国際特許分類[C07D495/20]の内容
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チエノ−ピラノ誘導体
本発明は、シグマ(σ)受容体に対して薬理活性を有する化合物、より詳細には数種のチエノ−ピラノ−ピラゾール誘導体、そのような化合物の製造方法、それらを含有する薬学的組成物、並びに治療及び予防における、特に精神病又は疼痛の治療のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
複素環式部分を含有するメタロプロテアーゼ阻害剤
本発明は一般に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する、式(I)の複素環式化合物に関する。より詳細には、本発明は、MMP3、MMP8および/またはMMP13阻害性を有する、スクアラミド部分またはベンゾオキサジノン部分付きの新しい種類の複素環式化合物を提供し、この化合物は、現在知られているMMP13、MMP8およびMMP3阻害剤と比較して、より高い作用強度および選択性を示す。
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カンナビノイド−1受容体モジュレーターとしての置換ピラノ[2,3−b]ピリジン誘導体
構造式(I)の新規な化合物は、カンナビノイド−1(CB1)のアンタゴニスト及び/又はインバースアゴニストであり、CB1受容体によって媒介される疾患の治療、予防又は抑制に有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶欠落、認知障害、アルツハイマー病、偏頭痛、ニューロパシー、多発性硬化症及びギヤン−バレー症候群を含む神経炎症障害、ウイルス脳炎の炎症性続発症、脳血管発作、頭部外傷、不安障害、ストレス、てんかん、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、運動障害及び統合失調症の治療における中枢作用薬として有用である。本発明の化合物は、物質乱用障害の治療、肥満症又は摂食障害治療、並びに喘息、便秘、慢性偽腸閉塞及び肝硬変、非アルコール性脂肪肝臓(NAFLD)、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の治療及び覚醒状態の促進にも有用である。
【化1】
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含フッ素化合物及びその製造方法、含フッ素重合体、有機薄膜、並びに、有機薄膜素子
【課題】 電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される含フッ素化合物。
[式(I)中、Ar1及びAr2は各々独立に、炭素数10以上の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の複素環基を示し、R1は、水素原子又は1価の置換基を示し、R2及びR3は各々独立に、1価の置換基を示し、s1及びt1は各々独立に、0以上の整数を示す。但し、s1が2以上の場合、複数存在するR2は同一でも異なっていてもよく、t1が2以上の場合、複数存在するR3は同一でも異なっていてもよい。]
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疼痛の治療に用いられるピリダジノン誘導体
式(I):
[式中、R1は、水素などから選択され;R2は、置換または無置換のアリールなどから選択され;R3は、水素などであり;pは、0、1又は2であり;R4及びR5は、それぞれ水素などであり;R6及びR7は、一緒になって、式:
[式中、R8は、水素であり;Xは、酸素などから選択され;R10は、水素などから選択され;R11は、水素などから選択され;R12は、水素などから選択され;R13は、水素などから選択され;R14は、水素などから選択され;m及びnは、それぞれ0、1、若しくは2である]の基を形成する]で示されるピリダジノン誘導体化合物又はその医薬上許容される塩。これは、医薬として有用である。
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カリウムチャンネル開口剤としての新規ベンゾピラン誘導体
本発明は新規ベンゾピラン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物及びカリウムチャンネルに関連する障害の処置におけるそれらの使用を対象とする。 (もっと読む)
フッ素化シクロペンタン環と芳香環との縮合化合物およびその製造方法
【課題】 電子材料等に有用なフッ素化シクロペンタン環と芳香環との縮合化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 例えば、下記スキーム1に従い、ヘキサフルオロシクロペンタン環と芳香環との縮合構造を含む化合物(68)を合成する。芳香環は、チオフェン環に限らず任意の環が可能であり、置換基も任意の置換基が可能である。このようにして、従来は製造不可能であった、ヘキサフルオロシクロペンタン環と芳香環、特にチオフェン環等との縮合環構造を含む化合物を、簡便に、高収率で製造できる。本発明の化合物は、電子材料または半導体等への応用に特に適し、重合させてπ電子共役を拡張することで、有機n型半導体への適用、分子エレクトロニクス素子の開発に必要不可欠な分子ワイヤへの適用等も期待できる。
【化12】
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KSPキネシン活性を阻害するための縮合チエノ[2,3−b]ピリジン化合物および縮合チアゾロ[5,4−b]ピリジン化合物
本発明は、式I(式中、R1、R3、X、W、Zおよび環Yは、本明細書中で定義される通りである)の化合物を提供する。本発明はまた、KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患または障害を治療するため、およびKSPキネシン活性を阻害するために有用であるこれらの化合物を含む組成物を提供する。KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患、障害を治療する、および/または被験体におけるKSPキネシン活性を阻害する方法であって、そのような治療を必要とする被験体に本発明の化合物の少なくとも1つの有効量を投与する工程を含む方法も提供される。
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抗腫瘍剤としての化合物及びそれらの使用
本発明は、新規な化合物及びその医薬組成物、並びに腫瘍を治療するための化合物及び組成物を使用する方法を提供する。化合物が治療するために使用されてもよい特定の腫瘍型の例は、限定されないが、肉腫、メラノーマ、神経芽細胞腫、癌腫(限定されないが、肺、腎細胞、卵巣、肝臓、膀胱、及び膵臓の癌腫を含む)、及び中皮腫を含む。
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新規なビキサンテン化合物およびビスキサンテニリウム化合物とその製造方法、およびその用途
【課題】 電気化学的蛍光表示材料およびエレクトロクロミック材料として、産業上極めて有効なビキサンテン化合物およびビスキサンテニウム化合物とその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表わされるビキサンテン化合物または下記一般式(II)で表わされるビスキサンテニリウム化合物、およびその製造方法。
【化1】
式中、Aは芳香環、または複素芳香環を表わす。
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