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国際特許分類[C07D491/06]の内容

国際特許分類[C07D491/06]に分類される特許

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HIV複製の阻害剤として有用な、下記式(I):


(I)
(式中、a、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、本明細書の定義どおりである)の化合物。 (もっと読む)


【課題】長時間使用しても色変換性能が劣化せず、保管中色素が析出しない色変換材料組成物、それを用いた色変換膜、そのための新規複素多環系化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(VII)及び(VIII)の化合物。
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本発明は一般に、光線療法などの生物医学的用途のための、1型光線療法剤が挙げられる光学因子に関する。複数の縮合した環を含む縮合環式アゾ化合物またはジアザ化合物が提供され、これらの縮合した環は、電磁スペクトルの可視領域および/または赤外領域の電磁放射線への曝露の際に活性化し得る、環内アゾ基または環内ジアザ基を有する第一の環を含む。本発明の光学因子は、癌、狭窄症および炎症の処置が挙げられる広範な病理学的状態の処置のための、用途の広い光線療法プラットフォームを可能にする。本発明は、縮合環式アゾ化合物またはジアザ化合物を含有する調製物および処方物、ならびに縮合環式アゾ化合物またはジアザ化合物を作製する方法、および縮合環式アゾ化合物またはジアザ化合物を光学因子として、インビボまたはエキソビボの生物医学的手順において使用する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】極めて純粋なガランタミン若しくは極めて純粋なガランタミン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】極めて純粋なガランタミン若しくは極めて純粋なガランタミン誘導体の製造方法に関し、それに際して開始がパラジウムの触媒作用下で脱臭素されるラセミ体臭素ナルウェジンからなされる。この場合、不溶性の形態のパラジウム触媒が容易に分離可能な形態に転化されるように酸素若しくは過酸化物の存在下で実施される反応混合物の処理が本発明に不可欠である。さらなる反応が、鏡像異性体純粋のガランタミンを形成するための鏡像異性体純粋のナルウェジンの還元により実施され、それに際して、環窒素原子での対応する置換が達成されるようにそれがその後アルキル化若しくは脱アルキル化される。再結晶のようなさらなる精製により、5ppmより下のパラジウムの残留部分が達成され、その結果製薬学的原料としての直接使用が可能にされる。 (もっと読む)


式(I)の化合物


(I)
(式中、R4、R6およびR7は、本明細書中で定義される)は、HIV複製の阻害薬として有用である。
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(−)−ガランタミンの合成における中間体として有用なN−メチル−N−(2−[4−ヒドロキシフェニル]エチル]−5−ヒドロキシ−4−メトキシベンゼンカルボキサミドの新規な製造方法は、5−ヒドロキシ−4−メトキシ安息香酸誘導体とN−メチル−N−(2−[4−ヒドロキシフェニル]エチル)アミンとの反応を含む。 (もっと読む)


【課題】安価で高い光電変換効率を有する色素増感光電変換素子を得ることができる新規なペリレン誘導体、およびこれを用いた光電変換素子を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるペリレン誘導体。


(式中、R1は独立して、水素、N−ピロリジル、N−ピペリジル、N−モルフォリル、フェニル、ナフチル、またはピリジルであり、R2は、置換されていてもよいフェニル、またはナフチルである。) (もっと読む)


本発明は、パラジウム触媒作用下で脱臭素化される、ラセミ体臭素ナルウェジンから出発する、高純度ガランタミンもしくは高純度ガランタミン誘導体の製造方法に関する。反応混合物の処理は本発明にとって本質的であり、そしてパラジウム触媒が不溶性の容易に分離することができる形態に転化されるように酸素もしくは過酸化物の存在下で実施される。その後の反応は、鏡像異性的に純粋なガランタミンへの鏡像異性的に純粋なナルウェジンの還元によって実施され、ここで、対応する置換が環窒素原子で得られるようにアルキル化もしくは脱アルキル化が続いて行われる。製薬学的原料としての直接使用を可能にするように、5ppm未満のパラジウムの残留量が再結晶化のようなさらなる精製により得られる。 (もっと読む)


【課題】高い強度の蛍光、耐光性に優れた化合物の提供。
【解決手段】複素多環系フェナジン化合物は、式Iで表される。[R1とR2は独立してCN等;R3とR4は−O−基等を形成し且つR5とR6はH、又はR5とR6は−O−基等を形成し且つR3とR4はH;R7とR8は、独立してC1-10アルキル基等]
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【課題】漢方薬・生薬の成分の類縁体である抗腫瘍性の成分を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)または一般式(II)


で示すアポモルフィン骨格を有する複素環化合物またはその塩を含む抗腫瘍剤。 (もっと読む)


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