国際特許分類[C07D487/04]の内容
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顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、これに用いられる新規化合物
【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、良好な分散性を示すためカラーフィルタ用の色材として有用な顔料微粒子分散体の提供。
【解決手段】顔料の微粒子と下記一般式(1)の化合物とを含有する顔料微粒子分散体。
(Qは芳香環を有する有機色素残基を、R1及びR2はH原子またはアルキル基を、nは1〜4の整数を表す。Pは複素環基を表す。)
該化合物は、例えば上記反応式で得られる化合物bb−11である。
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アリールメトキシイソインドリン誘導体、それを含む組成物、及びその使用方法
4'-アリールメトキシイソインドリン化合物、並びにその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、包接化合物、立体異性体、及びプロドラッグが提供される。これらの化合物の使用法及び医薬組成物が明らかにされる。これらの化合物は、癌に対する活性のあるヒドロキシサリドマイド誘導体である。
【化1】
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mGluR4アロステリック増強剤としてのピラゾロピリジン、ピラゾロピラジン、ピラゾロピリミジン、ピラゾロチオフェンおよびピラゾロチアゾール化合物、組成物、および神経機能不全を治療する方法
代謝型グルタメート受容体サブタイプ4(mGluR4)のアロステリック増強剤/正のアロステリック調節剤として有用な、ピラゾロピリジン、ピラゾロピラジン、ピラゾロピリミジン、ピラゾロチオフェンおよびピラゾロチアゾール化合物;該化合物を作るための合成方法;該化合物を含む医薬組成物;ならびに該化合物を、例えば、神経および精神障害またはグルタメート機能不全に関連するその他の疾患状態を治療するときに用いる方法。 (もっと読む)
プロテインキナーゼB阻害剤としてのピロロ[2,3−D]ピリミジン誘導体
【課題】癌のような、タンパク質キナーゼB(PKB)によって仲介される疾病又は医学的状態の治療或いは予防において有用な化合物を提供する。
【解決手段】4−アミノ−N−(1−(4−クロロフェニル)エチル)−1−(7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−カルボキシアミド、(S)−4−アミノ−N−(1−(4−クロロフェニル)エチル)−1−(7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−カルボキシアミド等で例示される二環式縮合複素環化合物。更に該化合物を含んでなる医薬組成物、該化合物を使用するPKBによって仲介される疾病の治療の方法、及び該化合物を調製するための方法。
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CRF受容体アンタゴニストとしてのシクロヘキシルアミド誘導体
副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用な式(I)
のシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。
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ベンズイミダゾール誘導体、並びにその医薬組成物及び使用
本発明はベンズイミダゾール誘導体、並びにその医薬組成物及び使用に関する。具体的に一般式(I)で表されるベンズイミダゾール誘導体、その立体異性体、薬学的に許容可能な塩、またはその溶媒和物に関する。
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びnは本明細書に記載通りである)。また本発明は、これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物の作製方法、並びに消化性潰瘍、潰瘍出血、及び胃酸関連疾患を予防及び/又は治療する薬剤の調製におけるこれらの化合物の使用にも関する。
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顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、並びにこれに用いられる分散助剤及びその製造方法
【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも良好な分散性と低粘度とを示すためカラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体の提供。
【解決手段】顔料誘導体からなる分散助剤と顔料微粒子とを含有する顔料微粒子分散体であって、前記分散助剤が顔料と下記一般式(1)であらわされる化合物と下記一般式(2)であらわされる化合物とを酸性溶媒中で反応させて得た顔料誘導体化合物からなる顔料微粒子分散体。
(一般式(1)中、Qは置換基を有してもよいアルキル基又はアリール基を表す。一般式(2)中、R1及びR2は各々独立に水素原子またはアルキル基を表す。)
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カンナビノイド−2作動薬として有用なピリダジン誘導体
本明細書は、カンナビノイド−2作動薬、そのようなカンナビノイド−2作動薬を含む組成物、およびそのようなカンナビノイド−2作動薬(式IおよびIII)を含む組成物を投与することによって、疾患に罹患する個人を治療する方法を開示する。
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顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、並びにこれに用いられる新規化合物
【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも良好な分散性と高耐熱性を示すためカラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、並びにこれに用いられる新規化合物を提供する。
【解決手段】顔料微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。
(式中、Qは芳香環を有する有機色素残基を表す。R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表す。nは1〜4の整数を表す。R3〜R6は、特定の置換基を表す。)
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8−メチル−1−フェニル−イミダゾル[1,5−a]ピラジン化合物
本発明は、式Iによる8−メチル−1−フェニル−イミダゾ[1,5−a]ピラジン誘導体またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。本発明の化合物は、Lckに対して阻害活性を示し、炎症性障害などのLck媒介性の疾患またはLck媒介性の病状の処置に使用され得る。
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