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国際特許分類[C07F7/08]の内容

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【課題】リン系配位子を有するパラジウム錯体が溶解した溶液からパラジウムを効率的に除去する方法を提供すること。
【解決手段】リン系配位子を有するパラジウム錯体が溶解した溶液を、細孔径0.6〜2nmのゼオライトで処理することを特徴とするパラジウムの除去方法、反応生成物に対するパラジウム量が15ppb以下である反応生成物含有溶液の製造方法、及び、反応生成物に対するパラジウム量が15ppb以下である反応生成物含有溶液。 (もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物、それを含む有機電界発光素子等の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される発光化合物。


(R乃至R10は、H或いはアリール基、置換アミノ基等の置換基であり、同時に全てはHではない。)該化合物は、例えば下記反応式により製造される化合物7である。


該化合物は高い発光効率、並びに優れた色純度を示し、良好な駆動寿命を有するOLEDが製造される。 (もっと読む)


【課題】広い電位窓を有し、電気化学的安定性が高く、また、シリコーン等の有機材料にも親和性の高いイオン液体を提供すること
【解決手段】トリエチル(ヘプタメチルトリシロキサニルプロピル)アンモニウム塩、ビス(ヘプタメチルトリシロキサニルプロピル)エチルメチルアンモニウム塩、N−メチル−N−(ペンタメチルジシロキサニルプロピル)ピロリジニウム塩、N−メチル−N−(ヘプタメチルトリシロキサニルプロピル)ピロリジニウム塩、N−メチル−N−(トリメチルシリルメチル)ピロリジニウム塩等の特定の構造を有する第4級アンモニウム塩をイオン液体として使用する。 (もっと読む)


【課題】π電子系の発達した平面性の高い分子骨格をもつ有機化合物の両端に、電子吸引基を導入した高性能のn型有機半導体材料を基板上の半導体層に用いた低電圧駆動の有機薄膜トランジスタ(TFT)を提供する。
【解決手段】下記式で示される化合物。ここで、Xは、水素、ハロゲン、シアノ基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、又はアルキルシリルエチニル基などを表わす。
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【課題】不斉求核反応において、高い反応性と高い光学純度で目的物を得ることができ、公知の有機触媒よりも低分子量でしかも反応に必要な修飾等が容易でコストのかからない工業的に有利な触媒の提供。
【解決手段】例えば、不斉マンニッヒ反応において、下式(VI)で示される光学活性ビフェニルリン酸誘導体を含む不斉求核反応触媒を用いることで、高い光学純度で生成物が得られる。
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【課題】高分子量のポリ−1−ブテン重合体製造に有用な遷移金属錯体及びその製造方法、置換フルオレン化合物及びその製造方法、オレフィン重合触媒、並びに、ポリオレフィン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とする遷移金属錯体及びその製造方法、式(2)で表されることを特徴とする置換フルオレン化合物及びその製造方法、前記遷移金属錯体を構成成分として含むオレフィン重合触媒、前記オレフィン重合触媒の存在下でオレフィンを重合するポリオレフィン樹脂の製造方法。
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【課題】特に青色領域で優れた発光特性を有する新規ルミネセンス材料を提供する。
【解決手段】陽極と、有機エレクトロルミネセンス素子と、陰極とを有する有機エレクトロルミネセンス装置であって、ホール輸送層がN,N’−1−ナフチル−N,N’−ジフェニル−1,1’−ビフェニル−4,4’−ジアミンを含み、該電子輸送層がトリス(1,1’−ビフェニル−4−イル)−1,3,5−トリアジンを含み、特定の構造を有する蛍光性1,1’−ビナフチル誘導体新規青色発光体を用いた、有機エレクトロルミネセンス装置。 (もっと読む)


【課題】ベンゾジフラン化合物及び有機半導体材料を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、環構造A、Bは、同一又は相異なり、ベンゼン環、チオフェン環、フラン環、セレノフェン環、ピロール環、チアゾール環、オキサゾール環、ピリジン環、ピラジン環、ピリミジン環又はピリダジン環を表し、ここで、これらの環は、他の環が縮環していてもよい;R,R,R,R,R,及びRは、同一又は相異なり、水素原子、ハロゲン原子、炭素数4〜30の置換されていてもよいアルキル基又は炭素数1〜30の置換されていてもよいアルキル基を有する置換基を表し、R,R,R,R,R,Rのうち少なくとも一つは炭素数4〜30の置換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよい炭素数4〜30のアルキル基を有する置換基を表す。)
で表されるベンゾジフラン化合物。 (もっと読む)


【課題】充填剤への結合の際に微少量の揮発性のアルコールを放出し、同時に高い反応性を有する有機珪素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式IIで表される有機珪素化合物。


(Rはメチル基又はエチル基であり、R′はC9〜30のアルキル基等であり、R′′は2価のC1〜30の炭化水素基等であり、XはS等であり、Sの場合n=2及びm=1〜10である。)該有機珪素化合物は、式IIのR′がRである化合物とR′OHで表されるアルコールを触媒存在下に反応させROHを蒸留により連続的に分離することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)


で表される2−アルキル−6−(ピラゾロピリジン−4−イル)ピリダジノン誘導体(具体例:6−(7−メトキシ−2−トリフルオロメチルピラゾロ[1,5−a]ピリジン−4−イル)−5−メチル−2−[3−[4−(4−メチル−6−オキソ−1,4,5,6−テトラヒドロピリダジン−3−イル)フェノキシ]プロピル]−4,5−ジヒドロ−2H−ピリダジン−3−オン)。 (もっと読む)


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