国際特許分類[C07D491/044]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として酸素原子のみを持つ1個以上の環と異項原子として窒素原子のみを持つ1個以上の環とを含有し,451/00から459/00まで463/00,477/00,または489/00に属さない複素環式化合物 (1,842) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (1,426) | オルソ―縮合系 (853) | 酸素含有環中に異項原子として1個の酸素原子のみを有するもの (654)
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酸素含有環が6員環であるもの (206)
国際特許分類[C07D491/044]に分類される特許
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Axlインヒビターとして有用な多環式ヘテロアリール置換トリアゾール
多環式ヘテロアリール置換トリアゾールおよびこれらの化合物を含有する薬学的組成物が、レセプタータンパク質チロシンキナーゼAxlの活性を阻害する際に有用であるとして開示される。Axl活性に関連する疾患または状態を処置する際にこれらの化合物を使用する方法もまた、開示される。一つの実施形態において、本発明は、薬学的に受容可能な賦形剤、および上に記載されたような式(I)の、単離された立体異性体もしくはその混合物として、または互変異性体もしくはその混合物として、あるいはその薬学的に受容可能な塩もしくはN−オキシドとしての化合物を含有する、薬学的組成物に関する。 (もっと読む)
プロテインキナーゼインヒビターとして有用なピラゾール化合物
【課題】タンパク質キナーゼaurora−2およびGSK−3の新規なインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(II)の新規なピラゾール化合物を記載する:式中、環Cは、フェニル環、ピリジニル環、ピリミジニル環、ピリダジニル環、ピラジニル環、または1,2,4−トリアジニル環から選択され、そしてR2、R2、RxおよびRyは、本明細書中に記載される通りである。この環Cはオルト置換基を有し、そして必要に応じて非オルト位置で置換される。これらの化合物は、糖尿病およびアルツハイマー病のような疾患を処置するために、タンパク質キナーゼインヒビターとして、特に、GSK−3のインヒビターとして有用である。
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ポリオレフィン化合物の選択的酸化による多官能エポキシ化合物
【課題】温和な条件下、ポリオレフィン類と過酸化水素水溶液の反応による安全で容易な多官能エポキシ化合物の新規製造法の提供。
【解決手段】レニウム化合物の存在下、過酸化水素を用いて、少なくとも1個以上のシクロオレフィン構造と少なくとも1個以上の末端ビニルまたはビニリデン構造を有する化合物中のシクロオレフィンの2重結合部位を選択的に酸化して、高収率で選択的に多官能エポキシ基含有化合物を生成することにより、エポキシ基および2重結合を分子内に含む多官能エポキシ化合物が高収率で選択的に生成することができる。
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炎症及び免疫関連使用のための縮合環化合物
本発明は、免疫抑制剤として有用であり、尚且つ、炎症状態、アレルギー性疾患、及び免疫疾患の治療と予防に有用である特定の縮合環化合物、又は、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、若しくはプロドラッグに関する。 (もっと読む)
グルココルチコイド受容体モジュレーターおよびその使用方法
本発明は、化合物(I)またはその薬理学的に許容できる塩、1つ以上の薬理学的に許容できる担体、賦形剤、もしくは希釈剤と組合せて化合物(I)を含む医薬組成物、ならびに炎症性疾患および免疫障害の治療を必要とする患者に有効量の化合物(I)またはその薬理学的に許容できる塩を投与することを含む炎症性疾患および免疫障害の治療方法を提供する。
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アセナピンを調製するための方法、および前記方法で使用される中間生成物
本発明は、アセナピン、即ちトランス−5−クロロ−2−メチル−2,3,3a,12b−テトラヒドロ−1H−ジベンゾ[2,3:6,7]オキセピノ[4,5−c]ピロールを調製する新規方法、ならびに前記方法で使用するための新規中間生成物に関する。 (もっと読む)
アジリジニル−エポチロン化合物
本発明は、式(X):
を有する本明細書でさらに説明した通りのアジリジニルエポチロン化合物、および/またはその医薬的に許容される塩および/または溶媒和物に関する。該化合物は、標的薬物デリバリー、特に葉酸についてのコンジュゲートの製造のために、癌治療に用いられうる。
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エポチロン誘導体
【課題】微小管の安定化剤であって、癌または異常増殖疾患の処置に有用な化合物の提供。
【解決手段】式V:
[式中、Qはエポキシ基、ヒドロキシル基等で置換されてもよい飽和または不飽和の炭素数2の結合基であり;Gはアルキル、アリール、ヘテロシクロ等であり;WはOまたはNRであり;XはOまたはHであり;YはO等であり;Z1,Z2はCH2、O等であり;B1,B2はOR、OCOR等であり;R1〜R7はアルキル、アリール、ヘテロシクロ等である]で示される化合物。
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サリノスポラミドA及びその類縁体の全合成
本発明は、化学及び医療の分野で使用され得る或る特定の化合物、及び或る特定の化合物を製造する方法に関する。詳細には、種々の化合物及び中間体を製造する方法、並びにこれらの化合物及び中間体自体が本明細書中に記載される。より詳細には、式(V)の化合物からサリノスポラミドA及びその類縁体を製造する方法が本明細書中に記載される。 (もっと読む)
増殖性疾患を処置するためのc−METキナーゼ阻害剤
本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、さらに、本発明化合物の製造法、本発明化合物を含んで成る医薬的に許容される組成物、および種々の疾患の治療における該組成物の使用法も提供する。具体的には、本発明は、式Iの化合物、および医薬的に許容される担体、佐剤または賦形剤を含有する医薬組成物も提供する。さらに、本発明は、患者における増殖性の疾患、症状または障害を治療するかまたはその重症度を軽減する方法も提供する。
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