国際特許分類[C07D473/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | プリン環系を含有する複素環式化合物 (706) | 2位および6位に直接結合する酸素,硫黄または窒素原子を有するもの (322) | 2個の窒素原子 (80)
国際特許分類[C07D473/16]に分類される特許
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縮合イミダゾール誘導体
DPP−IV阻害活性が高く、安全性、毒性等で改善された化合物として、下記式(I)で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、またはそれらの薬学上許容される塩を提供する。
[式中、R1は水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。R2は水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基等を表す。R3は水素原子、置換されてもよいアリール基等を表す。−Y−NH2は式(A)
で表される基等を表す。(mは0、1または2を表し、R4は、存在しないか、1つまたは2つ存在し、各々独立して、置換されてもよいアルキル基等を表す。)]
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骨形成を誘導する組成物および方法
本発明は、哺乳類細胞を骨芽細胞系の細胞へ分化または分化形質転換する組成物および方法を提供する。
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1,3−ジヒドロ−イミダゾール縮合環化合物
本発明は、優れたDPPIV阻害作用を示す新規化合物を提供することを課題とする。本発明は、一般式
〔式中、T1は環中1または2個の窒素原子を含む置換基を有していてもよい単環式または二環式である4〜12員複素環を意味する;前記式(I)中、式
は二重結合または単結合を意味する;X3は、酸素原子または硫黄原子を意味する;X1は、置換基を有していてもよいC2−6アルキニル基などを意味する;Z1は、窒素原子または式−CR3=を意味する;Z2およびZ3は、それぞれ独立して窒素原子、式−CR1=、カルボニル基または式−NR2−を意味する;R1、R2、R3およびX2はそれぞれ独立して置換基を有していてもよいC1−6アルキル基などを意味する。〕で表わされる化合物またはその塩もしくはそれらの水和物。
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新しいプリン誘導体
本発明は、式(1)の化合物又はその薬剤として許容される塩(式中、R1及びR2の一方はメチル、エチル又はイソプロピルであり、他方はHであり;R3及びR4は、それぞれ独立に、H、分枝状若しくは分枝していないC1〜C6アルキル、又はアリールであり、R3及びR4の少なくとも一方がHではなく;R5は、分枝状若しくは分枝していないC1〜C5アルキル基又はC1〜C6シクロアルキル基であり、それぞれが1種又は複数のOH基で場合によっては置換されていてもよく;R6、R7、R8及びR9は、それぞれ独立に、H、ハロゲン、NO2、OH、OMe、CN、NH2、COOH、CONH2、又はSO2NH2である)に関する。本発明の他の態様は、式(1)の化合物を含む薬剤組成物、及び増殖障害、ウィルス性疾患、CNS障害、糖尿病、発作、脱毛症、又は神経変性障害を治療する際の前記化合物の使用に関する。
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ヒドラゾン誘導体およびβ−セクレターゼインヒビターとしてのその使用
本発明は、一般式(I)
ただし、R3は、H、メチル、及びヒドロキシアルキルからなる群より選択され、さらに、Z1およびZ2は、それぞれ独立して、置換基としてn個のR1及びm個のR2を有する置換されたまたは非置換のフェニル、ナフチル、ピリジニル、ピラゾリル、ピリミジニル、ピラジジニル、キノリニル、イソ−キノリニル、クマリニル、インドリル、チアゾリル及びチオフェニル基からなる群より選択され、R1およびR2は、同じであってもあるいは互いに異なるものであってもよく、H、アルキル、シクロアルキル、−CO2R4、−CONHR4、−CR4O、−SO2R4、−NR4−CO−R4、アルコキシ、アルキルチオ、−OH、−O−アリール、−O−シクロアルキル、−S−アリール、−S−シクロアルキル、ヒドロキシアルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−CN、−NO2、ヒドロキシアルキルアミン、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール、ヘテロアリールおよびスルホンアミドからなる群より選択され、この際、R4は、H、C1からC6の分岐鎖のまたは分岐しないアルキル、アリール、シクロアルキル、アルコキシ、ヘテロシクロアルキル、−OH、−O−アリール、−O−アルキル、−O−シクロアルキル、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール及びヘテロアリールからなる群より選択され、さらに、nおよびmは、それぞれ、Z1およびZ2中の置換基R1及びR2の数であり、0〜5であり、この際、nおよびmが2以上の整数である場合には、R1および/またはR2は、縮合芳香族環系または炭素環系または複素環系を形成してもよい、
を有する化合物、またはこの塩、または生理学的に機能を有する誘導体、またはプロドラッグに関する。
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インスリン抵抗性の改善剤、及びそのスクリーニング方法
【課題】 新規作用機序を有する、インスリン抵抗性の改善剤の提供。
【解決手段】 脂肪細胞数の低下を促進する物質を含有してなる、インスリン抵抗性の改善剤;被験物質が脂肪細胞数の低下を促進するか否かを評価することを含む、インスリン抵抗性を改善し得る物質のスクリーニング方法;所定のプリン誘導体を含有する、アポトーシス誘導剤。
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新規化合物
本発明は式(I)の化合物を特徴とする:R1はアリールまたはヘテロアリールであり;R2およびR4はそれぞれ独立にH、ハロゲン、CN、アルキル、ORa、またはNRaRbであり;R3はH、ハロゲン、CN、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、シクリル、ヘテロシクリル、ORa、OC(O)Ra、OC(O)NRaRb、NRaRb、NRaC(O)Rb、NRaS(O)Rb、NRaS(O)2Rb、NRaC(O)NRbRc、NRaC(S)NRbRc、NRaC(NRb)NRcRd、NRaC(O)ORb、S(O)NTRaRt、S(O)2NRSRb、S(O)Ra、S(O)2Ra、C(O)Ra、C(O)ORa、またはC(O)NRaRlであり;R5はHまたはアルキルであり;nは0、1、2、3、4、5、または6であり;Aは0、S、S(O)、S(O)2、またはNWであり;BはNまたはCRCであり;XはO、S、S(O)、S(O)2、NR、またはC(O)であり;Yは共有結合、C(O)、C=NR a、O、S、S(O)、S(O)2、またはNWであり;ZはNまたはCHであり;UおよびVはそれぞれ独立にNまたはCRであり;かつWは0、S、またはNRであり;ただしRa、Rb、Re、およびRdはそれぞれ独立にH、アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクリル、またはヘテロシクリルであり;ReはH、アルキル、アリール、アシル、またはスルホニルであり;かつRfはH、アルキル、アリール、アシル、スルホニル、アルコキシル、アミノ、エステル、アミド、CN、またはハロゲンである。化合物はインターロイキン-12過剰産生関連障害を治療するために有用である。
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新しいプリン誘導体
本発明は、式(1)の化合物又はその薬剤として許容される塩(式中、R1及びR2の一方はメチル、エチル又はイソプロピルであり、他方はHであり;R3及びR4は、それぞれ独立に、H、分枝状若しくは分枝していないC1〜C6アルキル、又はアリールであり、R3及びR4の少なくとも一方がHではなく;R5は、分枝状若しくは分枝していないC1〜C5アルキル基又はC1〜C6シクロアルキル基であり、それぞれが1種又は複数のOH基で場合によっては置換されていてもよく;R6、R7、R8及びR9は、それぞれ独立に、H、ハロゲン、NO2、OH、OMe、CN、NH2、COOH、CONH2、又はSO2NH2である)に関する。本発明の他の態様は、式(1)の化合物を含む薬剤組成物、及び増殖障害、ウィルス性疾患、発作、脱毛症、CNS障害、神経変性障害、又は糖尿病を治療する際の前記化合物の使用に関する。
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新規アデニン化合物及びその用途
抗アレルギー剤として有効な局所投与用薬剤等を提供する。
一般式(1):
[式中、環Aは6〜10員の単環性もしくは2環性の芳香族炭素環、又は0〜2個の窒素原子、0もしくは1個の酸素原子、及び0もしくは1個の硫黄原子から選択される1〜3個のヘテロ原子を含む5〜10員の単環性もしくは二環性の芳香族複素環を表し、nは0〜2の整数を表し、mは0〜2の整数を表し、Rは、ハロゲン原子又は置換もしくは無置換のアルキル基等を表し、X1は酸素原子、硫黄原子、NR1(R1は水素原子又はアルキル基を表す。)又は単結合を表し、Y1は、単結合又はアルキレン等を表し、Y2は、単結合又はアルキレン等を表し、Zはアルキレンを表し、Q1及びQ2の少なくとも一方が−COOR10(式中、R10は、置換もしくは無置換のアルキル基等を表す。)等を表す。]で表されるアデニン化合物、またはそれらの薬学上許容される塩を有効成分として含有する局所投与用薬剤。
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ペプチドデホルミラーゼ阻害剤
本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)
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