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国際特許分類[C07D471/06]の内容

国際特許分類[C07D471/06]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物と薬学的に許容できるその塩および溶媒和物[置換基は本明細書で規定するとおりである]、そのような化合物を含有する組成物、ならびに喘息などの様々な疾患および状態を治療するためのそのような化合物の使用に関する。
【化1】
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本発明は新規な化合物およびそれを用いた有機発光素子に関する。本発明に係る新規な化合物を用いた有機発光素子は駆動電圧、光効率および寿命特性の面に優れた特性を示す。
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ジイミド系半導体材料が、それを調製する方法と共に提供される。そのジイミド系半導体材料を含む複合材および電子デバイスもまた提供される。式Iにおいて、Qは、1〜4個のR基により場合によって置換されている縮合環部分であり、特にQは、


である。より具体的には、本教示は、N−官能化ジイミドに基づく有機半導体化合物および材料を提供する。これらの化合物は、溶液相処理に好適であり得る一連の特性を示すと同時に有用な電気特性を提供することができることが見出されている。本教示は、また、本明細書に開示されている化合物を含むさまざまな組成物、製品、構造物、およびデバイスも提供する。
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本発明は、構造(I)の化合物を提供し、式中、Xは、S、O又はNRNであり、RNは、H又はアルキルであり、Lは、リンカー基であり、Qは、2本鎖DNAと結合することができる基であり、G及びG'は、独立に、存在しないか、又は1個から20個までの主鎖原子を有し、FGは、少なくとも1つのO原子若しくはN原子又は遷移金属錯体を含む官能部分であり、Rは、H、アルキル、アルコキシ又は6員環を形成するようにLにおける原子に結合したOCRaRbからなる群から選択され、Ra及びRbは、独立にHであるか、又は場合によって置換されたアルキルである。

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本発明は、一般式(I)もしくは(Ia)のペンタリレンテトラカルボン酸ジイミド及びヘキサリレンテトラカルボン酸ジイミド又はそれらの混合物の製造方法、高い置換度を有するペンタリレンテトラカルボン酸ジイミド及びヘキサリレンテトラカルボン酸ジイミド並びにそれらの使用に関する。
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【課題】電子写真感光体の積層型感光体において有用なビスアゾ化合物、2−ヒドロキシ−3−フェニルカルバモイルナフタレン化合物、アニリン化合物、ビスアゾ化合物の製造方法、感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】下記一般式[A]で表されるビスアゾ化合物を有する。
【化1】
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式(I)により表されるナフトピラン化合物。[式中、n1、n2、p、m及びqが整数を示し;R1、R2及びR4が、ハロゲン、-Ra、-OH、-ORa、-SH、-SRa、-NH2、-NRaRa1、-NRbRc、-CO-Ra、-CO2Ra1、-OC(O)-Rd、-X-(Re)-Y(Ra、Ra1、Rb、Rc、X、Y、Rc及びRdが、上記に定義したとおりである)、直鎖若しくは分枝(C1〜C18)のペルフルオロアルキル基から選択される基を示し;Zは、CO、CS、SO、SO2、CO2、C(O)S、CS2、C(O)NH、C(O)NRa、C(S)NH、C(S)NR4及びC=NRaから選択される基を示し;R3は、ハロゲン、-Ra、直鎖若しくは分枝の(C1〜C18)ペルフルオロアルキル基、-OH、-ORa、-SH、-SRa、-NH2及び-NRaRa1から選択される基を示し;R6は、場合により置換されていてもよい-Ra、直鎖若しくは分枝の(C1〜C18)ペルフルオロアルキル、場合により置換されていてもよいシクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール及びヘテロアリールから選択される基を示し;R5は、ハロゲン、-Ra、直鎖若しくは分枝の(C1〜C18)ペルフルオロアルキル基、-OH、-ORa、-SH、-SRa、-NH2、-NRaRa1、-CO-Ra、-O-C(O)-Ra及び-CO2Ra1から選択される基を示し;又はqが2であるとき、2個のR5置換基は更に-O-(CH2) q1-O-基(式中、q1は1及び3を含む1〜3からなる整数を示す)を一緒に示してもよい。]

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本発明は、一般に、有機化学の分野に関し、詳細には異方性ポリマー・フィルムに関する。より詳細には、本発明は、マイクロエレクトロニクス、光学、通信、コンピュータ技術、およびその他の関連分野のための材料に関する。本発明は、異方性ポリマー・フィルム、およびこれを生成する方法を提供し、このフィルムは、基材と、非共有ポリマー材料の異方性層とを含んでいる。異方性層は、一般組成(I)の混合物を含み、ここで、Hetは、i番目の種類の複素環式分子系であり、Kは、混合物中の異なる種類の複素環式分子系の数であり、かつ1、2、3、4、5、または6に等しく、iは、1からKまでの範囲内の整数であり、P、P、...、Pは、0から1までの範囲内の実数であり、かつP+P+...+P=1の条件に従い、Aは、分子結合基であり、nは、2、3、4、5、6、7、または8であり、Bは、複素環分子系の溶解性を確実にする分子基であり、mは、0、1、2、3、4、5、6、7、または8であり、R1は、−CH、−C、−NO、−Cl、−Br、−F、−CF、−CN、−CNS、−OH、−OCH、−OC、−OCOCH、−OCN、−SCN、−NH、−NHCOCH、および−CONHを含むリストからの置換基であり、zは、0、1、2、3、または4であり、Stは、スティッカとして働く分子基であり、Pxは、0から1までの範囲内の実数であり、Spは、ストッパとして働く分子基であり、Pyは、0から1までの範囲内の実数であり、前記結合基は、主に、ポリマー・フィルムの異方性光学特性が確実になるように配向されている。
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以下の工程:a)基板上に配置されたゲート構造と、ソース電極と、ドレイン電極とを有する基板を提供する工程と、b)前記基板のゲート構造と、ソース電極と、ドレイン電極とが配置された領域に、n型の有機半導体化合物を適用する工程とを含む有機電界効果トランジスタの製造方法において、前記のn型の有機半導体化合物が、式Iで示され、R1、R2、R3及びR4が、無関係に、水素、塩素もしくは臭素であるが、但し、これらの基の少なくとも1つは、水素ではなく、Y1が、OもしくはNRaであり、その際、Raが、水素もしくはオルガニル基であり、Y2が、OもしくはNRbであり、その際、Rbが、水素もしくはオルガニル基であり、Z1、Z2、Z3及びZ4が、Oであり、Y1がNRaの場合に、基Z1及びZ2の一方は、NRc基であってよく、その際、RaとRcは、一緒になって、末端の結合の間に2〜5個の原子を有する橋かけ基であり、Y2がNRbの場合に、基Z3及びZ4の一方は、NRd基であってよく、その際、RbとRdは、一緒になって、末端の結合の間に2〜5個の原子を有する橋かけ基である化合物から選択されることを特徴とする方法。
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本発明は、液晶性のリレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を有機電界効果トランジスタ及び太陽電池の製造のためにn型の有機半導体として用いる使用に関する。
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