン酸ジイミド
薄膜トランジスタは、各イミド窒素原子に結合された、置換型又は非置換型脂環式環系(任意選択的に、電子供与基で置換されている)を有するテトラカルボン酸ジイミドナフタレン系化合物を含む有機半導体材料から成る層を含む。そのようなトランジスタは、離隔された第一及び第二のコンタクト手段又は前記材料に接触する電極をさらに含む。また、好ましくは、基板温度が、100℃以下である、基板上への昇華堆積による、有機薄膜トランジスタの製作方法を開示する。
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3−クロメニル−ピリドキナゾリン−1−オン誘導体
【課題】安全性が高く、有効性に優れ且つ副作用が少なく、優れたPARP阻害作用を有する予防・治療剤の提供。
【解決手段】下記式(I)
(式中、Rは、Aa群より任意に選ばれる置換基で置換されていても良いC1−6アルキル基(Aa群:ヒドロキシル基、C1−4のアルキル基で置換されていても良いアミノ基など)を表す。)で表される化合物またはその塩、並びに該化合物を有効成分とするPARP活性が亢進しているとみられる疾患の予防及び/または治療用の医薬組成物。
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太陽電池中での光増感剤としてのリレン誘導体の使用
リレン誘導体(I)であって、置換基及び変数が以下の意味を有する:Xは、一緒になって式(x1)、(x2)、(x3)であり、両方は−COOMである;Yは、基−L−NR1R2(y1)、−L−Z−R3(y2)であり、別の基は、水素である;一緒になって式(y3)、(y4)であり、両方は水素である;Rは、場合により置換された(ヘテロ)アリールオキシ、(ヘテロ)アリールチオである;Pは、−NR1R2である;Bは、アルキレン、場合により置換されたフェニレン;それらの組み合わせである;Aは、−COOM;−SO3M;−PO3M2である;Dは、場合により置換されたフェニレン、ナフチレン、ピリジレンである;Mは、水素;アルカリ金属カチオン;[NR5]4+である;Lは、化学結合;場合により間接的に結合された、場合により置換された(ヘテロ)アリーレン基である;R1、R2は、場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリール;一緒になって、窒素原子を含む、場合により置換された環である;Zは、−O−;−S−である;R3は、場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;R′は、水素;場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリールである;R5は、水素;場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;mは、0、1、2である;n、pは、m=0の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=2、4であり、場合により0である;m=1の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=0、2、4である;m=2の場合に、0、4、6であり、その際、n+p=0、4、6である、リレン誘導体又はそれらの混合物を太陽電池における光増感剤として用いる使用。
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1,2−ジヒドロピリジン化合物、その製造法およびその用途
【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】
〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕
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